目次
- 彼女をうざいと感じ別れたい男性は少なくない
- 恋人をうざいと感じたことがある割合
- 彼女をうざいと感じたことがある・・・56.2%
- 彼氏をうざいと感じたことがある・・・58.4%
- 【番外編】配偶者をうざいと感じたことがある割合
- 妻をうざいと感じたことがある・・・18.4%
- 夫をうざいと感じたことがある・・・25.7%
- 彼女をうざいと感じる瞬間
- わがままばかり言ってくるとき
- 甘えん坊が過ぎる時
- 生理前後の機嫌が悪く当たってくる時
- 嫉妬心が強く束縛が激しい
- 上から目線の注意をされた時
- 気持ちが冷めた時
- 常にLINEなどの連絡を要求してくる
- うざい彼女になりやすい女性の特徴
- 依存体質
- 神経質
- 過去の恋愛を引きずっている
- 寂しがり屋
- 友達がいない
- 趣味がない
- SNS依存が強い
- 彼女がうざいときの対処法
- 彼女の言動の理由を探る
- 直接伝える
- 落ち着くまで距離を置く
- 趣味や友達と遊びストレス発散
- 別れる
- うざい彼女と上手に別れる方法
- 突然別れを伝えない
- 本当に別れてもいいのか考える
- SNSで伝える
- LINEで伝える
- 友達に伝えてもらう
- 直接伝える場合は簡潔に
- うざい時は彼女以外に時間を使ってみよう
彼女をうざいと感じ別れたい男性は少なくない
via pixabay.com
好きだから付き合い始めたのに、うざくなってしまった彼女と、付き合い続けたいと思う人などいません。
しかも、そんな事態になっていることに気が付かない、そして変わる気がない彼女など、もうどうすればいいのかわからくなります。
そんな人は、ぜひこれを参考にしてみてください。
しかも、そんな事態になっていることに気が付かない、そして変わる気がない彼女など、もうどうすればいいのかわからくなります。
そんな人は、ぜひこれを参考にしてみてください。
恋人をうざいと感じたことがある割合
via pixabay.com
恋人を「うざい」と感じたことがある人って、どれくらいいるのでしょうか?
同じ悩みを抱えてしまった人のことを知ったり、見たり、参考にすることで、自分の人生をより良くすることができることがあります。
彼女側も、彼氏側も、どちらも半分以上が「うざい」と感じているなんて、驚きでしょうか?当たり前なのでしょうか?
同じ悩みを抱えてしまった人のことを知ったり、見たり、参考にすることで、自分の人生をより良くすることができることがあります。
彼女側も、彼氏側も、どちらも半分以上が「うざい」と感じているなんて、驚きでしょうか?当たり前なのでしょうか?
彼女をうざいと感じたことがある・・・56.2%
via pixabay.com
はじめは、いちいち新鮮で、かわいらしく綺麗だった彼女も、付き合いが長くなればなるほどに、新鮮でもなくなり、緊張感もなくなり、時には批判してくるようになります。
綺麗にお化粧して、ヘアスタイルにも気づかい、こちらの機嫌もうかがってくれていた彼女が、「私は愛されているから大丈夫」とか「なんで、もっとこうしてくれないの?」などとなりだします。
これも、パターンですが、より自分が居心地の良い方で生きていきたいと思うことは、当然の本能ですよね。「好きだから」という理由以外で、一緒にいる理由がない限り、どうしても別れが頭をよぎるのは仕方がありません。
綺麗にお化粧して、ヘアスタイルにも気づかい、こちらの機嫌もうかがってくれていた彼女が、「私は愛されているから大丈夫」とか「なんで、もっとこうしてくれないの?」などとなりだします。
これも、パターンですが、より自分が居心地の良い方で生きていきたいと思うことは、当然の本能ですよね。「好きだから」という理由以外で、一緒にいる理由がない限り、どうしても別れが頭をよぎるのは仕方がありません。
彼氏をうざいと感じたことがある・・・58.4%
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最初は、「かっこいい」「尊敬できる」「守ってくれる」と思っていた彼が、変わっていく瞬間ってあるんです。日に日に、身ぎれいにしなくなったり、毎日連絡してくれていたのに、だんだん日が開くようになったり、尊敬していたのに偉そうな態度をとるようになったり。
「こんなはずじゃなかった」と思う彼女はたくさんいます。むしろ、誰と付き合っても、いろんな不満が出てくることは、だんだんわかってきます。
でも、「もうだめだわ」と思う瞬間は、なるべく味わいたくないものですよね。できれば、楽しく幸せに暮らしていきたい。そう思わない人なんて、いるはずありません。
「こんなはずじゃなかった」と思う彼女はたくさんいます。むしろ、誰と付き合っても、いろんな不満が出てくることは、だんだんわかってきます。
でも、「もうだめだわ」と思う瞬間は、なるべく味わいたくないものですよね。できれば、楽しく幸せに暮らしていきたい。そう思わない人なんて、いるはずありません。
【番外編】配偶者をうざいと感じたことがある割合
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配偶者を「うざい」と感じたことがある割合は、恋人同士の時よりも少なくなります。やはり『結婚』するときには、自分に「より合う人」を選んだからでしょうか?
それとも、「現実を知った」からでしょうか?「誰と付き合っても、一緒だと理解した」と、現実を知ってしまったからでしょうか?
「結婚する前」と「結婚した後」で、パートナーのことを「うざい」と思うことについて、こんなに差が出るのは意外ですか?それとも、当然のことですか?
それとも、「現実を知った」からでしょうか?「誰と付き合っても、一緒だと理解した」と、現実を知ってしまったからでしょうか?
「結婚する前」と「結婚した後」で、パートナーのことを「うざい」と思うことについて、こんなに差が出るのは意外ですか?それとも、当然のことですか?
妻をうざいと感じたことがある・・・18.4%
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「独身の男性は、「妻がいていいよな」と言い、既婚者は「独身はいいよな」と言います。お互い、ないものねだりですが、『既婚者』の男性のほうが『現実的』で、『独身』の男性の方が、「夢見がち」です。
なんせ、「いつでもどんな時でも、美しくて、かわいくて、自分の味方になってくれて、機嫌がいい『妻』」など、いるはずもないことを知っているのが、『既婚者』の男性で、「いつか出逢えるはず」と信じて疑わないのが『独身』の男性です。
「それでも一緒にいたい」と、離婚しないで幸せに暮らしていける人って、幸せなんでしょうか?それとも、何か「うざい」気分を紛らわせる工夫をして、一緒にいる方が、別れるより楽なのでしょうか?
なんせ、「いつでもどんな時でも、美しくて、かわいくて、自分の味方になってくれて、機嫌がいい『妻』」など、いるはずもないことを知っているのが、『既婚者』の男性で、「いつか出逢えるはず」と信じて疑わないのが『独身』の男性です。
「それでも一緒にいたい」と、離婚しないで幸せに暮らしていける人って、幸せなんでしょうか?それとも、何か「うざい」気分を紛らわせる工夫をして、一緒にいる方が、別れるより楽なのでしょうか?
夫をうざいと感じたことがある・・・25.7%
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結婚するときには、「この人しかいない」「この人が、私の王子様だわ」と思って、キラキラした目で見ていたはずの夫は、だんだん『男』ではなくなり、『息子』のようになっていく。とは、よく聞きがちな発言ですよね。
付き合いが長くても、このような現象が起こりがちなのに、ましてや『結婚』が長くなってくると、どうしても日本の男性は、『妻』に『家族』や『母』に徹することを求めがちです。
なので、もれなく「甘えていたはずが、甘えられてばかり」になってしまい、『夫』は「楽でいいや」と思い、『妻』は「なんでいつも私ばかり」と思いがちです。
付き合いが長くても、このような現象が起こりがちなのに、ましてや『結婚』が長くなってくると、どうしても日本の男性は、『妻』に『家族』や『母』に徹することを求めがちです。
なので、もれなく「甘えていたはずが、甘えられてばかり」になってしまい、『夫』は「楽でいいや」と思い、『妻』は「なんでいつも私ばかり」と思いがちです。
彼女をうざいと感じる瞬間
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彼女を「うざい」と感じる理由って、どんなものがあるのでしょうか?
「好きだから」という理由で付き合い始めたのに、気が付いたら「こんな人だった?」と変身しています。いつ変身したのでしょうか?なぜ、気が付かなかったのでしょうか?
そもそも、変身させてしまった『原因』は、もしかして、自分なのかもしれないんです。でも、なぜなのでしょうか?
「好きだから」という理由で付き合い始めたのに、気が付いたら「こんな人だった?」と変身しています。いつ変身したのでしょうか?なぜ、気が付かなかったのでしょうか?
そもそも、変身させてしまった『原因』は、もしかして、自分なのかもしれないんです。でも、なぜなのでしょうか?
わがままばかり言ってくるとき
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付き合い始めたころには、むしろ、かわいく見えていた『わがまま』が、いつの間にかだんだん加速して「自分をイライラさせるもの」に変わります。まるで、『モンスター』です。
「好きだから」こそ、「なるべく、彼女の言う通りにしてあげたい」と、かわいい『わがまま』を言う彼女を見ながら思ってしまうんです。でも、一度、言うことを聞いてあげたら、今度は「してくれて当然」と、もっと高度なことを要求されるようになるんです。
しだいに、「俺のこと好きなのに、よくそんなことができるね」と、「あれ?もしかして、好きでもない、感謝もされてない?」と、自分を冷静に見るようになります。「自分は一体、何のために彼女と一緒にいるのだろう?」「彼女のことが好きなのか?」「この人にそばにいてほしいのか?」などと。
「好きだから」こそ、「なるべく、彼女の言う通りにしてあげたい」と、かわいい『わがまま』を言う彼女を見ながら思ってしまうんです。でも、一度、言うことを聞いてあげたら、今度は「してくれて当然」と、もっと高度なことを要求されるようになるんです。
しだいに、「俺のこと好きなのに、よくそんなことができるね」と、「あれ?もしかして、好きでもない、感謝もされてない?」と、自分を冷静に見るようになります。「自分は一体、何のために彼女と一緒にいるのだろう?」「彼女のことが好きなのか?」「この人にそばにいてほしいのか?」などと。
甘えん坊が過ぎる時
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好きな彼女が、自分を頼りにしてくれて、甘えてきてくれたらうれしかったのに、「うざい」とおもうようになるなんて、いったいなぜ?
「あなたを頼りにしていいの?嬉しい!」「あなたが好きだから、一緒にいたい!」「一緒にいれて、嬉しい!」そんなふうに喜んでくれる彼女の顔を見ると、幸せな気持ちになれたはずです。
なのに、いつのまにか、彼女の自分に対する言葉が、『肯定文』から『否定文』に変わってくるんです。「なんで、もっとこうしてくれないの?」「今日は、一緒にいれるって言ってたじゃない!」「そんなこと言うなんて、信じられない!」。イライラし始めたころには、目の前にいるのは『わがままモンスター』です。
「あなたを頼りにしていいの?嬉しい!」「あなたが好きだから、一緒にいたい!」「一緒にいれて、嬉しい!」そんなふうに喜んでくれる彼女の顔を見ると、幸せな気持ちになれたはずです。
なのに、いつのまにか、彼女の自分に対する言葉が、『肯定文』から『否定文』に変わってくるんです。「なんで、もっとこうしてくれないの?」「今日は、一緒にいれるって言ってたじゃない!」「そんなこと言うなんて、信じられない!」。イライラし始めたころには、目の前にいるのは『わがままモンスター』です。
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