2018年11月21日 更新

キスマークの付け方のコツ11選!キスマークの意味と心理は?

映画やドラマ、雑誌などで時に名前はよく聞くけど、キスマークって実際どうやってつけるの?そんなこと恥ずかしくてリアルで知人に聞けない。パートナーにバレずに上手になりたい、という方へこっそり綺麗なキスマークの付け方をご紹介します。

キスマークってそもそも何?

Pair Autumn Evening Sun · Free photo on Pixabay (16926)

まず最初にキスマークについて簡単に説明します。

キスマークとは和製英語で、口紅やリップで唇の形を付けるものと、「吸引性皮下出血」という内出血の二種類があります。一般的に彼氏や彼女に付けるものは後者のものです。

内出血というとなんだか恐ろしく感じてしまいますが、上手に付けると痛みもなく通常は4~7日間ほどで消えるといわれています。

キスマークの付け方のコツ

Couple Holding Hands Love · Free photo on Pixabay (16927)

さっそくキスマークを付けるときのコツをいくつか紹介していきます。

まずは相手に確認

Romantic Hug Togetherness · Free photo on Pixabay (16928)

キスマークを付けるコツを伝授していきますが、まずは何よりもパートナーの同意を得ることが重要です。

付ける場所にもよりますが、相手にも都合というものがあります。見えない場所だからといっても、友人や家族と温泉に行ったりした時に恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれません。

パートナーのことを大切に思っているのであれば、しっかり確認をとって許可を取りましょう。

スキンシップはしっかりと

Easter Bunny Rabbit · Free photo on Pixabay (16929)

キスマークを付ける時はどんな時でしょう?一般的にはパートナーといちゃいちゃしている時ですよね。

キスマークをつけたいからといって何もしてない時やだらだらしている時に、突然吸血鬼のように首に襲いかかるのはやめましょう。パートナーも恐怖を覚えるかもしれません。

2人のムードがいい感じであったり、抱き合ったりしている時に、相手の身体にもたくさんのキスをしながら、キスマークをつけていくのがとてもロマンチックです。相手への愛情表現を忘れずに、決して自分本位なことはしないようにしましょう。

口の開け方

Restaurant Flirting Couple · Free photo on Pixabay (16930)

それではキスマークをつけてみましょう。まずは口の開き方です。

唇は開きすぎてはいけません。ひらがなの「う」の形を作りましょう。力を入れすぎてタコの口になるのはいけません。力を抜いてリラックスして軽く開くのがコツです。

唇の開き方が狭いと、吸う力が強くなってマークがつきやすいですよ。

密着させる

Cloud Heart Sky · Free photo on Pixabay (16931)

キスマークをつけたい箇所を狙って蚊のように吸い付いてみましょう。本当に蚊が血を吸うくらいの勢いはなくてもいいのですが、自分の唇とパートナーの身体に隙間を作らないように心がけてください。

完全に密着させて掃除機のように真空空間を作ることによって、力を集中させることができるのでマークがつきやすくなります。

なんども吸ってみる

Hearts Valentine Love · Free vector graphic on Pixabay (16932)

さあ、いざキスマークと一気に強く吸うのはやめましょう。とても痛いです。パートナーがあまりの痛みに悶絶してしまうかもしれません。

まずは優しく吸ってみてください。少し肌が赤くなると思いますが、それがキスマークです。最初は力加減がよくわからないと思うので、ゆっくり優しく同じ箇所をなんども吸ってみてください。

何度も繰り返すことで綺麗なキスマークが付きますし、力加減もわかってきます。

肌を軽く舐める

Heartsickness Lover'S Grief · Free photo on Pixabay (16933)

それでもあまりうまくつかないなと感じることもあるかもしれません。その場合は、軽くキスマークを付けたい場所の肌を舐めてみてください。

先ほど密着させるのがコツであるとご紹介しましたが、舐めることによってより唇と肌との密着度が上がり、真空空間を簡単に作ることができます。

しっかりと密着させることができていれば、吸うときに力をこめなくてもキスマークがつけやすくなります。

皮膚の薄い所を狙う

Heart Love Flame · Free image on Pixabay (16934)

ここまでに色々テクニックをご紹介していきましたが、キスマークというのは言い換えれば結局は皮膚の内出血であるということを思い出してください。つまり、皮膚が柔らかく薄ければ薄いほどキスマークがつけやすくなります。

◆キスマークがつけやすい皮膚が柔らかくて薄い場所
・首筋
・二の腕
・鎖骨周辺
・胸
・内腿

対してお尻や肩などの肉の厚みが分厚いと感じられる部分はつけにくい場所です。パートナーに了承をとっていろんな部分で試してみましょう。

それでもダメなら練習

Abendstimmung Afterglow Sunset · Free photo on Pixabay (16935)

「パートナーに練習させてもらうのが恥ずかしい」、「一度キスマークを付けるのを失敗して恥ずかしかった」という方は、自分の腕を使って練習してみましょう。

腕であれば、あまり目立つ箇所でもなく洋服で隠れてしまいますし、どうしたの?と聞かれた時もぶつけましたと言って誤魔化すこともできるので安心ですね。二の腕の内側が比較的つけやすく、他人からは見えにくいのでオススメです。

自分でコツを掴むと、全く痛みもなく、相手に気づかれることもなくスマートにキスマークをつけられるようになりますよ。ただし、練習で付けたキスマークがパートナーに見つかって修羅場になったり喧嘩になったりすることがないように注意してくださいね。

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