目次
- 体だけの関係になってしまう理由とは
- 体だけの関係になってしまう原因
- 既にどちらかにパートナーがいる
- 既婚者であり不倫関係
- 好意を確認するのが怖い
- 酔った勢いで関係を持った
- 体だけの関係を続ける理由【男性編】
- 付き合うのがめんどくさい
- 本命が別にいる
- セフレにして性欲を手軽に満たしたい
- 性格は好みではないが体が好みだから
- キープ
- 体だけの関係を続ける理由【女性編】
- 好意を持っている
- はっきりとした言葉がないだけで恋人だと思っている
- 寂しさを埋めたい
- チヤホヤされたい
- キープ
- 体だけの関係から本命になる可能性
- 体だけの関係の人と交際したい【男性の意見】
- 体だけの関係の人と交際したい【女性の意見】
- 体だけの関係脱出方法
- 性行為の頻度を減らす
- 会う時間帯を工夫する
- 相手が興味のある事柄を一緒に行う
- 好意を打ち明ける
- 体だけの関係にならない方法
- 交際前に体の関係を持たない
- 明確な言葉がない状態で体を許さない
- パートナーがいる相手との恋愛を控える
- 体だけの関係のリスクを知る
- 体だけの関係が持つリスク
- 望まない妊娠
- 性感染症
- 不倫によるトラブル
- 時間の消費
- 体だけの関係を続けるなら覚悟が必要
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相手と出会ったとき、付き合っている恋人や既婚者かどうか確認する必要があります。しかし、恋人や配偶者がいることを隠している場合もあるので、相手から告白させるように仕向ける作戦を練る必要があります。
ごくまれに恋人や配偶者がいることを隠して告白してくる人もいますが、どんな時でも、すぐにOKの返事は出さないことです。その時に相手の表情を見て判断しましょう。真剣な交際を望んでいる人なら、しばらくの間なら待ってくれます。そうでないなら、待てないからと言い放ち、向こうから去っていきます。
相手の表情で判断して、体だけの関係を持たないように心がけていきましょう。自分自身を守るためにも、相手や周囲の人を守るための必要事項の一つです。
体だけの関係のリスクを知る
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もし異性とお付き合いするなら、体だけの関係を持つリスクを知らないといけません。「体だけの関係が持つリスク」でもあげますが、どのようなリスクがあるのか、どのようなトラブルが起こるのか、自分のためになるのかなどを考えなければいけません。
リスクを知ることで、自分自身を守るだけでなく、自分や相手や周囲の人たちの未来が最悪な事態にならないように防ぐことができます。明るい未来のためにも、リスクについて考えていく必要があります。
体だけの関係が持つリスク
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体だけの関係が持つリスクはどのようなものがあるのでしょうか。主なリスク4つをあげていきましょう。
望まない妊娠
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特に女性は、性行為をすることは、妊娠の確率が高くなります。避妊をしていても、完全な避妊法はありません。最悪妊娠した場合、相手に伝えないといけませんが、相手が逃げることが多い傾向にあります。そして、最悪、人工妊娠中絶をしないといけなくなり、女性の人生が大きく変わります。
シングルマザーを選択した場合も、子育ては思った以上に大変であります。未婚で出産の場合も平成31年からは所得税の減税の一つ、寡婦控除が適用されましたが、それでも思った以上に生活が苦しくなります。
特に女性は、妊娠が分かったら、人生が大きく変わることが多い傾向にあります。人工妊娠中絶を選択した場合も、子供ができにくい体になることもありますし、出産を選択した場合も、子育てが始まってお金もかかって大変であるので、後悔のないように判断しないといけません。
性感染症
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望まない妊娠の次に思いつくリスクは、性感染症であります。自分が清潔にしていても、相手か清潔にしていなかったり、避妊をせずに関係を持ったりすると、望まない妊娠に次いで性感染症にかかる確率が高くなります。
特に、AIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)の一つのHIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、抗HIV薬が開発されて発症を抑えることができるようになりましたが、完全に治る治療法は現時点ではありません。最悪HIVに感染した場合は、一生付き合っていく病気であるし、現在は世間的には認知されていても、未だに偏見を持つ人がいます。
そして、性感染症の場合は、特に女性は病院に恥ずかしいという理由で放置している傾向が多く見られ、ようやく腰を上げて病院に行ったら手遅れだったことが多くいます。一方、男性は、不特定多数の女性と関係を持つことが多く、男性あるいは相手の女性が性感染症にかかる確率が高くなります。
不倫によるトラブル
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どちらか一方、または両方とも配偶者がいた場合、不倫になるので、隠していてもいつかはバレるものなのです。特に配偶者が探偵を雇って調べていたり、携帯やスマートフォンの履歴や、友人知人が不倫現場を目撃したなどでバレるのです。
さらに、相手の配偶者から慰謝料や損害賠償の請求をされたり、最悪裁判に発展します。晴れて離婚になっても、子供がいた場合は養育費を払わないといけないので、経済的にも苦しくなります。そして、不倫したということで周りからも距離を置かれたり嫌われたりして友人知人がいなくなったということもあります。
不倫の場合は、お互いの問題ではありません。それぞれの家庭を壊すだけでなく、お金も飛んでいきますし、周囲の人の信頼をなくすことでもあるので、不倫と分かった時点で開いての関係を絶ち切りましょう。そして、既婚者であることを知っているなら、仕事などの必要以外は相手にしないことです。
時間の消費
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相手と体だけの関係を持つことは、曖昧な関係だったり、きちんと正式にお付き合いしてないというであったり、先ほどあげた不倫関係であるので先が見えない付き合いになります。先が見えないと不安になって、仕事や趣味などにも手がつかなくなります。
一途でいることは大切なことですが、先が見えないと不安になり、その分時間が虚しく過ぎて行きます。そして、新たな出会いのチャンスを逃すことになります。特定の恋人がいないのでしたら、友人知人に相談して真面目で誠実な男性を紹介してもらうなり、出会いが多い場所に出向きましょう。
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