2019年2月1日 更新

彼氏のことが好きじゃないかも!対処法と付き合うデメリットは?

彼氏がいるけど、そんなに彼のことすきじゃないかも。そんな経験したことはありませんか? 付き合ったはいいけど、彼との結婚や彼と別れたいと悩んでいる方に、同様の経験した方のエピソードも踏まえながら対処法と付き合うデメリットも伝えしていきます。

目次

好きじゃないのに付き合う理由

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好きじゃないけど、やっぱり付き合ってしまう。それはあなた自身の中で彼氏とカップルでいたい理由があるからです。あなたにとって恋愛することで、カップルでいることでなにかしらのメリットを感じているのです。

ステータスだから

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カナダのJohn Alan Leeという心理学者が、6つに分類した恋愛スタイルの中に、プラグマというものがあります。これは、実利的な愛というもので、地位向上や、恋愛以外の目的のための恋愛というものです。男性のステータスを重視する女性は、このプラグマに分類されます。

好きな男性のタイプは?と聞かれたら、「優しい人」などと男性の内面が大事と答えても、どうしてもルックスだったり地位を気にしてしまうのが女性もいます。そして友人の彼氏がステータスがいいと、羨ましいと思ってしまうのです。

寂しい時に一緒にいてくれるから

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仕事で失敗したり、つらい時、誰かがそばにいてくれるだけで少し心が安らぎます。それが、友人よりも彼氏だとなおさら安心します。好きじゃないと言いながらも、そばにいてくれると頼ってしまうものです。

寂しい時も同じです。人肌寂しい時、女性は男性にそばにいてほしくなります。彼氏のことが好きじゃないと思っていても、寂しい時はそばにいてくれるだけでほっとするものです。

奢ってくれるから

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カップルの間では、彼氏が彼女に奢るのは当たり前で、割り勘だと彼氏の印象が悪くなりがちです。そう思う理由は、女性には、奢ってくれた金額が自分の価値だと考えるセンサーのようなものが備わっています。女子会でも、彼氏の話題になると、奢ってくれるとか、奢ってくれないとかで話が盛り上がるものです。

男性には、彼女を守り抜いて幸せにすることが男性の義務というセンサーが備わっているのです。男性の義務に奢るという項目が入っている男性は奢ってくれるのです。

別れるのが面倒だから

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カップルの最大の試練は別れです。あっさり別れるパターンと、喧嘩して別れるパターンがあります。別れるのが面倒と感じてしまうのは、喧嘩して別れた経験が関係しています。別れるタイミングがあったにしても、それを逃してしまうとずるずると付き合い続けてこのままでいいかとなってしまうのです。

いざ別れると、彼氏と付き合ってた頃がよかった、と思ったりもするので、別れない方がいいとなってしまうこともあります。

1人にはなりたくないから

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1年を通すと、いろいろなイベントがあります。バレンタイン、クリスマスに限らず、夏も重要なイベントです。周りがどんどんカップルになっている中、自分だけ取り残されるのは嫌です。そんなイベントを一人で過ごしたくないから、と彼氏を作る女性もいます。

また、デートスポットに行きたくても、一人で行くのは周りがカップルだらけで嫌になります。そんな時に横に彼氏がいたら、と考えたことがあるはずです。一人寂しい思いをするなら、彼氏がいてくれた方がいいものです。

好きな気持ちが冷めたときの対処法

Woman Blond Portrait · Free photo on Pixabay (46415)

どんなカップルでも、ずっと好きでい続けるのは難しいものです。恋愛していれば、好き、嫌い、どっちでもない、なんて感情が混ざり合います。彼氏に対して好きな気持ちが冷めた時、どうすればいいのかお伝えしていきます。

彼のいいところに目を向ける

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相手がどんなに嫌いな人であったとしても、必ずどっかに”いいところ”があります。彼氏に対しても同じです。嫌いな相手ではないのですから、いいところを見つけていくのは嫌いな人より簡単です。

つらい時にすぐに彼氏は気づいてくれる、不器用だけど愛情を沢山伝えてくれる、など、どこかにいいところがあります。彼氏のいいところを発見した時は、メモしてみましょう。気づくたびに続けていると、自然と好きになったころや付き合いたての気持ちが戻ってくるはずです。

感謝の気持ちを意識する

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カップルの期間が長くなればなるほど、付き合いたてのころより感謝を伝える頻度が少なくなってきます。何かをやってもらうことが当たり前になってしまいます。デートのプランを考えてもらってもそれが当たり前になっていたりと、彼との恋愛が始まったころより必ず当たり前は増えていきます。

「親しき仲にも礼儀あり」こんな言葉がありますが、友達でもカップルでも親しくなればなるほど感謝をつたえにくくなるものです。恥ずかしい気持ちで伝えづらくなることもありますが、ちょっと一歩を踏み出して感謝を伝えてみましょう。

しっかり話し合う

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本当はあの時言いたかったけど言えなかった、なんてことがあります。言いたいけど言わなくてもいいか、と妥協してしますと、そのあとは言うタイミングjがなくなってしまいます。そのことが原因で喧嘩になるなんてこともあります。

彼氏に男性としてしてほしいこと、ここだけは直してほしい、と不満に思っていることを話し合ってみましょう。あなたが話すことで、彼氏も直してほしいところ、女性としてこうしてほしい、などと話してくれます。お互いが思っていることを話すことで、お互いの関係性がより深いものになります。

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