目次
- 痛すぎる…勘違い女の実態
- 勘違い女の特徴
- マウンティングをとりたがる
- 上から目線の発言が多い
- 自分の外見・内面が優れていると思っている
- 性行為の経験が多い=モテ女
- 自称サバサバ系
- 勘違い女エピソード【合コン編】
- 他人の会話の邪魔をして自分自慢
- 相手にされずすぐに不貞腐れる
- 年齢にそぐわない露出・ファッション
- 出会ってすぐに不幸話
- 個人情報を隠したがる
- 勘違い女エピソード【婚活編】
- 会ってすぐに年収と仕事を聞いてくる
- パートナーができないと参加男性批判
- 理想が高すぎて図々しい
- 自分の結婚観を熱く語る
- 他の参加女性への配慮がない
- 勘違い女エピソード【友達編】
- 鏡を見る回数・自分チェックが多過ぎる
- 写真はキメ顔&センター
- 彼氏もいないのに上から目線の恋愛アドバイス
- 外見が優れていないのに面食い
- SNSに反応しないとうるさい
- SNSに投稿する写真がうざい
- どうして勘違い女になってしまうのか
- 女性は思っていてもなかなか指摘できない
- 本当のブスに「ブス」とは言えない
- 現実を受け止められない
- 過去の栄光を引きずっている
- 客観視ができない
- ■勘違い女に出くわした際の適切な対処方法
- 勘違い女を恋愛に利用する
- 指摘しても聞く耳を持たないため言うだけ無駄
- 好意がないときはハッキリと伝える
- 褒めると勘違いされるため発言には注意
- 適切な距離を保つ
- 自分も勘違い女になってしまわないように注意しよう!
いかがでしたでしょうか。ここまで、勘違い女の恋愛に対するイタいエピソードをご紹介してきました。勘違い女は素敵な男性をゲットするために必死でアピールしていますが、全てが空回りしてしまっているという状況がなんともいえません。
しかし、残念なのは恋愛においてだけなのでしょうか。ここからは、同性の友人たちが感じた勘違い女のイタいエピソードをご紹介していきます。あなたのご友人に、このような勘違い女はいないでしょうか。
しかし、残念なのは恋愛においてだけなのでしょうか。ここからは、同性の友人たちが感じた勘違い女のイタいエピソードをご紹介していきます。あなたのご友人に、このような勘違い女はいないでしょうか。
鏡を見る回数・自分チェックが多過ぎる
via pixabay.com
勘違い女は、とにかく鏡を見る回数が多いのです。なぜなら、自分のことを可愛いと思っているからです。「可愛い自分がゆえに、男性から声をかけられるかも?」と勘違いしている女は、見ていてとてもイタいです。
街中で一緒にショッピングに出かけた時、お店のガラスに映る姿をいつも見ているご友人はいないでしょうか。そのご友人は、髪型が崩れていないかなどをチェックすると同時に、「私が今日着ている洋服、やっぱり私に似合うわ」などと思っていることでしょう。
「カフェでおしゃべりをしていてもひっきりなしに鏡で自分の顔をチェックしていて、話をする気がないんだと思い早めに切り上げて帰りました」というエピソードもあります。友人の前で、そこまで自分チェックをする必要はあるのでしょうか。
街中で一緒にショッピングに出かけた時、お店のガラスに映る姿をいつも見ているご友人はいないでしょうか。そのご友人は、髪型が崩れていないかなどをチェックすると同時に、「私が今日着ている洋服、やっぱり私に似合うわ」などと思っていることでしょう。
「カフェでおしゃべりをしていてもひっきりなしに鏡で自分の顔をチェックしていて、話をする気がないんだと思い早めに切り上げて帰りました」というエピソードもあります。友人の前で、そこまで自分チェックをする必要はあるのでしょうか。
写真はキメ顔&センター
via pixabay.com
勘違い女のSNSをのぞいたことはありますでしょうか。そこに載っている写真は、どれもキメ顔、なんてことはありませんか。
勘違い女は、自分が一番可愛く写っている写真をSNSであげます。また、自分がセンターにいる写真を好むという傾向があります。たとえ友人が半目になっている写真であろうとおかまいなしで、とにかく自分が可愛ければ問題ないのです。
毎回同じようなポーズをしている写真ばかりSNSにアップするという感じであれば、勘違い女度はかなり高めでしょう。
勘違い女は、自分が一番可愛く写っている写真をSNSであげます。また、自分がセンターにいる写真を好むという傾向があります。たとえ友人が半目になっている写真であろうとおかまいなしで、とにかく自分が可愛ければ問題ないのです。
毎回同じようなポーズをしている写真ばかりSNSにアップするという感じであれば、勘違い女度はかなり高めでしょう。
彼氏もいないのに上から目線の恋愛アドバイス
via pixabay.com
勘違い女は、他人の恋愛に口出しをしたがります。そして、「あなたに恋愛する気がないから、いい人に巡り会えないのよ」「そんな男、振ってすっきりしたら?」というように上から目線で恋愛アドバイスをしてきます。
しかし、そういう勘違い女本人は、実は恋愛の経験が少なく、それを悟られまいと恋愛マスターであるかのように恋愛相談にのりたがるのです。また、相手の話を聞いているうちに、自分の恋愛観を話してしまうということもしばしばあり、相談した人からすれば「あれ?私の恋愛相談だったはずが、なぜ?」というケースになってしまうのです。
しかし、そういう勘違い女本人は、実は恋愛の経験が少なく、それを悟られまいと恋愛マスターであるかのように恋愛相談にのりたがるのです。また、相手の話を聞いているうちに、自分の恋愛観を話してしまうということもしばしばあり、相談した人からすれば「あれ?私の恋愛相談だったはずが、なぜ?」というケースになってしまうのです。
外見が優れていないのに面食い
via pixabay.com
勘違い女は、これまで述べてきたように、自分のことを可愛い女、いい女だと思い込んでいます。そのため、自分のパートナーも同じように格好いい男性がいいと考えています。要は面食いなのです。
どれほど性格が良くて、身長が高くて、お金持ちだろうと、顔が良くなければいけない、そう思っているのです。人は見た目じゃないと良く耳にしますが、勘違い女にとってはこのフレーズは綺麗事にしか聞こえません。
「あの人かっこいい!」と友人がはしゃいでいても、「何よ、あれくらいどこにでもいるじゃない」と一言でばっさり、ということもあります。自分の理想通りのパートナーが見つかるまで執念深く探しますが、そもそも自分がそこまで素敵な女性ではないので、なかなか良い出会いがないのでしょう。
どれほど性格が良くて、身長が高くて、お金持ちだろうと、顔が良くなければいけない、そう思っているのです。人は見た目じゃないと良く耳にしますが、勘違い女にとってはこのフレーズは綺麗事にしか聞こえません。
「あの人かっこいい!」と友人がはしゃいでいても、「何よ、あれくらいどこにでもいるじゃない」と一言でばっさり、ということもあります。自分の理想通りのパートナーが見つかるまで執念深く探しますが、そもそも自分がそこまで素敵な女性ではないので、なかなか良い出会いがないのでしょう。
SNSに反応しないとうるさい
via pixabay.com
勘違い女の特徴として、SNSに反応しないとうるさいという特徴があります。綺麗な場所に行ったことや、素敵なランチを食べたことをSNSにアップして、コメントがなければ次の日に「ねえ、SNS見た?コメント頂戴よ〜」と言ってくることもあります。
また、聞いてもいないのに「どこのお店か気になったでしょう?」などと、いちいち自分のSNSにあげた内容への反応を求めてくるのです。「勝手にアップしておいて、意見を求めてこないでよ!」と一言言いたくなるこちら側の気持ちは分かってもらえるはずもなく、どんどんエスカレートしていくので、周囲の人は唖然としてしまいます。
また、聞いてもいないのに「どこのお店か気になったでしょう?」などと、いちいち自分のSNSにあげた内容への反応を求めてくるのです。「勝手にアップしておいて、意見を求めてこないでよ!」と一言言いたくなるこちら側の気持ちは分かってもらえるはずもなく、どんどんエスカレートしていくので、周囲の人は唖然としてしまいます。
SNSに投稿する写真がうざい
via pixabay.com
勘違い女は、SNSにアップする内容ですら人をイラっとさせてきます。「今日はここにきました」などと男性の影とともにアップするということがあります。これでは、見た人は「あ、彼氏できたのかな?デートなのかな?」と思ってしまいます。
実際には、一緒に行った男性が友人であっても、こういった「匂わせ投稿」が非常に多いのです。そして、周囲の反応があるように仕向けているのです。
また、美肌になるようにしたり、脚が細くなるようにしたりといった写真の加工が大得意です。本人は少しの加工と思っていても、周りから見ると「これ、だれ?」と思わず笑ってしまうほどの加工をしているのが勘違い女です。バレバレですので、残念以外の何物でもありません。
実際には、一緒に行った男性が友人であっても、こういった「匂わせ投稿」が非常に多いのです。そして、周囲の反応があるように仕向けているのです。
また、美肌になるようにしたり、脚が細くなるようにしたりといった写真の加工が大得意です。本人は少しの加工と思っていても、周りから見ると「これ、だれ?」と思わず笑ってしまうほどの加工をしているのが勘違い女です。バレバレですので、残念以外の何物でもありません。
どうして勘違い女になってしまうのか
via pixabay.com
ここまでは、勘違い女のイタいエピソードをご紹介してきました。どれもイタいエピソードばかりで、「本当に残念すぎる…」と、少し悲しく感じてしまった方も多いでしょう。
ところで、どうしてこういった勘違い女になってしまうのでしょうか。勘違い女になってしまうのには、どんな原因があるのでしょうか。
ここからは、勘違い女が生まれてしまう原因について掘り下げていきます。勘違い女予備軍にならないために、ぜひチェックしてください。
ところで、どうしてこういった勘違い女になってしまうのでしょうか。勘違い女になってしまうのには、どんな原因があるのでしょうか。
ここからは、勘違い女が生まれてしまう原因について掘り下げていきます。勘違い女予備軍にならないために、ぜひチェックしてください。
女性は思っていてもなかなか指摘できない
via pixabay.com
勘違い女になってしまう原因として最も多いのが、女性は女性に対してなかなか指摘できないという特徴を持っているためです。友人が空回りをしていたら、正直に「いや、それは勘違いだよ」と言える女性は、どれほどいるでしょうか。
心理学的に、女性はなるべく集団での行動を好むので、仲間からハブられたくない、仲の良い友人と険悪になりたくないという心理が働き、たとえ自分は違うと感じたことでも相手に指摘できません。
ですから、「あの人、私のことが好きなのかもしれない」とはしゃぐ勘違い女を目の前にしても、「あの人、他に彼女がいるから、あなたのことは好きじゃないと思うんだけどな」と感じても口に出せず、聞かぬふりをしてしまうのです。つい話の流れで同調したり、指摘しなかったりというケースから、どんどん勘違い女が誕生してしまうのです。
心理学的に、女性はなるべく集団での行動を好むので、仲間からハブられたくない、仲の良い友人と険悪になりたくないという心理が働き、たとえ自分は違うと感じたことでも相手に指摘できません。
ですから、「あの人、私のことが好きなのかもしれない」とはしゃぐ勘違い女を目の前にしても、「あの人、他に彼女がいるから、あなたのことは好きじゃないと思うんだけどな」と感じても口に出せず、聞かぬふりをしてしまうのです。つい話の流れで同調したり、指摘しなかったりというケースから、どんどん勘違い女が誕生してしまうのです。
本当のブスに「ブス」とは言えない
via pixabay.com
女性は何に対しても「可愛い」と言うクセがあります。これは大昔から男性には理解できないもので、女性はつい口癖のようになんでも「可愛い」と言ってしまいます。
たとえ可愛くなくても、つい可愛いと言ってしまうこともよくあるでしょう。つまり、女性はお世辞が得意ということでもあり、このお世辞は人間の外見に関しても同じことが言えます。
勘違い女が可愛いというのはごく稀で、実はブスが多いのです。外見が良くても勘違い女ですから、性格がブスということです。女性は、本当のブスに対して「あなた、ブスね」などと言えるはずがありません。本当のブスにはブスと言えないからこそ、勘違い女は「私はブスじゃない」と、そこでまた勘違いが生まれてしまうのです。
たとえ可愛くなくても、つい可愛いと言ってしまうこともよくあるでしょう。つまり、女性はお世辞が得意ということでもあり、このお世辞は人間の外見に関しても同じことが言えます。
勘違い女が可愛いというのはごく稀で、実はブスが多いのです。外見が良くても勘違い女ですから、性格がブスということです。女性は、本当のブスに対して「あなた、ブスね」などと言えるはずがありません。本当のブスにはブスと言えないからこそ、勘違い女は「私はブスじゃない」と、そこでまた勘違いが生まれてしまうのです。
現実を受け止められない
via pixabay.com
3 / 4