浮気する男性の特徴とは？浮気を見抜く方法や食い止める方法も

同僚から相談された話ですが、長年付き合ってた彼女と結婚することになった矢先、なんと他の女性と関係を持ってしまったと言うんです。驚きましたが、男ならそんなこともあるでしょう。僕は、「秘密にしとけばいい。言わなければばれないんだから」とアドバイスしました。

同僚は、当初彼女との結婚をやめるつもりだったようです。しかし、思い直して結婚。あれから5年経ちますが、奥さんとも上手くやってますし、お子さんもいて幸せそうです。浮気した話は、僕も誰にも話しませんし、彼もあれから浮気していません。

男性が浮気・不倫をする理由

仕事を頑張り、金銭的にも余裕が出てきた年代、30代～40代の男性は、浮気・不倫に走る傾向があると言います。金銭的ゆとりは心のゆとりにも繋がり、気持ちも大きくなるようです。仕事でも女性と出会う機会が増え、ついつい一夜の関係になることも。

男性は、どんな理由から浮気・不倫をするのでしょうか？一般的に多い理由を調査してみましたので、ぜひご自身と照らし合わせてみてください。

浮気したい気持ちになるのは、女性に原因があるからかも。理由がわかれば対策も見えてきますので、一緒に見ていきましょう。

魅力的に感じる異性に出会ったから

仕事をバリバリ頑張ってる男性は、先ほども言ったように女性との出会いも多いです。付き合い等で飲み会に参加する機会があったり、仕事関係で女性と出会う機会もたくさんあります。そこで、魅力的な女性と出会ったらどうでしょうか？

例え、付き合ってる彼女や妻がいたとしても、気持ちを止められる訳がありません。魅力的な女性を前にして、声をかけないなんて「マナー違反」と思ってる男性も多いでしょう。

魅力的な女性を見つけると、彼女の存在は忘れてしまいます。どうやって口説くか、なんとかして彼女とお近づきになろうと必死になるのが男性の行動です。

パートナーに不満を感じているから

彼女や妻と上手くいかない日々が続くと、男性はどうしても他の女性に目を向けがち。どこかに癒しを求めて、ついつい新しい女性を探してしまいます。

一緒にいる時間が幸せで満ち足りていれば、浮気なんて考えません。ただ、不満を抱えていたり、一緒にいても楽しいと感じないなら、次第に苦痛になってくるもんです。

そんな場所に帰りたいとは誰も思いません。仕事を頑張って疲れてるのに、妻や彼女にガミガミ言われるなんてもってのほか。他の女性に目が行っても仕方ないと言えます。

パートナーとセックスレス

彼・夫とセックスはしていますか？男性は、セックスがないと気持ちも冷めてしまいます。女性との触れ合いや、身体の関係がないと、欲求不満になってしまい、他の女性に走る場合も。

セックスレスを解決し、ラブラブな関係を保てば、彼も浮気せずあなただけを見てくれるでしょう。今一度2人の関係性を見直してみましょう。セックスレスは2人にとって良い状態とは言えません。お互いに歩み寄り、改善できるように協力し合うことが大事です。

パートナーの浮気

男性は、女性に浮気・不倫されると、悲しいだけでなく、プライドが傷つきます。特に、自分が彼女より上だと思ってる男性は、身も心もずたずたになり、他の女性に癒しを求めることもあります。

中には、「あいつも浮気したんだから、俺も浮気してやる」と子供じみた行動に出る人もいるようです。女性に裏切られたら、男性の心はなかなか戻りません。いくら言葉で謝っても、傷ついた心は元通りにはならないんです。

例え彼女・妻のことを愛していても、セックスは別。つい出来心で浮気してしまう人もいますし、腹いせにそのような行動に出る人も。女性側に原因がありますので、誠心誠意謝るしか方法はありません。

性欲処理

ちゃんとセックスをしてるからと言って、安心はできません。彼女・妻とのセックスで満足できておらず、不満が溜まってる場合もあるのです。大切な人とのセックスは、相手を喜ばせることに集中します。例え、それで自分が絶頂に達しなくても、彼女が満足したならそれでいいと思う男性も多いです。

しかし、不満は溜まります。溜まった性欲は自分で処理しても良いですが、モテる男性であれば他の女性に求めるでしょう。あくまで体の関係かもしれませんが、浮気は浮気。パートナーにばれてしまったら、良い関係が壊れてしまう可能性もあります。

男性としての魅力確認

いつまでもモテたい！と思うのが男性の心理。付き合いが長くなって、他の女性と触れ合っていなければ、「自分には魅力があるのだろうか？」と不安に感じることもあるんです。

「まだ自分はイケてるのか？」を確認するために、他の女性とのセックスに走る男性もいます。しかし、1度の浮気で終われば良いですが、自分の魅力を再確認し火がついてしまう場合も。

そうならないように、適度に男性を褒めて、良い気分にさせてあげることが大事です。