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お嬢様学校だと言われる東京都家政大学附属女子高校。その校則は普通の女子高生にとってはなかなかに厳しいものがあったのです。
髪の毛を染めることが禁止なのはもちろん、パーマも禁止。制服のスカートの長さが指定されており、何といってもSNSが禁止なのです。
FacebookやInstagram、Twitterは今では若者にとって無くてはならないコミュニケーションツールです。それらすべてが禁止とは、今の華やかな瞬間を多くの人と語りたがるのが好きであろう女子高生にとってはとても辛いものだったでしょう。
髪の毛を染めることが禁止なのはもちろん、パーマも禁止。制服のスカートの長さが指定されており、何といってもSNSが禁止なのです。
FacebookやInstagram、Twitterは今では若者にとって無くてはならないコミュニケーションツールです。それらすべてが禁止とは、今の華やかな瞬間を多くの人と語りたがるのが好きであろう女子高生にとってはとても辛いものだったでしょう。
高校卒業のためにデビューを遅らせる
校則が厳しい東京都家政大学附属女子高校ですが、実は芸能活動も禁止でした。秋元真夏さんが乃木坂46のオーディションに応募して合格したのが、2011年8月。この時彼女はまだ高校3年生だったのです。
学校は芸能活動禁止。転校したいと両親に相談したものの、それは反対されています。その結果、大学に合格して今の高校を卒業するまでは芸能活動休止という形を取らざるを得なかったのです。
中には、「無理ならそもそもなんで応募したの?」と思う人もいるかもしれません。しかし噂には場合によって許可が下りることもあったらしく、試しにと応募したのだそうです。残念ながら秋元真夏さんの場合は許可が下りず活動休止を余儀なくされました。
学校は芸能活動禁止。転校したいと両親に相談したものの、それは反対されています。その結果、大学に合格して今の高校を卒業するまでは芸能活動休止という形を取らざるを得なかったのです。
中には、「無理ならそもそもなんで応募したの?」と思う人もいるかもしれません。しかし噂には場合によって許可が下りることもあったらしく、試しにと応募したのだそうです。残念ながら秋元真夏さんの場合は許可が下りず活動休止を余儀なくされました。
高校2年生で生徒会長に
そんな苦労をした秋元真夏さんですが、実は東京都家政大学附属女子高校で高校2年生の時には生徒会長を務めていたのです。しかも生徒は総勢800人とマンモス校!
それだけ多くの人をまとめる生徒会長でしたから、学校側も校則の遵守をより一層厳しく求めたのかもしれません。
ちなみにその800人の中には同じ乃木坂46の二期生西川七海さんと矢田里沙子さんいたという偶然がありました。西川七海さんは同級生、矢田里沙子さんは後輩です。矢田里沙子さんも高校在学中にオーディションを受けるつもりでしたが、先輩の休学を聞き卒業までオーディションを受けるのを待っての応募だったとのこと。
それだけ多くの人をまとめる生徒会長でしたから、学校側も校則の遵守をより一層厳しく求めたのかもしれません。
ちなみにその800人の中には同じ乃木坂46の二期生西川七海さんと矢田里沙子さんいたという偶然がありました。西川七海さんは同級生、矢田里沙子さんは後輩です。矢田里沙子さんも高校在学中にオーディションを受けるつもりでしたが、先輩の休学を聞き卒業までオーディションを受けるのを待っての応募だったとのこと。
秋元真夏の小学校~中学
デビュー時の苦労もさることながら、生徒会長としての活躍も素晴らしい秋元真夏さんですが、幼い頃はどのような子だったのでしょうか?ここからは秋元真夏さんの小学校と中学校での話をご紹介していきましょう。
秋元真夏の出身中学と偏差値
中高一貫校である東京都家政大学附属女子高校出身だった秋元真夏さん。もちろん出身中学は、東京都家政大学附属女子中学校です。中学校の際の偏差値は40です。
高校での写真目撃情報と同じく、同校の制服を着ている写真があることから出身が判明しています。ちなみに偏差値40とはいえ、小学校での中学受験は難関です。
現在も学力が高く責任感が強いことで知られている秋元真夏さんですが、小学生と言う幼い頃から努力家だったことが見てわかります。
高校での写真目撃情報と同じく、同校の制服を着ている写真があることから出身が判明しています。ちなみに偏差値40とはいえ、小学校での中学受験は難関です。
現在も学力が高く責任感が強いことで知られている秋元真夏さんですが、小学生と言う幼い頃から努力家だったことが見てわかります。
中学時代のエピソード
高校時代は生徒会長を務めていた秋元真夏さんですが、中学時代も生徒会副会長を務めるなど積極的に活動していたようです。ちなみにこうした役職に就きたいと思った理由は「目立ちたいから」だそう。
秋元真夏さんらしい臆さず振り切った理由に逆に好感が持てます。そんな充実した中学生活でしたが、卒業の際に大きなハプニングが起こります。
卒業アルバムの集合写真に、クラスメイトではない誰かが写れる場所ではないところで写っているのです。いわゆる心霊写真でしょう。これにはみんな大騒ぎ。最終的に解決したわけではありませんが、通りすがりの人が写り込んだだけだろうと判断して落ち着いたそうです。
秋元真夏さんらしい臆さず振り切った理由に逆に好感が持てます。そんな充実した中学生活でしたが、卒業の際に大きなハプニングが起こります。
卒業アルバムの集合写真に、クラスメイトではない誰かが写れる場所ではないところで写っているのです。いわゆる心霊写真でしょう。これにはみんな大騒ぎ。最終的に解決したわけではありませんが、通りすがりの人が写り込んだだけだろうと判断して落ち着いたそうです。
秋元真夏の出身小学校
現在、秋元真夏さんの出身小学校については残念ながら明らかにはなっていません。小学校時代の写真は多数見つかっているものの、中学校や高校と違って制服の着用がない小学校時代は学校の特定が難しいものです。
私立ではなく埼玉県にある公立小学校だった、ということまではわかっていますがそれよりも詳細なことはわかっていません。しかし、秋元真夏さんの小学校時代の様々なエピソードはありますのでそちらをご紹介しましょう。
私立ではなく埼玉県にある公立小学校だった、ということまではわかっていますがそれよりも詳細なことはわかっていません。しかし、秋元真夏さんの小学校時代の様々なエピソードはありますのでそちらをご紹介しましょう。
小学校時代のエピソード
学校は判明していないものの、秋元真夏さんの小学校時代の話は複数でています。中・高とお嬢様学校に通っていた彼女ですが、「お嬢様」としての片鱗は小学校時代から既に頭角を現していたのです。
というのも、小学生にして既に女子力(お嬢様力?)を極めているのです。ヴァイオリンの演奏ができて発表会で披露するほか、お菓子作りもこなし、作品を作れるレベルで刺繍もできるというスーパー小学生。
高学年時には塾にも通い始め、見事難関校である東京都家政大学附属女子中学校へ進学を果たしているのです。
というのも、小学生にして既に女子力(お嬢様力?)を極めているのです。ヴァイオリンの演奏ができて発表会で披露するほか、お菓子作りもこなし、作品を作れるレベルで刺繍もできるというスーパー小学生。
高学年時には塾にも通い始め、見事難関校である東京都家政大学附属女子中学校へ進学を果たしているのです。
秋元真夏の弟は明治大学に進学?
あまり家族の話をしない秋元真夏さんですが、実はご両親のほかに弟が一人いらっしゃるそうです。
どうやら弟さんは明治大学に進学したという噂ですが、一般人であることもあって年齢含め詳細は公表されていません。明治大学に進学したというその根拠もどうやら判明していないのです。
2016年9月14日の秋元真夏さんのブログでは顔を隠した状態の金髪で長身の弟さんが写っているので、弟がいるのは事実なようです。カメラで風景を撮るのが趣味なようで、お顔は綾野剛さん似なんだとか。イケメンな可能性が高く期待されます。
どうやら弟さんは明治大学に進学したという噂ですが、一般人であることもあって年齢含め詳細は公表されていません。明治大学に進学したというその根拠もどうやら判明していないのです。
2016年9月14日の秋元真夏さんのブログでは顔を隠した状態の金髪で長身の弟さんが写っているので、弟がいるのは事実なようです。カメラで風景を撮るのが趣味なようで、お顔は綾野剛さん似なんだとか。イケメンな可能性が高く期待されます。
2019年9月から新キャプテンに任命される
秋元真夏さんは、現キャプテンだった桜井玲香さんの卒業に伴い、9月2日より新キャプテンに任命されました。予想外の展開だったようで、秋元真夏さんは次期キャプテンに任命された際には「本気ですか?」と聞き返したとのこと。
「キャプテンを受け継ぐってなったら、同期じゃなく後輩に受け継ぐものかなと思ってたし、しかも玲香より1個歳が上だから、まさかそういう形式があるのかっていうので、びっくりした」と当時の心境を語っています。
「キャプテンを受け継ぐってなったら、同期じゃなく後輩に受け継ぐものかなと思ってたし、しかも玲香より1個歳が上だから、まさかそういう形式があるのかっていうので、びっくりした」と当時の心境を語っています。
1.5期生という立場から、グループのために、メンバーのために気を遣い、どんな場面でも臨機応変に対応し、加えて責任感の強い秋元真夏さん。ぶりっ子キャラで天然で目立ちたがりないじられキャラですが、それ以上にメンバーやスタッフのみなさんから信頼されているのは、誰もが認める事実です。
新キャプテンとしてこれからの乃木坂46を率いていくのは容易なことではありません。今までも忙しい彼女でしたが、今後さらに忙しくなることでしょう。
新キャプテンとしてこれからの乃木坂46を率いていくのは容易なことではありません。今までも忙しい彼女でしたが、今後さらに忙しくなることでしょう。
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