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長崎県の長崎港から南西約20kmほどの場所にある軍艦島は、正式名称は「端島」です。最盛期には5000人ものの住人が住んでいました。1974年には閉山されてしまい、現在では無人島になっています。
心霊スポットとしても有名ですが、何より最近では倒壊の可能性があると言われており、ほとんどが侵入禁止となっています。毎日少しずつ崩れ落ちていっています。
そしてなんと、見学施設の大気中の一部にアスベストが検出されたことが判明し、現在は上陸することもできなくなっています。台風などの影響もあり、かなり破損が進んでしまっているようです。
心霊スポットとしても有名ですが、何より最近では倒壊の可能性があると言われており、ほとんどが侵入禁止となっています。毎日少しずつ崩れ落ちていっています。
そしてなんと、見学施設の大気中の一部にアスベストが検出されたことが判明し、現在は上陸することもできなくなっています。台風などの影響もあり、かなり破損が進んでしまっているようです。
本当に怖い世界の心霊スポット
世界7大心霊スポット以外にも、世界中には数多くの心霊スポットが存在しています。
府中米軍基地跡は心霊スポット?現在の様子や他にもある東京の廃墟を紹介! - POUCHS(ポーチス)
東京都内に存在している府中米軍基地跡は、廃墟マニアからも非常に人気の場所です。存在感を放っているパラボラアンテナが独特で、広大な敷地に佇んでいる様子を見ることができます。そんな府中米軍基地跡について詳しく紹介すると共に、都内の廃墟も紹介します!
チリンガム城(イギリス)
世界最恐心霊スポット「チリンガム城」に行ってみたら予想外の事態に! 拷問部屋に響く子供の泣き声…… https://t.co/rJDUdYeiML pic.twitter.com/sFD5qbrNTe
— 【公式】リビンドル 最安値ショップ (@ribindoru) August 21, 2019
チリンガム城は、イングランドのノーサンバーランド北部にあるチリンガム村にあるお城です。このお城は、イングランドとスコットランドの戦地にもなった場所で幽霊城、血塗られた城、呪われた城などと言われています。
昔は、大量処刑や拷問が行われていた場所だったのです。お城の中は見学することができ、中には美しい家具なども展示されていますが、牢獄や処刑場などもあるので、重苦しい雰囲気を感じる場所もあるようです。
拷問部屋は非常に生々しく、どことなくひんやりとした冷気に満ち溢れています。そこへ入る際には「神経質な方は入らないように…」と注意書きもあるほどです。
昔は、大量処刑や拷問が行われていた場所だったのです。お城の中は見学することができ、中には美しい家具なども展示されていますが、牢獄や処刑場などもあるので、重苦しい雰囲気を感じる場所もあるようです。
拷問部屋は非常に生々しく、どことなくひんやりとした冷気に満ち溢れています。そこへ入る際には「神経質な方は入らないように…」と注意書きもあるほどです。
へリングリーホスピタル(イギリス)
イギリスのイースト・サセックス州にあるへリングリーホスピタルは、1903年に開業した精神病院です。ですが、1994年に閉鎖されて以降は廃病院となりました。
1000人以上もの重病の精神患者が隔離されていた場所だと言われており、非常に重苦しい雰囲気があります。現在では残念なことに全て取り壊されてしまっています。
1000人以上もの重病の精神患者が隔離されていた場所だと言われており、非常に重苦しい雰囲気があります。現在では残念なことに全て取り壊されてしまっています。
バズビーチェアー(イギリス)
イギリスのサースク博物館に展示されている「バズビーチェアー」は、イギリスで絞首刑に処された殺人者であるトーマス・バズビーの亡霊に取り憑かれている椅子だと言われています。「デッドマンズ・チェア」などとも呼ばれています。
トーマス・バズビーが処刑されたあとに、この椅子に腰をかけた63人もの人が、ほどなくして亡くなったと言われているのです。
椅子に腰をかけた、2時間後にバスタブで滑って亡くなった方や、1時間後に事故で亡くなった方、30分もしないうちにエレベーターから落ちるなど、非常に不気味な亡くなり方をしているのです。
トーマス・バズビーが処刑されたあとに、この椅子に腰をかけた63人もの人が、ほどなくして亡くなったと言われているのです。
椅子に腰をかけた、2時間後にバスタブで滑って亡くなった方や、1時間後に事故で亡くなった方、30分もしないうちにエレベーターから落ちるなど、非常に不気味な亡くなり方をしているのです。
アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所(ポーランド)
ポーランド南部にある「オシフィエンチム」と「ブジェジンカ」は非常にのどかな村です。ですが、そこには第二次世界大戦中にナチス・ドイツが作った強制収容所がありました。
ここではユダヤ人を始め、100万人以上もの人々が亡くなっています。「劣等民族」のレッテルを貼られて、強制収容所に入れられ、そこで労働力にならないと判断された人は、なんとガス室で虐殺されたのちに、焼却炉で焼かれてしまいました。
今では、二度と繰り返してはいけない「負の遺産」として、世界遺産に登録されています。
ここではユダヤ人を始め、100万人以上もの人々が亡くなっています。「劣等民族」のレッテルを貼られて、強制収容所に入れられ、そこで労働力にならないと判断された人は、なんとガス室で虐殺されたのちに、焼却炉で焼かれてしまいました。
今では、二度と繰り返してはいけない「負の遺産」として、世界遺産に登録されています。
グレーフライアーズカークヤード(イギリス)
オカルトマニアだからグレーフライアーズカークヤード行ってきた pic.twitter.com/NCWC1Dgvoa
— しい (@allforloveofone) February 23, 2015
イギリスにある世界で一番怖いと言われている墓地、グレーフライアーズカークヤードは、現在でも様々なポルターガイスト現象が起きると言われています。
数年で、170人以上もの人が意識を失うほどの物理的な霊障がいくつも報告されているようです。血に飢えた悪霊がいると言われている恐ろしい墓地です。あのハリーポッターのロケ地にも使われたことがあります。
数年で、170人以上もの人が意識を失うほどの物理的な霊障がいくつも報告されているようです。血に飢えた悪霊がいると言われている恐ろしい墓地です。あのハリーポッターのロケ地にも使われたことがあります。
カタコンブド パリ(フランス)
フランスのパリの地下に存在している「カタコンベ」は、なんと約600万人以上もの遺骨が納骨されています。かつて流行した伝染病で命を落とした方たちの遺骨のようです。
観光名所としても知られている場所ですが、なんとも不気味で重苦しい雰囲気がある場所です。
観光名所としても知られている場所ですが、なんとも不気味で重苦しい雰囲気がある場所です。
ダルガフス(ロシア)
「死者の街」とも言われているロシアにあるダルガフスは、家のように見える建物が点在していますが、その全てがお墓です。小さな穴から中を覗いてみると、骨が納められていることがわかります。
天候が悪い時にはかなり濃い霧に覆われます。そのため、下手に足を運んでしまうと、戻れなくなってしまうこともあります。
天候が悪い時にはかなり濃い霧に覆われます。そのため、下手に足を運んでしまうと、戻れなくなってしまうこともあります。
世界には恐ろしい心霊スポットがたくさん!
世界には、非常に多くの心霊スポットがあります。心霊現象はなくとも、物理的に危険な場所もたくさん存在しているのです。観光がてら、足を運んでみるのもいいですが、あまり軽い気持ちでは行かないようにするのが一番です。
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