2019年9月1日 更新

大麻は匂いですぐにばれる?似てる匂いの例えを紹介!

大麻の匂いはどのような例えをされているのでしょうか。日本では禁止されている大麻は実際にはどのような匂いなのか気になるはずです。どのような匂いに似てるのか、また再現方法はあるのか、そして匂いがばれる理由や匂いの再現方法などをご説明します。

実は美川憲一さんも過去には大麻による逮捕歴があります。美川憲一さんは、1977年に大麻取締法違反により逮捕されており、さらには1984年には同じように大麻により二度目の逮捕を受けているのです。

この二度目の大麻による逮捕のときには、懲役1年6ヵ月の刑を受けているのです。意外に知られていませんが、美川憲一さんも大麻の常習者だったのです。

多くの芸能人が大麻による逮捕歴がありますが、二度目の大麻による逮捕も決して珍しくはないのです。むしろ、大麻から完全に抜け出す方が難しいのかもしれません。

大麻と覚せい剤の違い

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大麻のことはしっかり理解できたでしょう。しかし、大麻と同じように法律で禁止されている覚せい剤についてはどうでしょうか。

意外に大麻と覚せい剤の違いを理解できていない人は多いのです。大麻と覚せい剤とは全く別物なのです。

混同して考えることなく、分けて覚えておくようにしましょう。

覚せい剤とは

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覚せい剤とは、その名の通り薬です。もちろん、体を治すための薬というわけではありませんが、大麻との大きな違いは、人工的に作られているものなのです。

大麻は植物から作られていますが、覚せい剤は化学物質から作られているのです。覚せい剤を使用することで、幻覚や精神障害が起こるようになり、強い後遺症もあります。

覚せい剤の成分の中には殺虫剤などにも使われる成分が含まれていますので、覚せい剤がいかに怖いものであるかが分かるでしょう。脳神経を麻痺させてしまうことでも知られており、一度使用してしまうと常用性が強くなってしまうということも大麻とは大きな違いです。

取り締まる法律の違い

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また、覚せい剤と大麻とでは取り締まる法律にも違いがあります。ご説明した通り、大麻は国によっては合法とされている場合もあります。そのため、もし非合法な国で大麻を使用しても懲役としては7年以下になります。

一方で覚せい剤の場合には、最長20年の懲役になってしまうのです。こう見れば、どちらが罪が重いのかが分かるでしょう。大麻は合法化されている国はありますが、覚せい剤については合法化している国はありません。

それほど覚せい剤は恐ろしいものなのです。取り返しのつかないことになってしまうことや、他の人に大きな迷惑をかけてしまうのが覚せい剤なのです。

日本での大麻使用は違法行為

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大麻についてさまざまなことに触れてきましたが、あくまでも日本では大麻の使用は違法行為です。大麻の使用だけではなく、所持していても違法行為になりますので、必ず違法行為であるということは認識しておきましょう。

もし、大麻を使用してみたいというときいは、大麻が合法化されている国に行ってみましょう。日本では重い罪に問われてしまうことは、必ず理解をしておきましょう。

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