2019年9月17日 更新

中条あやみの演技が下手過ぎる?ネットの意見や過去の出演作品

ドラマ『白衣の戦士!』での中条あやみさんの演技が下手すぎると話題になっています。今回は、『白衣の戦士!』での中条あやみさんの演技に注目し、ネットの声や下手と言われる理由を解説!過去には新人賞を受賞したこともありますので、これまでの出演作品も見ていきましょう。

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ドラマ『白衣の戦士!』では、役柄に合っておらず酷評がありましたが、実はこれまでにはまり役もあり、演技力を評価されたこともあるんです。2012年に女優としてデビューしてから、さほど本数は多くありませんが、話題のドラマや映画に出演されています。

彼女の雰囲気とマッチした役の時は、演技も自然体に感じ、視聴者ものめりこめたと言うんです。ここからは、彼女の過去作を振り返り、第71回(2016年)毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞した映画『セトウツミ』のあらすじや役どころを見ていきましょう。

過去出演作品一覧

これまで出演した作品を紹介していきます。ドラマは、『黒の女教師』(2012年)、『SUMMER NUDE』(2013年)、 『She』(2015年)。

『プレミアムドラマ「忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ」』(2015年)、『ほんとにあった怖い話』-夏の特別編2015 「憑依の祠(ひょういのほこら)」-(2015年) 、-20周年スペシャル「赤い執着」-(2019)。

『ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜』(2016年)、『世にも奇妙な物語 '17春の特別編「夢男」』(2017年)です。
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映画は『劇場版 零〜ゼロ〜』(2014年)、『ライチ☆光クラブ』(2016年)『セトウツミ』(2016年)、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(2017年)、『覆面系ノイズ』(2017年)。

『3D彼女 リアルガール』(2018年)、『ニセコイ』(2018年)、『雪の華』(2019)です。はまり役も多く、彼女の雰囲気とマッチしていたドラマや映画もありました。役が合ってる時は、自然体の演技に魅了された人も多いと言います。

映画「セトウツミ」では新人賞を受賞

映画『セトウツミ』公式アカウント on Instagram: “NYLON JAPANセトウツミ特集14ページフォト、全部最高。#セトウツミ #ナイロンジャパン #nylonjapan #池松壮亮 #菅田将暉 #中条あやみ” (640544)

映画『セトウツミ』は、漫画を映画化した作品で、2016年7月2日に公開されました。池松壮亮さんと菅田将暉さんがW主演を務め、中条あやみさんはヒロイン役に抜擢!

”しゃべるだけ”の会話劇で繰り広げられる作品で、中条あやみさんは学園のマドンナ役。会話の内容から三角関係を匂わしている絶妙な空気感を3人のやりとりで見事に再現。

また、中条あやみさんは大阪出身ですので、大阪弁の演技に抵抗なく溶け込めたよう。その自然体の演技が評価され、第71回(2016年)毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞しています。演技下手と言われますが、このように演技力を評価されたこともあります。

中条あやみと本田翼ではどちらのほうが演技が下手?

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ドラマ『白衣の戦士!』で演技が下手と言われてしまった中条あやみさんですが、同クールの月9に出演していた本田翼さんも同じように酷評のターゲットにされています。

本田翼さんは、随分昔から「演技が下手」「棒読み」と言われてきましたが、中条あやみさんは違います。これまで出演した映画では賞にも輝いていますし、はまり役の時もありました。

ネットでは、さらに佐々木望さんを含めて『棒女優BIG3』などという評価も出てるとか。
honda tsubasa on Instagram: “🛵 ほんだのばいく開設から約1年が経ちます。 マイペースにやらせて頂いていますがこの度、 ほんだのばいく1周年記念イベントを 開催することになりました🙇‍♀️ 10/22(この日火曜日だけど祝日)に さいたまスーパーアリーナで 1周年を一緒に祝ってくれる方、…” (640610)

しかし、中条あやみさんは、本田翼さん、佐々木望さんの棒読みレベルの足元にも及ばないという意見も。棒読み女優のBIG3を選ぶなら、中条あやみさん以外に適任がいると言うのです。

中条あやみさんの演技力に対する酷評は『白衣の戦士!』で主演してから。ご自身のイメージとかけ離れていたことや、顔芸など表情を切り替えることが多く、演技経験の少ない中条あやみさんは自然に演じられなかったことが原因でしょう。

本田翼さんは長年「棒読み」と言われており、彼女よりはマシなのでは?というのがネットの意見です。

中条あやみの最新情報

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最後に、中条あやみさんの最新情報をチェック!2015年制作の短編映画『正しいバスの見分け方』が8月23日に公開されましたが、ご覧になりましたか?こちらは25分の短い作品で、『なれない二人』との同時上映で公開になりました。

作品は、第14回伊参スタジオ映画祭でシナリオ大賞短編の部グランプリを受賞した脚本を、当時高校生だった高橋名月さんが自ら監督を務め映画化したもの。中条あやみさんは主役の女子高生を演じ、彼女に恋する役に岡山天音さんが抜擢。みずみずしいタッチで描かれた作品に注目が集まっています。
中条あやみ's fan on Instagram: “2020年公開「水上のフライト」🎬#中条あやみ #ayaminakajo #水上のフライト” (640721)

2020年に公開が控えてるのが映画『水上のフライト』です。土橋章宏さんが、自ら企画・脚本をTSUTAYA CREATORS’PROGRAMに応募し、審査員特別賞を受賞し映画化されたもの。実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流をもとに作られたと言います。

作品は、不慮の事故により半身不随になってしまったスポーツ選手がパラカヌーと出会い、自分の夢を見つけていく物語。中条あやみさんは主役を務め、車いす+パラカヌーにチャレンジ!今作ではどんな演技を見せてくれるのか、注目が集まっています。

これからも中条あやみの演技に注目しよう

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今回は、中条あやみさんの演技力に注目し、ドラマ『白衣の戦士!』で「棒読み」「演技が下手」と噂になったと言いますので、その理由やネットの声を紹介してきました。ご自身の雰囲気とは違う難しい役にチャレンジしましたが、役に合ってない、経験不足などの理由から酷評につながったよう。

しかし、映画『セトウツミ』では新人賞を受賞しており、演技力もきちんと評価されているんです。これからも数々の映画やドラマで色んな顔の中条あやみさんを見せてくれるはず!成長していく彼女を見守っていきましょう。

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