2019年7月10日 更新

男が知らない女風呂の実態!女風呂あるあると銭湯のマナー

皆さんは温泉や銭湯にどのくらいの頻度で足を運びますか?温泉や銭湯には女風呂・男風呂が存在しますが、女風呂は男性には見せられないような実態になっていることが多いです。女風呂ならではのあるあるも存在するので、銭湯のマナーと共にご紹介します。

目次

女性のお風呂の実態についてご紹介しましたが、次はお風呂に関するクレーム集についてご紹介します。

温泉や銭湯は公共の場でもあるのですが、異性の目の場がないプライベート空間だと感じている人も多いです。

しかし、このような空間は気が緩んでしまいやすく、本性が表れてしまう人もいます。

お風呂場ではどのようなクレームが多いのかご紹介していきますので、銭湯や温泉に行く際には次のような点を気をつけてください。

女風呂の清掃に男の従業員が入ってきた

Broom Ragpicker Mop - Free photo on Pixabay (459611)

お風呂場のクレームとして意外と多いのが「女風呂の清掃に男の従業員が入ってきた」というクレームです。

銭湯や温泉によってこの点においてはしっかりとしている場所が多いのですが、男性従業員が清掃目的で女風呂に入るという場合もあります。

もちろん男性従業員は清掃目的かもしれませんが、女性は知らない異性に見られると当然不快感を強く感じます。

男性従業員でもおじいちゃんだから大丈夫だろうと考えて掃除に入る人もいますが、やはりおじいちゃんであっても異性に変わりはないので、このようなクレームはかなり多いです。

女風呂の清掃は許されないのに男風呂の清掃におばちゃんは許されるのか

Girl Glasses Mop - Free photo on Pixabay (459612)

清掃従業員は男性よりもどちらかというと女性の方が多いのですが、クレームとしては他にも「女風呂の清掃は許されないのに男風呂の清掃におばちゃんは許されるのか」という意見も入ってきます。

もちろんこのクレームや温泉や銭湯側に入ってくるクレームなのですが、女性はセクハラだと訴えることが多いのですが、男性場合はこのような訴える力がやや世間的にも弱いです。

男風呂にも平気で清掃員のおばちゃんは入ると共に、お風呂だけでなくトイレなどにも入ったりします。

このような場合は何故かしたら社会的に許されているのですが、このような矛盾が差別だと感じてクレームを入れる人もいるようです。

入浴時間に制限を設けて欲しい

Time Timer Clock - Free photo on Pixabay (459613)

クレーム内容には他にも「入浴時間に制限を設けて欲しい」という声もあります。

この点においてはやはり女性側に多いクレームなのですが、女性の場合は意外と独占が多いです。もちろん男性側にもあるかもしれませんが、途中でもご紹介したように美人の湯などには大量の老婆が入っていることが多く、さらに一回あたりの入浴時間がかなり長いです。

美人になるお湯だと聞いて訪れたのにも関わらず、実際に女風呂に訪れてみると占領されてなかなか入れないような状態が続くような場合はやはり入浴時間を設けてほしいと感じる人も多いのでこのようなクレームがあります。

不衛生な使用は控えて欲しい

Towel Rose Clean - Free photo on Pixabay (459614)

さらにお風呂場で挙げられるクレームとしては「不衛生な使用は控えて欲しい」という点も挙げられます。

これはどういうことかという、お風呂場でも一人ひとりの常識が問われる場でもあります。

常識がない人は体を洗う前に湯船に浸かったり、湯船で顔や髪を洗う人までいます。最悪の場合はお風呂場に設置された器具や石鹸などを直接性器などに当てて洗う人もいればそのまま自慰行為する人もいます。

このような点を聞くだけでも嫌な気持ちになる人も多いのですが、常識がない人はこのような不衛生な行動を取ることも多いので、クレームとしても多いと言われています。

外国人の受け入れは歓迎だがタトゥーは受け入れられない

People Man Woman - Free photo on Pixabay (459616)

お風呂場でのクレームでは他にも「外国人の受け入れは歓迎だがタトゥーは受け入れられない」というクレームもやはり多いです。

この点は外国人に限った話ではないのですが、タトゥーや刺青を入れているような人は少し怖い感じがしてしまうので、受け付けないという人もいます。

特に温泉や銭湯でも途中でご紹介したように同伴で子供が入る場合もあります。

しかし、子供からしたらそのようなタトゥーや刺青は物珍しいので、声に出して言ってしまうようなことも多いです。

母親からしたらこのような瞬間はまさに恐怖でしかないので、このようなタトゥーや刺青は受け入れられないという人が多いと言えます。

浴槽の中で顔を洗わないで欲しい

Woman Beauty Face - Free photo on Pixabay (459619)

純粋でわかりやすいクレームも存在するのですが「浴槽の中で顔を洗わないで欲しい」という点もお店によく問い合わせがくるようです。

先程も少し触れましたが、人によってはマナーがなっていない人も存在し、湯船に浸かっているのにそのまま顔を洗う人もいます。

気持ちがいいので顔もスッキリとしたい気持ちもわかりはしますが、やはり顔も汚れやすい部分なので、湯船以外で洗ってほしいと考える人がほとんどです。

特に最悪なのが顔を洗っていない人が湯船や浴槽で顔を洗う点なのですが、このような行動をしたことがあるという人は気をつけましょう。

シャワーが一定時間で止まるのは不便

Adult Woman Showering - Free photo on Pixabay (459620)

男風呂女風呂共に多いクレームとしては「シャワーが一定時間で止まるのは不便」という点が挙げられます。

内容からしてもシンプルなのですが、温泉や銭湯でシャワーを使った際ボタンを押しても一定時間で止まって不便に感じたことがあるという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

この点は改善してほしいと考える人がやはり多いのですが、温泉や銭湯側からしたらやや難しい内容になります。

というのも、温泉や銭湯でもやはり水はただというわけではありません。人によっては水やお湯を出しっぱなしにする人もいるので、このような損失を防ぐために付けられていることが多いです。

さらに、このような状態にしないと万が一大量に出し続ける状態の場所が何箇所も出てしまった場合は床がお湯で満たされてしまい、転んでしまう危険性も上がるため、改善されることはあまりないです。

銭湯のマナー違反【男性編】

Sign Caution Warning - Free vector graphic on Pixabay (459621)

お風呂でよくあるクレームについてご紹介しましたが、次は男性が注意していただきたい銭湯に入るときのマナーについてご紹介します。

銭湯は癒しの場なので、気持ちが緩んでしまいがちなのですが、やはり公共の場でもあるのでマナーを守る必要があります。

せっかく日頃の疲れや心の疲れを癒やしにきているのにも関わらず、マナーが悪い人を見てしまうとそれこそ気分が悪くなります。

一人ひとりの意識が大切なので、次のような点のマナーは守るようにしてください。

ジェットバスを肛門にあてがう

Statue Stone Po - Free photo on Pixabay (459631)

男性が守るべきマナーとしてまず挙げられるのが「ジェットバスを肛門にあてがう」という点です。

女性からしたらありえない行動ではあるのですが、男性では気にせずにこのような行動を取っている人もいるようです。

いくら入浴前に体を洗っていると言っても肛門の部分をしっかりと洗う人はかなり少ないです。

しかし、体を洗ったことから全体が綺麗になっているという誤認をしてしまい、このような肛門にジェットバスを当てる男性もいます。

かなり迷惑であると共に、不衛生な使用方法なので即刻やめましょう。

周囲にシャワーの水を飛ばす

Shower Douche Bathroom - Free photo on Pixabay (459633)

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