2019年9月30日 更新

嗣永桃子の現在や目撃情報!本当の引退理由や結婚の噂

2017年の6月30日に芸能界を引退された嗣永桃子さんは、「ももち」の愛称や独特のキャラクターでアイドルファンのみに止まらず、子供からシニア層にまで幅広い人気を集め愛されていました。今回は、そんな彼女の卒業後の目撃情報や噂の真相などを見ていきましょう。

嗣永桃子さんは幼稚園と小学校の教育職員免許状を取得しており、幼児教育の道へ進みたい…との発表をされていたため、『現在は幼稚園の先生をされているのでは??』という声が多く上がっていますが、今のところはどこかの幼稚園での目撃情報などはないようです。

しかし、幼稚園の先生以外にも幼児教育に関わることができる道は沢山ありますし、小さな頃から芸能活動に学業にとノンストップで走り続けてきたため、しばらくはゆっくりとお休みを取られてから新しい道へ、あるいは、新たなる目標に向かってひっそりと勉強をされている、なんて可能性もありますよね。

嗣永桃子の大学

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小学校の先生に関する勉強ができてかつ、芸能活動をしながらも通える大学を探した…という嗣永桃子さんですが、AO入試などではなく、一般受験にて合格を勝ち取り大学入学を果たしたようで、彼女の教育実習の様子はある番組の中でも取り上げられていました。

ファンならば当然気になるであろう、彼女がどのような大学のどこの学部にいるのかが在学中に公表されることはななったものの、同じ大学の生徒や通学をする姿の目撃情報などにより徐々に噂は広まっていき、現在は大学や学部名のみならず、卒業アルバムの画像までも流出しています。

嗣永桃子の大学

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嗣永桃子さんが卒業されたのは、キャンパスを東京と横浜に置く、『國學院大學の人間開発学部の初等教育学科』のようで、この学部では小学校教諭一種免許と幼稚園教諭一種免許の両方の取得が可能とのこと。

國學院大學の人間開発学部は2009年に新設された学部で、現在の偏差値は59~67とのことですが、嗣永桃子さんが入学をされたのは2010年なので2009年の偏差値を調べたところ67との情報があり、彼女が入試を受けた当時も合格は相当な難関であったことがわかります。

初等教育学科とは幼稚園や小学校の先生を目指すことに特化した学科ですが、國學院大學の同学部・学科は、教えられる基礎知識に加えて課題の量や模擬授業の回数も多いため教育レベルが高いと評判ですが、それ故に学生は、卒業まで努力を怠らずかなり多忙な生活をする必要があるようです。

教育実習中のエピソード

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実習中の様子として番組で放送されたのは、フリフリとしたアイドル全開の女の子らしい服にツインテールという当時の彼女からは想像ができないような、ピシッときめたスーツ姿やラフなジャージ姿に下ろしてハーフアップにした髪型で教育実習に挑む『大人なももち』の姿でした。

これにはちょっとした理由があり、お茶の間で人気のアイドルとして活躍していた彼女でも、一人の教育実習生として、「ももち結び」の禁止や、ももち先生ではなく「嗣永先生」として生徒に接するように校長先生から指導をされていたとのことです。

その他にも、生徒が見せてくれた歓迎のダンスの曲が『ももクロ』であったことに時代を感じて切なくなったことや、生徒に「ももちでしょう??」と聞かれても「違うよ、嗣永先生だよ」と流していたことなど、教育実習中のエピソードは様々な番組やブログの中でちょこちょこと語られています。

嗣永桃子の本当の引退理由

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「夢のために…」と芸能界引退の理由を発表をした嗣永桃子さんですが、同じような理由で引退をした芸能人には『実は…』という裏の事情が存在すると言われている方も多く、人気者であればあるほどにそのような噂が多く飛び交う傾向にあるものです。

彼女の場合も引退後の今も真実か否かはわかりませんが、実はこのような理由があったのではないか…という、いくつかの引退に潜む事情がささやかれており、その噂はただの憶測に過ぎないようなもののみでなく、周囲の人々による証言や彼女の発言から考察されたものと様々です。

マネージャーが怖いから?

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嗣永桃子さんのマネージャーだった方はとても怖いことで有名らしく、彼女がマネージャーから怒られているのを横で見ていたというタレントの菊地亜美さんは、見ている自分が泣きそうになったと語っているほどです。

それだけでなく、ある番組では、大学の都合で書くよう命じられていたネタ帳を書く時間が取れなくなくなってきた彼女が、ネタ帳を見せるよう言われる度に『今は持っていない』と答えていたところ、耐えかねたマネージャーが怒りの言葉を放って以来、半年くらい口をきいていないことも発覚。

更には、マネージャーからの怒りのメールに謝罪を返すと日本語に対して細かな指導をされるといった怖さから、マネージャーへのメールには「日本語がおかしかったらすみません」と入れていることや、マネージャーからメールが来ると心臓がバクバクすることも明かされたため、これらが引退理由かとも噂になっているようです。

声帯ポリープ

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嗣永桃子さんは2015年10月10日にブログにて声帯ポリープになっていたことを発表して一時的に活動を休止するも、トークショーで活動を再開し、11月5日にはコンサートにも復帰を果たします。

しかし、卒業発表後の2017年4月に行われた個人イベントでは、Berryz工房の活動停止前から消耗感があり、後に入院と手術をしていたことや、術後には楽に出せていた音も出ずに歌うことが怖くなり、楽しい演出の復活イベントにも実は内心に恐怖があったことなどが語られました。

やがてはポジティブに、ポリープを経験したことで歌が楽しいと感じるようになったとのことですが、この声帯ポリープでの入院や手術をしたときから卒業の意識をし始めたことも、ここでは本人により明かされています。

キャラクターに疲れた

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2016年のとあるバラエティ番組では、Berryz工房のメンバーとして苦楽を共にしてきた夏焼雅さんが、嗣永桃子さんのぶりっ子なキャラクターは事務所のスタッフと一緒に作り上げられたものだという暴露をしています。

バラエティ担当のスタッフからの厳しい指導に何度も涙を流していたことや、「許してにゃん」は1番組で3回がノルマであったことなどのキャラクター作りのための苦労や、番組が深夜11時に終了の後に明け方前まで反省会をしたことなども明かされ、これにはファン以外の多くの視聴者にも衝撃が走ったようです。

プロ意識の高い彼女の口から、『キャラクターに疲れて』などといった引退理由は一切語られてはいないものの、個性的なキャラクターの裏に潜む大人の事情を知ってしまった以上、どうしてもそのような理由による引退を心配してしまう人が少なくはないのでしょう。

引退後の嗣永桃子の目撃情報

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芸能界引退後に目撃情報が相次ぐ元芸能人の方は多いものですが、嗣永桃子さんの場合にはそのような情報が、限られた数件を除いてほとんど出回っていないようです。

しかも、彼女はSNSなどをやっていないため、残念ながら完全なプライベートで付き合いをしている人以外が卒業後の様子を知ることはできないのです。

唯一目撃があったというその数件というのも、カントリー・ガールズの後輩のイベントや卒業ライブ、交流の深かった芸能人の結婚披露宴といった『大切な場』に出向いている彼女の姿であり、関係者によってブログなどで公表がされているものです。

カントリー・ガールズのイベント

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後輩思いな嗣永桃子さんは、2017年11月5日に行われたカントリー・ガールズの3周年イベントを見に足を運んでいたようで、メンバーの山木梨沙さんや船木結さんがブログにてそれを公表されています。

それぞれのブログには、終演後に過ごした帰りたくないと思うほどの6人での幸せな時間や、メンバーの一人一人に対して彼女から『ありがたいダメ出し』をもらったことなどの喜びがつづられており、卒業後も後輩を愛し、愛される先輩であることがうかがえます。

セロリの差し入れ

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