2019年9月9日 更新

進研ゼミ漫画のゼミママとは?作者やフィギュア化の噂についても

進研ゼミの勧誘漫画で登場するゼミママをご存知でしょうか?ゼミママはツイッターでもトレンドになるなど大人気のキャラクターです。今回はそんなゼミママの人気の秘密や作者、また、幻となったフィギュア化についても詳しくご紹介していきます。

ゼミママがTwitterで話題になっている!

Twitter Facebook Together Exchange - Free photo on Pixabay (619341)

多くの人が使っている大人気SNS、ツイッターで今話題になっている「ゼミママ」という言葉をご存知でしょうか?

元々はベネッセコンポレーションが展開する『進研ゼミ』の勧誘漫画に登場するお母さんでした。

しかし、今進研ゼミの枠を超えて子供もいない人や独身の方の中でも人気のキャラクターとなっているのです。今回はそんな多くの人を虜にしている「ゼミママ」のプロフィールや人気の理由についてもご紹介していきます。

ゼミママとは

Park Mother Girl - Free photo on Pixabay (619363)

ゼミママとは、2014年1月26日に配信された進研ゼミの広告用漫画の登場人物で、進研ゼミで勉強したい主人公の母親のことを指しています。

もともと母親に名前は無かったが、ファンの人がゼミママと名前を付けてそれが広まったといわれています。

進研ゼミとはベネッセコンポレーションが行っている、小学生・中学生・高校生向けの添削付きの通信教育講座の事です。そのため、多くの人が一度は進研ゼミという名前を子供のころ目にしたことがあるのではないでしょうか?

ゼミママを作成した作者

Book Library A Collection Of - Free photo on Pixabay (619400)

そんな子供や子供を持つ親以外の人たちも虜にしてしまった、大人気キャラクターは漫画で登場するため、もちろんゼミママを考えて描いた作者もいます。

ここでは、多くの人の間で話題となった「ゼミママ」を生み出した作者のプロフィールや、ゼミママがツイッターで人気になったときの作者の反応についても詳しくご紹介していきます。

ゼミママを描いた作者について知りたい方や、作者の反応が気になるという方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

成家慎一郎

Painting Pencils Pens - Free photo on Pixabay (619431)

今回、ゼミママを描いたのは漫画家やイラストレーターとして活躍されている「成家慎一郎」さんです。ドロップフレームや、兄弟-BROTHER-などの漫画を描いています。

そんな成家慎一郎さんは1984年5月18日生まれで、宮城県石巻市出身です。ネット上ではゼミママの産みのおやとして有名で、イラスト投稿サイトに、「成家」名義でアカウントを持っており、ゼミママのイラストを投稿して話題になりました。

自身が性同一障害であることも公表しています。

作者の反応

Tie Necktie Adjust - Free photo on Pixabay (619437)

ゼミママがネット上で話題になっていることを知った作者の成家慎一郎さんは自身のHPで「Twitterなどで進研ゼミのお母さんが話題ですね」「今までのゼミマンガでこんなにご意見いたことがないので驚いています」と反応していました。

また、この人気ぶりに対しては「困惑しつつも、なんだか人気があるようなので安心しました」と戸惑いつつもゼミママの人気ぶりに喜んでいるような反応をしていることを語っていました。

ゼミママが人気になった理由

Cell Phone Mobile - Free photo on Pixabay (619474)

そんな漫画家の成家慎一郎さんによって生み出されたゼミママですが、先程もご紹介したように、最初は進研ゼミのDM用漫画に登場する主人公の母親役の女性がゼミママでした。

そのため、本来なら進研ゼミに興味がある人の中で話題となるはずでしたが、想像をはるかに超えて、進研ゼミに興味がない人にもゼミママは知られることになりました。

しかしなぜ、ゼミママが人気になったのか知りたい方も多いのではないでしょうか?なのでここではゼミママが人気になった理由についてご紹介します。

容姿が良い

Young Woman Sea - Free photo on Pixabay (619489)

ゼミママが人気の理由として1つ目にご紹介する理由は「容姿が良い」という理由です。というのも、ゼミママは子持ちの母親とは思えないほど美しいスタイルをしており、また若若しい見た目なのも特徴です。

そして、泣きぼくろ・身体のラインが良く分かるたてセタ・そしてエプロンの上からでもはっきりとわかる巨乳など、その容姿は男性の理想とする女性の容姿とも言われるほどでした。

そのため、ゼミママに釘付けになる男性が続出し、人気になったきっかけのひとつとなりました。

セリフがセクシー

Beauty Woman Portrait - Free photo on Pixabay (619507)

ゼミママが人気になった理由として2つ目にご紹介する理由は「セリフがセクシー」という理由です。ゼミママは主人公の突然のお願いに困った表情を浮かべます。

先ほどご紹介した容姿+困った表情に、もうやられている男性は多いのですが、その容姿と困った顔でなにやら意味深にも聞こえる台詞を呟きます。

その意味深にも聞こえるセクシーな台詞に、ゼミママにメロメロになってしまう男性が急上昇し、ゼミママが更に人気となりました。

「こんなママがいれば・・・」という願望

Man Portrait Gloomy - Free photo on Pixabay (619520)

ゼミママが人気の理由として3つ目にご紹介する理由は「「こんなママがいれば・・・」という願望」があるからという理由です。ゼミママは先ほどもご紹介した容姿からも分かるように歳をとっても若々しくあり続けているのが特徴です。

また、真摯に子供と向き合って、子供のやりたいことをサポートしてあげるのが特徴です。

そんなゼミママに「こんなママがいれば・・・」という自分の願望と重ね合わせて、ゼミママの魅力にはまる人が続出しているため、ゼミママは人気だと言われています。

ゼミママがフィギュア化の企画がされていた!

Angel Guardian Figure - Free photo on Pixabay (619536)

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