目次
- ブラクラの意味とは
- ブラクラの意味
- ブラクラの語源
- 精神的ブラクラとは
- ブラクラの内容
- エロサイトのURL
- グロサイトのURL
- ビックリサイトのURL
- GIFを使って
- 動画を使って
- 精神的ブラクラの画像
- エロ画像
- グロ画像
- 怖い画像
- 人が精神的に不安になる画像
- ブラクラを見るときの注意点
- 音量に注意
- 心臓が弱い人は注意
- 一緒に見る相手に注意
- ブラクラを投稿する際の注意点
- 逮捕される場合も
- 訴えられる可能性も
- サイトの規約違反の場合も
- 批判を受けることもある
- パゾコンだけではない!スマホでもブラクラは流行っている
- Tiktok
- LINE
- ブラクラでビックリしたエピソード
- you are an idiot!
- hikaru
- ブラクラを無理矢理見せる行為はマナー違反
ブラウザやOSに影響するブラクラの作成には専門的な知識が必要ですが、画像や動画であれば、誰でも簡単にブラクラを作成して投稿できます。ただし、実際にはブラクラを投稿することにはさまざまな問題がつきまといます。
以下でブラクラを投稿する際の注意点を挙げて解説します。
以下でブラクラを投稿する際の注意点を挙げて解説します。
逮捕される場合も
via pixabay.com
2019年3月、ネット掲示板にブラクラURLを書き込んだとして女子中学生が補導されるという事件があり、ネットを中心に話題になりました。
実際に書き込まれたブラクラは「無限アラート」と呼ばれるタイプのものです。無限アラートとは、画面にアラート(警告)が消しても消しても表示されるというもので、イタズラではあるものの、そこまで深刻な被害を与えるものではありません。
この事件には、識者から「この程度で補導するのはおかしい」と警察を非難する声が上がりました。女子中学生が補導された理由である「不正指令電磁的記録に関する罪」とは、本来はコンピューターウイルスを規制するためのものですが、ブラクラはコンピューターウイルスではありません。
警察の対応が正しかったのかどうかはさておき、ブラクラの投稿が危険であることは間違いないでしょう。現状ではブラクラの投稿が即逮捕につながるというわけではありませんが、この事件はその可能性があることを示しています。
実際に書き込まれたブラクラは「無限アラート」と呼ばれるタイプのものです。無限アラートとは、画面にアラート(警告)が消しても消しても表示されるというもので、イタズラではあるものの、そこまで深刻な被害を与えるものではありません。
この事件には、識者から「この程度で補導するのはおかしい」と警察を非難する声が上がりました。女子中学生が補導された理由である「不正指令電磁的記録に関する罪」とは、本来はコンピューターウイルスを規制するためのものですが、ブラクラはコンピューターウイルスではありません。
警察の対応が正しかったのかどうかはさておき、ブラクラの投稿が危険であることは間違いないでしょう。現状ではブラクラの投稿が即逮捕につながるというわけではありませんが、この事件はその可能性があることを示しています。
訴えられる可能性も
via pixabay.com
ブラクラの投稿が刑事事件になるのは特殊なケースかもしれませんが、民事で訴えられる可能性は大いにあります。不用意にブラクラをウェブサイトやSNSに投稿すると、不特定多数の人に何らかの損害を与えてしまいます。損害を与えられた人が民事訴訟を起こす可能性は否定できません。
インターネットでは匿名で活動できると勘違いしている人がいますが、実際にはインターネットは匿名が保証された場所ではありません。法的な手順をきちんと踏めば、身元は簡単に判明します。
単なる冗談のつもりでも相手はそうは思わない場合があるというのは、インターネットでも現実世界でも同じです。軽率な行動は慎みましょう。
インターネットでは匿名で活動できると勘違いしている人がいますが、実際にはインターネットは匿名が保証された場所ではありません。法的な手順をきちんと踏めば、身元は簡単に判明します。
単なる冗談のつもりでも相手はそうは思わない場合があるというのは、インターネットでも現実世界でも同じです。軽率な行動は慎みましょう。
サイトの規約違反の場合も
via pixabay.com
ブラクラを投稿する場所であるウェブサイトやSNSがブラクラの投稿を禁止している場合があります。ブラクラの定義にもよりますが、大手のウェブサイトやSNSは、エロ画像やグロ画像、不正なプログラムなどの投稿を禁止しています。
仮にそのような場所にブラクラを投稿すると、運営者から問答無用で削除されてしまいます。最悪の場合、アカウントを削除される可能性もあります。メジャーなサイトやSNSでの投稿は避けた方がよいでしょう。ブラクラが投稿できそうなサイトの場合でも、規約をしっかり確認してから投稿しましょう。
仮にそのような場所にブラクラを投稿すると、運営者から問答無用で削除されてしまいます。最悪の場合、アカウントを削除される可能性もあります。メジャーなサイトやSNSでの投稿は避けた方がよいでしょう。ブラクラが投稿できそうなサイトの場合でも、規約をしっかり確認してから投稿しましょう。
批判を受けることもある
via pixabay.com
ブラクラは、コンピューターウイルスと違ってパソコンに直接的なダメージを与えるものではなく、ジョークとして作られているものがほとんどです。インターネットに慣れ親しんでいる人であれば、ブラクラをジョークとして楽しむことができます。
しかし、全ての人がそうであるとは限りません。さまざまな人が集う大手のサイトやSNSにブラクラを投稿すると、批判を受けることがあります。ジョークをジョークとして受け取れる人でないと、ブラクラを楽しむことは難しいのです。
不特定多数の人の目に入る可能性がある場所にブラクラを投稿するのは、避けた方がよいでしょう。
しかし、全ての人がそうであるとは限りません。さまざまな人が集う大手のサイトやSNSにブラクラを投稿すると、批判を受けることがあります。ジョークをジョークとして受け取れる人でないと、ブラクラを楽しむことは難しいのです。
不特定多数の人の目に入る可能性がある場所にブラクラを投稿するのは、避けた方がよいでしょう。
パゾコンだけではない!スマホでもブラクラは流行っている
via pixabay.com
以前はブラクラと言うとパソコンを介した流通が基本でしたが、近年はスマートフォンアプリがインターネットによるコミュニケーションの中心になっており、ブラクラの流通もそちらに軸足を移しています。
以下でスマートフォンアプリによるブラクラ流通の現状について解説します。
以下でスマートフォンアプリによるブラクラ流通の現状について解説します。
捨て垢は今や常識!各サービス毎に作り方とメリットを解説! - POUCHS
"捨て垢"という言葉はご存知ですか?SNSが普及した今、捨て垢を利用している人、した事がある人はかなりの割合に昇ります。SNSを利用する人々にとって欠かせないものとなってきているのです。今回は捨て垢の作成方法、メリット・デメリットなどについて紹介します。
Tiktok
via pixabay.com
Tiktokは、短い動画の作成や共有ができるスマートフォンアプリです。2016年にサービスを開始し、アジアを中心に世界中で大ブレイクしています。Youtubeなどの既存の動画サイトと比べて非常に手軽に使えるのが特徴です。誰でも簡単に動画を撮影して投稿することができます。
Tiktokにブラクラ動画が投稿されることはあまりありません。仮にブラクラ動画を投稿しても、サイトの方針にそぐわないと判断されれば動画を削除されてしまいます。最悪の場合アカウントを削除されるので、注意が必要です。
厳密にはブラクラとは言えませんが、過激な動画が投稿されて物議も醸す場合があります。この場合、動画の内容よりも動画を撮影する際の迷惑な行動を批判されることが多く、ブラクラとは違う意味で問題になっています。
Tiktokにブラクラ動画が投稿されることはあまりありません。仮にブラクラ動画を投稿しても、サイトの方針にそぐわないと判断されれば動画を削除されてしまいます。最悪の場合アカウントを削除されるので、注意が必要です。
厳密にはブラクラとは言えませんが、過激な動画が投稿されて物議も醸す場合があります。この場合、動画の内容よりも動画を撮影する際の迷惑な行動を批判されることが多く、ブラクラとは違う意味で問題になっています。
via pixabay.com
言わずと知れた現代SNSの代表格がTwitterです。世界的に有名なSNSであり、特に日本での人気が高いと言われています。同じく世界的に人気のあるFacebookがなかなか日本に根付かなかったのに対し、Twitterはいち早く日本に広まりました。
きわめて強い影響力を持つだけに、ブラクラもしばしば拡散されています。最近は運営による監視が強化されており、不適切な投稿をするとアカウントを凍結されてしまいます。
あからさまなエロ画像やグロ画像が直接投稿されるケースは少ないですが、ブラクラサイトのURLなどは運営による監視の目が届かず、根絶は難しいのが現状です。中には詐欺につながるような悪質なものもあるので、注意しましょう。
きわめて強い影響力を持つだけに、ブラクラもしばしば拡散されています。最近は運営による監視が強化されており、不適切な投稿をするとアカウントを凍結されてしまいます。
あからさまなエロ画像やグロ画像が直接投稿されるケースは少ないですが、ブラクラサイトのURLなどは運営による監視の目が届かず、根絶は難しいのが現状です。中には詐欺につながるような悪質なものもあるので、注意しましょう。
LINE
via pixabay.com
日本人の生活に欠かせなくなったSNSがLINEです。日本人ユーザーが圧倒的に多い印象ですが、近年は世界的な注目を集めつつあります。
LINEは基本的にクローズドなSNSですが、オープンな環境で使うこともできるため、個人情報の流出が社会問題になりました。そのようなアプリの性質からブラクラの拡散に使われることもあります。
見知らぬアカウントのURLにアクセスしたらブラクラサイトだった、ということもあります。クローズドだからと安心せずに、十分注意して使いましょう。
LINEは基本的にクローズドなSNSですが、オープンな環境で使うこともできるため、個人情報の流出が社会問題になりました。そのようなアプリの性質からブラクラの拡散に使われることもあります。
見知らぬアカウントのURLにアクセスしたらブラクラサイトだった、ということもあります。クローズドだからと安心せずに、十分注意して使いましょう。
ブラクラでビックリしたエピソード
via pixabay.com
ブラクラは現在でも次から次へと新しいものが登場しており、有名なものだけに限定してもかなりの数があります。以下で有名なブラクラの中から、筆者が実際に体験したことがあるブラクラを紹介します。
you are an idiot!
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