2019年10月20日 更新

顕正会に入信している芸能人一覧!顕正会の実態と過去の事件も

顕正会という宗教団体をご存知ですか?顕正会と聞くと"オカルト宗教なんじゃないの?"と思ってしまう人も多いでしょう。今回は顕正会に入信している芸能人、顕正会の実態などを細かく紹介していきます。顕正会の執拗な勧誘に困っているという方も必見です。

目次

顕正会の会員である以上、返答に困る質問をしつこく投げかけてはいけないようです。いくら顕正会を信仰していようと、信仰内容や教義に"なんでだろう?"、"どうしてそうなるんだろう?"と感じてしまうこともあるでしょう。

ですがその疑問をしつこく投げかけてしまうと大変な事になってしまうのです。周りからは"顕正会内に入ってきた異端な人間"、"創価学会のスパイでは?"などと思われてしまう可能性があるのです。そして、返答に困るような内容を投げかけてもまともな返事が返ってくることは一切ないようです。

顕正新聞や数珠・経本を床や畳の上に置いてはいけない

Newspapers Leeuwarder Courant - Free photo on Pixabay (101877)

他の宗教でも特定の物を蔑ろにするような扱いをしてはいけないというルールは多く存在しています。顕正会にも"顕正新聞や数珠・経本を床や畳の上に置いてはいけない"というルールがあります。顕正会が発行している顕正新聞も数珠・経本と同じように酷い扱いをしてはいけないのです。

他の宗教では新聞を"聖なる物として扱わなければならない"という考えはないでしょう。顕正新聞に会長のお言葉も記載されている為、顕正新聞に酷い扱いをする事はご法度とされているのです。

普通の新聞でしたら、ゴミ出しの日に出したり、子供の学校行事で使用したりしますが、顕正会の会員は、顕正新聞の処分はどうしているのか?いささか気になる部分ではあります。

他の組織の信者と親しくしてはいけない

Tea Lights Candles Light - Free photo on Pixabay (101878)

顕正会には"他の組織の信者と親しくしてはいけない"というルールがあります。このルールは多くの宗教でも定められることがあるようです。

どうしてこのようなルールを定めるかというと"顕正会にとって不利な情報が他の組織に漏えいしないようにという対策"なのです。不利な情報が他の組織に漏れるという事は、顕正会にとって一番嫌で、厄介なものなのです。また、対立している創価学会の会員が多いという事もあり、常にアンテナを立てているのでしょう。

本尊に足を向けてはいけない

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (101882)

勤行をする時には本尊がある方に向かって様々な事を行います。ですがその際、本尊に向かって足を向けることはご法度なのです。

本尊に足を向けるという事は本尊に対して無礼な行為であるようなのです。日頃の生活の中でも安易に足を伸ばして座ることができないという事でもあるのでしょうか。顕正会の会員の特徴として方位を気にして生活を送っているという項目も入るのかもしれません。

"IDOLA"を見てはいけない

顕正会の会員は"IDOLA"を見てはいけないとされています。"IDOLA"とは、ズバリ顕正会に関しての情報を発信しているインターネットページです。

前述での説明した、顕正会にとって"不利な情報"が多く流れているこのインターネット世界。信者が閲覧をしてしまう事で、信仰・教義に対して疑問・不信感を抱いてしまうのは当たり前のことでしょう。トラブルなどが起こる可能性が高いのです。

そのような事が起こらないよう、信者に顕正会の情報を他から入れさせない事でどんどんと顕正会の世界に取り込もうとしているのでしょう。

顕正会の勧誘方法とは?そしてその対処法

Adult Bald Beard - Free photo on Pixabay (101884)

顕正会に入信している人は、宗教に未加入の人を標的に勧誘行動を繰り返し行っています。顕正会の宗教への勧誘はあまり評判はよくありません。"宗教の勧誘なんて断ればいいんじゃない?"と思う人も居るようですが、顕正会の勧誘はそうはいかないようなのです。

顕正会はどのような勧誘を行うのか?そして顕正会の勧誘に対してどのような対応をすればトラブルが起きずに断ることができるのか?紹介をしていきましょう。

執拗な勧誘活動

Friendship Scouting Scout Baden - Free photo on Pixabay (101894)

顕正会の勧誘というのはとても執拗であるという噂が流れています。実際に顕正会の勧誘を受けたことがある人のほとんどが「しつこかった」と声を合わせていいます。顕正会の人に"この人なら入信する"と見込まれてしまったら最期です。

"話をすれば絶対に入信してくれる"、"目覚めるときが絶対にくる"という心から頻繁に連絡が来るようになってしまうのです。そのような勧誘には聞く耳を持たず、「私は顕正会には入信しません」という気持ちをハッキリと伝えましょう。「宗教に入信するのは…ちょっと抵抗あるなあ…」というような弱気な返事ではいけません。

「なら抵抗がなくなるようにお話を続けるから聞いてね~顕正会というのは…」というように延々と勧誘をされてしまうことになるのです。執拗な勧誘を受けて心が折れてしまい、入信を決めてしまったという人も中にはいるのです。

友人が突然会わせたい人が居ると言ってくる

Finger Smartphone Screen - Free photo on Pixabay (101886)

顕正会への勧誘をしたい!でも勧誘するのに自信がないと思っている信者に対して、上の立場の信者がついて、一緒に勧誘をしようとしてくる場合があります。

友人が突然あわせたい人が居るといってくる場合は要注意です。上記でも説明したとおり、自分より上の立場の信者が友人と共に顕正会への勧誘をしてくる場合があるのです。

遊んでいる最中などに「実は会わせたい人がいるんだよね」といわれた場合には「なに?結婚でもするの?」というように質問を返しましょう。「そうじゃないんだけど、信用・信頼してる人で、あなたに紹介しておきない人なの」というような返しをしてきた場合には要注意です。

疎遠だった友人から突然連絡がくる

Smartphone Cellphone Apple I Phone - Free photo on Pixabay (101887)

顕正会の会員は現在の友人・知人などだけではなく小学生・中学生・高校生時代の接点のなかった同級生・親しくなかった同級生に対しても勧誘をしてこようとしてきます。名簿を使って電話をしてくることが多いようです。

顕正会の名前を出す事はせず「話があるから~」「いい話があるんだ~」というような内容で、ファミレス・カフェなどを待ち合わせにするようなのです。

前述と同様、この場合にも顕正会で上の立場の人間が同席してくる場合も多いようなのです。このような連絡がきた場合には、「話ってなに?」「話の内容をきちんと聞かないと会えません」というようにキッパリと伝える事が大切なのです。

オタクを狙った勧誘もある

Geek Cosplay Anime - Free photo on Pixabay (101888)

顕正会の勧誘には"オタクを狙った勧誘"も行われているようなのです。まったく興味のないアニメ・マンガのイベントやライブ・グッズ売り場などに出没をするようです。

「自分も興味あるんです」「オタ友になろう」という事を口実に近づき、顕正会に勧誘をしようと狙っているようです。オタクの人というのは、"同じ趣味を持つ人"に対して仲間意識を強く持ってしまう傾向があるようなのです。

顕正会の会員は、オタクの持つ"仲間意識"に漬け込み、顕正会の世界に連れ込もうとしているのです。

勧誘にはノルマがある

Pulse Trace Healthcare Medicine - Free image on Pixabay (101889)

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