2019年7月13日 更新

地球に来ている宇宙人の種類とは?宇宙人が地球に来る目的も

地球には多くの宇宙人がいることを知っているでしょうか。その宇宙人の中には、多くの種類がおり地球や地球人に対して悪いことを考える者もいれば、地球と地球人を守り、成長を促している宇宙人もいます。そんな宇宙人の種類や、宇宙人が何故地球に来ているのかなど紹介します。

目次

地球の防衛

Hands Globe Earth - Free image on Pixabay (473547)

宇宙協定や宇宙人連合という箇所でお話しましたが、宇宙人は悪い存在ばかりではありません。映画などでは、どうしても宇宙人は悪役になってしまいます。

しかし、宇宙人の中には地球を思う良き宇宙人もいます。良き宇宙人達は地球と地球人の成長を期待しており、その成長を妨げようとするものから守ってくています。

地球人はその存在に気付いている人はとても少なく、多くの地球人は宇宙人の存在を否定的であったりしますが、地球で地球人が何も知らずに平和で暮らしていられるのは、彼らの存在があるからではないでしょうか。

地球の侵略

Alien Invasion Aliens Ufo - Free vector graphic on Pixabay (473559)

地球を守るための存在があるならば、それとは逆に地球を狙う存在もいます。地球の侵略の中にも多くの目的があります。

前述で悪い宇宙人を紹介した際に、それらの目的を記載しましたが、地球人を食べるために今繁殖させているという宇宙人もいれば、地球人を支配するために大統領や王族には宇宙人が多くいるという説もあります。

そのような宇宙人は、地球人に化けて地球人のふりをして潜んでいます。時折その本性が垣間見える時があるようです。

地球の調査

Math Blackboard Education - Free photo on Pixabay (473566)

宇宙人の中には、侵略などの目的はないにしても地球人にとっては良くない宇宙人もいます。その宇宙人の中には、映画でも有名なグレイが含まれています。

有名な話では、ショートグレイが地球人をさらった際に何かをし、帰ってきた地球人の記憶は消されるというものです。何かしらのきっかけで微かに思い出すことはあるでしょうが、完璧に思い出せる人は数少ないでしょう。

地球の調査をしている宇宙人達は、何が目的で、どのようなことが知りたいかということは謎ですが、実験用のマウスと同等の扱いを地球人にしている宇宙人も中にはいるのではないでしょうか。

本当にあった「UFO宇宙人遭遇事件」

Fantasy Ufo Girl - Free photo on Pixabay (473571)

多くの種類が地球にいるということや地球に紛れているという話をしましたが、実際UFOを目撃したという人はいるのでしょうか。

テレビなどの特集ではよくUFO映像など流れますが、そんな簡単に見られるわけではありません。しかし、日本にもUFO目撃情報は数多くあります。

その中には、直接接触したという話もあれば、そのような話を簡単には信じない人達もいます。宇宙人目撃情報等は、国になかなか認められず、その話が世間に出回ることも少ないでしょう。

そんな厳しい話ではありますが、今でも話される有名なUFO目撃談があります。数多い目撃情報からいくつか紹介します。

甲府UFO遭遇事件

Ufo Alien Spaceship - Free image on Pixabay (473577)

1975年2月23日の18時頃、甲府市立山城小学校から帰宅途中の男子児童2名がオレンジ色の物体を発見します。その物体は、男子児童を追いかけるように飛行しており、2人は恐怖で何とか逃げ、物陰に隠れました。

その後、ブドウ畑に飛行物体が着陸したことを見つけ、それは見たことのない未確認物体、UFOであったと証言し、中からはチョコレート色のしわしわしたのっぺらぼうの様な生物が現れたそうです。

児童達の背後には、既に降りてきていた生物が立っており、肩をたたかれ、たたかれた1人は腰を抜かし、その場に座り込み、もう一人は何とか逃げました。

その後、逃げた児童は家族を呼び、家族と一緒にブドウ畑に来ましたが、既に生物の存在はなかったそうです。
Fantasy Spirit Nightmare - Free photo on Pixabay (473694)

しかし、燃えるような物体がブドウ畑にはあり、母親は空に銀色の物体が回転していたということ、父親は消えかかる光を見たと後に証言しています。

この報告を受けた放射線専門技師の前田進氏は、調査を行い、UFOが着陸していたと思われる場所には、人口的な放射能を検出したとマスコミに伝えていました。

この他の証言にも、UFOが着陸した付近を車で走っていた女性も、生物と遭遇したということや、作家の景山民夫氏も飛行物体も目撃したと証言がありました。

介良UFO捕獲事件

Ufo Area 51 Conspiracy - Free image on Pixabay (473698)

この事件は1972年に高知県高知市東部の介良地区であったとされています。当時中学生であった友達グループ数人が、田んぼの中で発光しながら浮遊したまま止まっているハンドボール大の物体を見つけます。

その時は、不思議に思いつつも近寄らず、翌日に再度気になり同じ場所に行くと、同じ状態で浮遊していました。気になった中学生達は、その物体に近づきました。

その物体の下には灰皿のような物体が発見され、底面の中央には、複数の正方形の穴が開いていました。また、古代壁画のような絵も描かれていたそうです。
Camera Photos Photograph Polaroid - Free photo on Pixabay (473701)

グループのうちの一人が持ち帰りますが、翌日には何故か同じ場所に戻っていました。その後、中学生達は好奇心から、どうにか分解できないものかと色々試しましたが、びくともしなかったそうです。

その後、何度か戻っては回収しを繰り返します。最後の一人が縛って運ぼうとした際には、発光した物体が再度出現し、強い力により引っ張られたかと思うと、消失したとのことでした。

写真で残そうともしたそうですが、何故かピントが合わないことや、真っ暗な写真しか撮れませんでした。中学生の言葉から、この事件に信憑性はありません。

しかし研究家の志水一夫氏は、中学生達から話を聞いた際に、物体の大きさで揉めていたとし、作り話ではないという印象を受けたそうです。

うつろ舟漂着事件

Message In A Bottle Sea - Free photo on Pixabay (473704)

うつろ舟漂着事件は、時代を江戸まで遡ります。今の茨城県の太平沖に出現したもので、現在も伝説として語られています。当時の絵を含めた資料も残っています。

内容は、1803年に不思議な船に乗った外国人女性が漂着し、船には見たことのない文字が記載されていた。そして、女性は箱のようなものを大事に抱えていたそうです。

見つけた漁師達は気味が悪くなり、その女性を船に戻し漂流させてしまったのことで、結局その女性が何者なのか、どのような経緯で来たのかということは、もう知る術はありません。

船の形は現在で言うUFOのような形状で、円盤型というよりはどんぶりの形で記されています。仮説は多くあり、UFO説もあれば、海外から漂流してきた説、タイムトラベラーなど様々です。

仁頃事件

Close Encounters Of The 3Rd Degree - Free photo on Pixabay (473707)

この事件は、宇宙人と地球人が実際に関わりを持った事件になります。1974年4月6日に北海道北見市仁頃に住んでいた青年は、午前3時に頃、玄関を叩く音に目が覚め、玄関を開けると、そこには身長1m程の褐色の肌をした生物がいました。

近くには直径8m高さ1.5m程のオレンジ色に輝く円盤がありました。瞬時に青年は普通ではない状況から逃げようとしましたが、足元からの熱風で円盤に吸い上げられました。

しかし、あまり高さがなかったこともあり、青年は飛び降り、近所に逃げ込んだそうです。その後、青年は超能力を手に入れ、スプーンを曲げることや、宇宙人と交信が取れるようになりました。
Moon Planet Universe - Free image on Pixabay (473710)

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