2020年4月30日 更新

北一ホールの魅力!モーニングやランチ・カフェでの楽しみ方を紹介!

小樽を訪れる人の多くが北一ホールでモーニングやランチ、カフェを楽しむと言われています。今回は、この北一ホールに注目し、その魅力や特徴、おすすめのメニューについて紹介します。小樽観光を考えている人も北海道好きな人も必見です!

ランチタイムの時間

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (749717)

ランチタイムは11時から始まり、ラストオーダーが14時50分となっています。お昼時には多くの人が訪れるので、ランチ開始の11時か終わりごろに訪れた方がいいかもしれません。

少し早めに訪れても先にオーダーを取ってくれ、ランチの時間まではホール内でランプを楽しむことができます。小樽ビールも販売されているので、お昼からお酒を楽しむこともできます。

飲み過ぎてランプの光を楽しめないくらいまで酔うのは止めておきましょう。

ランチタイムおすすめメニュー

Pizza Vegetarian Cheeses - Free photo on Pixabay (749714)

北一ホールのランチは、北海道ならではの海鮮を使ったものが多く、旅行者も大満足のメニューがそろっています。圧倒的に人気なのは1,680円の海鮮丼で、ボリュームたっぷりなので男性でも満足できるでしょう。

その他にも、うに、イカ刺し、いくらを贅沢にどんぶりにして味わえる「ミニ丼3点セット」も人気です。3種類も丼が味わえる贅沢なメニューですが、1つがどんぶりサイズなので女性でもペロッと食べられる人が多いです。

カフェ利用おすすめメニュー

Coffee Beans Cup - Free photo on Pixabay (749715)

北一ホールではカフェのメニューが充実しているので食事だけでなく、食後にカフェ利用として訪れるのもおすすめです。1番人気はドリンクと特製ケーキのセットです。甘く重めに作られたケーキとコーヒーのほろ苦さが相性抜群で、お腹いっぱいでもぺろっと食べられます。

また、「北一特製ミルクティソフト」も不動の人気で、季節を問わず飛ぶように売れます。ソフトクリームの中にミルクティーが絶妙に合わさり、舌触りがとても滑らかです。

北一ホールの注意点

Snowy Owl Eyes Beak - Free photo on Pixabay (749719)

北一ホールでは楽しむためにいくつか守ってほしい注意点があります。まず、ランプが167個も灯っていますが、手元や足元は想像以上に暗いので、転倒したり他の人にぶつからないように気を付けましょう。

また、子供連れの場合は中で走り回ってランプに当たり、怪我をしてしまう可能性もあります。

ランプによっては手の届く範囲にありますが、熱くなっていて火傷の可能性もあるので決して触らないようにしましょう。ランプに手を近づけるだけでも十分温かさを感じられます。

また、店内は写真撮影が自由となっていますが、フラッシュ撮影は禁止されているのでカメラの設定を予め確認してから撮影を始めましょう。

食事のあとはお土産選び

Pair Seniors Pensioners - Free photo on Pixabay (749721)

食事が終われば、お土産選びが北一ホールの定番コースです。お土産にガラス細工を購入するのも良し、ガラスの彫刻体験などを楽しむのもよしです。

小樽のガラス細工は全国的にも有名なので、ガラス細工をもらって喜ぶ人は多いでしょう。

北一硝子三号館内のショップ

Glass Blowing Balloons - Free photo on Pixabay (749722)

北一ホールは北一硝子三号館の中のカフェですが、ショップも充実しているのでぜひ訪れて欲しい場所です。館内は「和のフロア」、「洋のフロア」、「カントリーフロア」に分かれており、それぞれのテーマに合わせた手作りのガラス細工を購入することができます。

値段も手ごろなものが多く、北一ホール内で使用されているものと同じランプも購入することができます。見て周るだけでも楽しく、ガラス細工の美しさに魅了されることでしょう。

ガラスの彫刻製作体験

Glass Blower Blowing - Free photo on Pixabay (749723)

北一硝子三号館から歩ける距離にある北一硝子花園店では、ガラスの彫刻製作体験ができます。自分でグラスを選び、そこに自分の好きな模様を彫刻できるので世界に1つだけのオリジナル作品を作ることができます。

事前予約がおすすめですが、予約に空きがあれば当日でも体験することができます。1時間から2時間ほどかかるのでスケジュールには余裕を持ちましょう。選ぶグラスによって値段が変わってきます。

ガラスの表面に砂を吹き付けてデザインするサンドブラストなので、小さな子供でも安全に体験することができます。北一硝子ではこの他にも、トンボ玉の製作体験やガラス製作の見学を行っています。

北一ホール周辺のおすすめ観光スポット

Airport Transport Woman - Free photo on Pixabay (749704)

北一ホールを満喫した後も小樽観光は続きます。ここでは、北一ホール周辺にあるおすすめの観光スポットを紹介します。

小樽運河

Waters Building Home - Free photo on Pixabay (749700)

小樽運河は、小樽港から倉庫まで船で運べるようにと1923年に作られました。今でも歴史的建造物は綺麗に保存されており、道に沿って並んでいるガス灯が情緒を感じさせてくれます。

運河としての役目は終えた小樽運河ですが、最近では観光都市として再開発が行われ、全長約1kmの運河をクルーズ船に乗って回ることができます。日没後にライトアップされた小樽運河を近くで楽しめるナイトクルーズが人気です。

人気なので事前予約をしておきましょう。

小樽オルゴール堂蒸気からくり時計

Music Box Ballet Dancer - Free photo on Pixabay (749702)

小樽オルゴール堂にある蒸気からくり時計も写真スポットとして人気の場所です。カナダのバンクーバー「ガスタウン」にある蒸気時計と同じ型であり、コンピューターによって蒸気によって1時間ごとに時間を知らせてくれ、15分ごとに蒸気でメロディーを奏でます。

小樽オルゴール堂の中にはパイプオルガンもあり、自動演奏も行われているので時間を合わせてどちらも見ることをおすすめします。まるで昔の時代にタイムスリップしたかのような感覚になるでしょう。

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