2019年9月11日 更新

両思いはなんとなくわかる!両思いを察する雰囲気を解説

気になるあの人と両思いの雰囲気を感じたことはありませんか?いい感じの雰囲気の2人は周りがすぐに気づくのですが、肝心の当本人たちが気づいていないことがとても多いです。今回はあなたとあの人が両思いかどうか、判定していきます。

仲の良い男女が2人きりで遊ぶというのは珍しい話ではありませんが、”何度か”繰り返されるということは、お互いに逢いたい、もっと一緒にいたいと思っているからこそです。

ちょっとしたお出かけの遊びだけでなく、2人でご飯に行くのも含まれます。待ち時間の間はずっとケータイをいじっているみたいなことになると残念ながら脈ナシかもしれませんが、楽しく会話をして時間を過ごすことができているのであれば両思いかもしれません。

お祭りなどのイベントごとには一緒に行く

Ferris Wheel Park Sunset - Free photo on Pixabay (620607)

お祭りや音楽ライブ、テーマパークなど、なにかのイベントごとに行きたいとなった時にパッと思い浮かぶ異性はいますか?そういう楽しい時間と空間をいつも共有できる相手は両思いの相手で間違いありません。

「向こうがどう思っているか...」と思ってしまうかもしれませんが、お誘いに相手が応じてくれることが多いのであれば、向こうもあなたのことを良く思っているからです。

なにかのイベント情報を見たときに2人で「一緒に行こう!」とどちらからともなく連絡を取り合えるならば、最高の相性です。両思いの雰囲気が出ています。

2ショットをSNSに投稿しても嫌がられない

Photography Taking Picture - Free photo on Pixabay (620606)

お互いに彼氏彼女がいないことが前提で、SNSに写真を載せても嫌がられないのであれば、男性側もまんざらでもないと思っているからです。

現代では、イベントごとの思い出や素敵な写真をSNSにあげる女性はとても多いです。あまりマメに写真投稿などをしない男性が多い中でこの反応されるということは、あなたとの思い出がとても楽しくて嬉しかったと思っているからです。

そんな時間を過ごせる異性の相手は貴重です。次のデートでもしかしたら一歩踏み込んだ進展があるかもしれませんよ。

両思いの雰囲気を察したら取るべき行動

Heart Love Sunset - Free photo on Pixabay (620600)

さて様々なパターンの両思い雰囲気チェック項目に触れてきましたが、「そうだと分かったらじゃあ次はどうすれば?」という皆様の気になる質問にお答えしていこうと思います。

これまでのチェックでたとえ両思いの確信が強かったとしても、想っているだけで具体的行動をとらなければ、恋愛は成就しません。いい感じの雰囲気を察したら、私たちはどんな次のアクションを起こせば良いんでしょうか?

まずできることから徐々に慣らしていきましょう。

好きな気持ちをチラつかせる

Daisy Heart Flowers Flower - Free photo on Pixabay (620596)

「なんとなく両思いかも?」の時点だったとしても、なかなか思い切った行動に出るのは怖いですよね。そんなときは好意があるということをそれとなく伝えたり行動にして見せてみることです。

たとえば、「そういうところが好き」「そこが〇〇さんの良いところだよね」と具体的に、かつ積極的に褒めたり、その人にだけ軽くボディタッチをしてみたり...などなど。

もっと思い切るなら「付き合うなら○○さんみたいな人がいい」など。とにかく好意的だと言うことを言動でアピールしてみることです。少し恥ずかしいかもしれませんが、相手も自分のことが気になっているなら、この一言で積極的になってくれるかもしれません。

冗談半分で付き合う話をしてみる

Couple African Happy - Free photo on Pixabay (620595)

冗談半分だと、本気で冗談だと思って流されてしまうこともあるので人によりけりですが、付き合ったらどんな感じになるかということを想像させてみるのも一つのテクニックです。

一緒にいて居心地の良さをお互いに感じている段階まで来ているなら、こんなデートしたら楽しいとか、こんな休日いいよねとか、とにかく話の中に「付き合ったらどうなるか」を想像させるワードを盛り込んでみることです。

もしお互いに恋愛相談をしているなら、「もしこのまま何もチャンスが訪れなかったら、あなたがもらって」戦法もよく聞く話ですね。

積極的になる

Youth Active Jump - Free photo on Pixabay (620593)

恋愛はとにかく積極性が大事です。もし2人がいい雰囲気なら、これほど頼もしい味方はありません。それをうまく利用して、少しの勇気を振りしぼってでも行動に移しましょう。

「誘うのも勇気がいるから怖い」という奥手男女も存在していますが、自分の身に置き換えてみると、ただごはんや遊びに誘われるだけなら別に不快な思いはしませんよね?意外と、自分が気にするほど相手の心は狭くありません。

それとなく好意を伝えることも”褒める”とほぼ同じようなものです。その一言で世界が変わるかもしれません。

思い切って告白する

Heart Letter Love - Free vector graphic on Pixabay (620592)

「それができたら苦労してない!」という声が聞こえてきそうですが、思い切って思いを伝える勇気も大切です。

想いに応えられるにしろ応えられないにしろ、告白された方は自分のことを好きでいてくれたんだととても嬉しくなるものです。いくら両思いの雰囲気があるといえど、告白は不安で怖いものですが...。

もしこれまでのチェック項目で当てはまることが多ければ、意外とすんなりOKをもらえるかもしれません。「実は僕も好きだった」なんて、案外よくある話ですよ。

相手が違う気持ちの可能性もある

Men Women Apparel - Free photo on Pixabay (620588)

成就を後押しするようなことを書きましたが、いい雰囲気だったとしても、相手は違う気持ちである可能性も十分あります。思いを伝えて完全に確かめるまでは本当のことは分からないのがもどかしいですね。

“妹のように”、”気の置けない後輩”など、都合の良い言葉はたくさん存在するものです。悲しいですが、相手が違う気持ちであった場合のパターンも見ていきましょう。

もし恋愛対象ではないとしたら、彼らは一体どんな風に私たちを見ているのでしょうか。早速チェックしていきたいと思います。

親しい友達

Children Siblings Brother - Free photo on Pixabay (620587)

これが1番よくあるパターンです。本当に価値観や気の合う人が同性とは限りません。とても親しい友達だと思われていた場合、ある意味恋人よりもなんでも話せる存在にだってなり得ます。厄介ですね。

2人でテーマパークにいける、2人で旅行にも行く、泊まりでも全く何も起こらない、なんて男女はこの世界にはたくさんいます。信じられないですが、思いが一方通行だった場合このパターンが1番当てはまります。

純粋な親しい友達だと割り切って今後もお付き合いをしていけるかどうかを問われます。

頼れる同僚

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