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ネットで話題の巨頭村の場所がついに判明?
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巨頭村とは、以前(およそ12年前)ネットに投稿された都市伝説の体験談です。それが、今になってネットで再び話題になっています。その「巨頭村」の看板を見つけたという人が、12年越しの2018年8月現れたのです。そもそも「巨頭村」とは何か、どんな看板だったのか、そして、どの場所で見つけたのか気になる情報をご紹介していきます。
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そもそも巨頭村とは
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ネットに投稿されたという都市伝説の巨頭村ですが、実際書き込まれたのは2chでした。そもそも巨頭村とはなんなのかについて、ここではご紹介していきます。なんとなく名称からイメージがつく方も多いですが、まだ耳にしたことがない方の為にも、一度おさらいしていきます。
噂の発端は2chの書き込み
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2chに投稿した人の内容によると、書き込んだ時点から、数年前に訪れたことがある村に、ふと急に行きたくなったことがこの話の始まりです。その村に訪れた際に受けた接客の素晴らしさを思い出したとのことです。
投稿者は、そのあと、その村へ実際に向かったとのことです。そして、その2度目の訪問時に、さまざまな奇妙なことがあったという内容が話題を呼びました。ただし、あまりにもその内容が都市伝説らしい内容で、また都市伝説に人が興味本位で群がることもあり、嘘ではないかと憶測するものもでてきました。
ちなみにこの内容は、Amazonでも購入できる、「日本現代怪異事典 副読本朝里 樹 (著)」という書籍にも記載されています。
投稿者は、そのあと、その村へ実際に向かったとのことです。そして、その2度目の訪問時に、さまざまな奇妙なことがあったという内容が話題を呼びました。ただし、あまりにもその内容が都市伝説らしい内容で、また都市伝説に人が興味本位で群がることもあり、嘘ではないかと憶測するものもでてきました。
ちなみにこの内容は、Amazonでも購入できる、「日本現代怪異事典 副読本朝里 樹 (著)」という書籍にも記載されています。
「巨頭オ」と書かれた謎の看板
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訪れたその村の入り口には、この先の距離が記された看板があったはずだと、その投稿者は記憶していたようです。しかし、実際には「巨頭村」ではなく、「巨頭オ」と書かれた看板があったとのことです。
投稿者は少し不安に思いましたが、しかし、以前訪れた時の経験と、好奇心もあり、そのまま道を進みました。「巨頭オ」がこの村の名前なのではないかと話されています。しかし、「村」という字を分解すると、「オ」という字と、「寸」という字が組み合わさっています。
つまり、「寸」という文字が消えてしまったため、「巨頭オ」と見えたのではないかという説が蔓延しました。
投稿者は少し不安に思いましたが、しかし、以前訪れた時の経験と、好奇心もあり、そのまま道を進みました。「巨頭オ」がこの村の名前なのではないかと話されています。しかし、「村」という字を分解すると、「オ」という字と、「寸」という字が組み合わさっています。
つまり、「寸」という文字が消えてしまったため、「巨頭オ」と見えたのではないかという説が蔓延しました。
巨頭村には頭の大きな何かがいる?!
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投稿者が村につくと、そこは以前とは違う廃村になっており、不思議に思い車から降りようとしたところ、なんと草むらから頭が巨大な村人が現れたのです。その頭が巨大な村人は一人ではなく、何人も出てきました。「巨頭オ」とはこの頭が巨大な村人を指していたようです。
その頭が巨大な村人はピタリと足に手を貼り付け、巨大な頭を左右に振りながら、おぞましい巣が手で走ってきました。そして、急いで投稿者は車に乗り、逃げました。場所を間違えたわけでもなく、一体あの巨大な頭の村人はなんだったのでしょうか。投稿者は、「もう行こうとは思えない」と語っています。
その頭が巨大な村人はピタリと足に手を貼り付け、巨大な頭を左右に振りながら、おぞましい巣が手で走ってきました。そして、急いで投稿者は車に乗り、逃げました。場所を間違えたわけでもなく、一体あの巨大な頭の村人はなんだったのでしょうか。投稿者は、「もう行こうとは思えない」と語っています。
巨頭村を実際に訪れる人が続出
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その後12年ほど話題にならなかったのですが、看板を発見したという書き込みがあり、続々とその場所を訪れる人が出てきたことで、再度話題となりました。12年も経った2018年8月に、「巨頭オ」と書かれた看板があるとTwitterで投稿されましたのです。
その投稿者は、実際に巨頭村を探しに行ったのではなく、たまたまクワガタを探しに行った際に見つけたものをツイートし、話題となったのです。
その投稿者は、実際に巨頭村を探しに行ったのではなく、たまたまクワガタを探しに行った際に見つけたものをツイートし、話題となったのです。
巨頭村の場所
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いつの時代も、心霊スポットなどは話題になりやすく、噂も広まりやすい傾向があります。そして、その場所に果敢に面白半分で訪れる人がいますが、ここでは、実際に訪れた人の話を参考に、巨頭村があると思われる場所、その周辺の状況などを解説していきます。
鹿児島県金峰ダム付近
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場所は、鹿児島県の金峰ダムの近くの林道付近にあると言われています。鹿児島県の山道を車で走っていた際に見つけたものと言われており、ツイートした人は、実際、金峰ダムの近くの林道で「巨頭オ」の看板を見つけたようです。ただし、明確な場所は公開されず、鹿児島県にあることが話題になりました。
また、その先には、神社や村のような場所があったようです。ほとんど草むらだったようですが、12年前の投稿に当てはまるものが数多くあり、怖い話や都市伝説好きな人たちを震撼させました。
また、その先には、神社や村のような場所があったようです。ほとんど草むらだったようですが、12年前の投稿に当てはまるものが数多くあり、怖い話や都市伝説好きな人たちを震撼させました。
地図には載っていない廃村はある?
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実際、金峰ダムの近くに廃村があるのか検索したとしても、そのような情報は証拠のある事実として出てきません。現存している村がある様子もないのです。
つまり、巨頭村という廃村は、地図上には存在していないという事になります。しかし、村という形ではなく、小さな集落、部落のような形で存在する可能性もあり、オカルト好きな人たちの心をくすぐる材料になっているのは確かです。地図にない村も、事実たくさん存在しているのです。
つまり、巨頭村という廃村は、地図上には存在していないという事になります。しかし、村という形ではなく、小さな集落、部落のような形で存在する可能性もあり、オカルト好きな人たちの心をくすぐる材料になっているのは確かです。地図にない村も、事実たくさん存在しているのです。
巨頭村への行き方
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