2019年7月24日 更新

うさぎメイクの男受けは?失敗しない方法とコツも!

今流行りのうさぎメイクを御存知ですか?今回はうさぎメイクの失敗しない方法や男受けについて紹介します。一重や二重のメイク方法も解説致します。キャンメイクなどのブランドメイク紹介もあります!失敗しないアイシャドウ等のメイク方法もありますので良ければ見てくださいね。

守ってあげたくなる

Goats Bock Antler - Free photo on Pixabay (507163)

うさぎメイクを嫌う男性が多い中、“守ってあげたくなる”という意見もありました。人によっては弱々しく見えてしまったりするのです。

“なんだかか弱そう”や“ほっておけない”という意見が多くあります。泣いたりすると目元が赤くなりますよね。それを見ると、そばにいてあげたくなったりしますよね。

目元が赤いと、怖いという印象を持たれやすいですが、中には弱々しく見えたりして“守ってあげたくなる”という気持ちになる男性もいるのです。

失敗しないうさぎメイクの方法

Woman Girl Model - Free photo on Pixabay (507165)

うさぎメイクをしたいけど、失敗しそうで怖いと悩んではいませんか?YouTube等の動画を見てしても、上手くいかなかったり…なんてことはよくあることですよね。

ポイントや注意点をしっかり知ることで、失敗しにくくなります。次は失敗しないうさぎメイクの方法を紹介していきます。

うさぎメイクを上手くしたい人、失敗ばかりで悩んでいる人は是非、参考にしてみてくださいね。

透明感を出すベースメイク

Raindrop Dewdrop Strawberry Flower - Free photo on Pixabay (507167)

パープルの下地で、白い透明感の肌を出します。おでこ、鼻、頬、顎にのせます。パープルを使うことで、透明感だけでなくトーンアップしたツヤ感を出すこともできます。

ファンデーションはあえて使いません。その代わりクリームコンシーラーを使います。そのクリームコンシーラーで小鼻のワキの赤みや口元のくすみ、くま等の気になるところにのせます。

そして、最後にフェイスパウダーでベタつきを抑えましょう。大きめのブラシをおすすめします。どれも塗りすぎには注意です。

赤かピンクのアイシャドウ

Flower Nature Flora - Free photo on Pixabay (507169)

うさぎメイクには、赤かピンクのアイシャドウを使いましょう。赤よりのオレンジでも大丈夫です。赤やピンクのクリームチークを使っても良いです。

アイシャドウは、自分の好みの濃さになるまで重ねぬりをします。好みの濃さといっても、塗りすぎには注意です。

目元の中心が一番濃くなるようにのせるのがポイントとなります。そして、そこから左右にぼかすように重ねぬりをしていきましょう。ナチュラルよりにしたいならばピンクが良いでしょう。

タレ目アイライン

Bunny Rabbit Easter - Free photo on Pixabay (507174)

ブラウンのアイライナーで目尻だけにラインを引きます。ラインは、下向き気味の線を少しオーバーに引くのがおすすめです。たれ目を意識しましょう。

下まぶたにもラインを引きます。アイラインペンシルで、黒目の下から目尻までを引きます。こちらもカラーはブラウンです。下まぶたは、濃くしてしまうとおかしくなります。薄く引きましょう。

そして、最後にアイシャドウのブラウンでライナーを引いた部分をぼかします。ぼかすことで、優しい印象の目元にすることができるのです。

ブラウンマスカラ

Makeup Mascara Powder - Free photo on Pixabay (507178)

マスカラもブラウンを使います。ブラックよりもブラウンの方が目元に透明感が出ます。ブラックは、クールさやかっこよさを出したいときにおすすめです。

オルチャンメイクやうさぎメイク等の透明感が基本なメイクには、ブラウンをおすすめします。マスカラはまつげの根本からしっかり塗りましょう。

マスカラの種類は、ブラウンなら基本何でもいいですが、ナチュラル寄りにしたいのならば、ボリュームが出るものは控えた方がいいでしょう。バサバサしすぎても、うさぎメイクが台無しになってしまうこともあります。

涙袋メイク

Cosmetics Makeup Set Make Up - Free photo on Pixabay (507182)

まず、下まぶたにホワイトのシャドウをのせます。ラメ入りの方が可愛いです。ホワイトのシャドウがなければ、薄いピンクをのせても大丈夫です。

のせかたは目頭は薄く、目尻を中心にのせていきます。チップよりも手でのせた方がのりやすいです。のせられましたら、アイブロウペンシルで影を書きます。

影の部分は、濃く塗りすぎないようにしましょう。濃くしてしまうと、不自然になってしまいます。最後に、綿棒で影の部分をぼかして完成です。

高めのチーク

Cosmetics Eye Shadow Rouge - Free photo on Pixabay (507187)

チークは高めの位置に塗りましょう。目元のすぐした辺りに塗るのがポイントです。ほんのり薄くぬります。目元のカラーを強調させるためです。

チークはクリームチークがおすすめです。クリームチークをほんのり色付く程度に塗ります。色は出来るだけ、アイシャドウの色に合わせましょう。

ポンポンと指でぼかしながらのせていきましょう。そうすることで、ぽっとした可愛い頬を作ることができるのです。チークの色が濃いのはNGなので気を付けましょう。

ぷるぷるのリップ

Face Make Up Lip - Free photo on Pixabay (507188)

リップもチークと同様で、ほんのり色付く程度に塗ります。リップは、口紅は使わない方が上手くできます。

口紅ではなく、リップグロスを使うのがおすすめです。濃いカラー、マットなリップはNGです。ほんのり色づいて潤いのあるグロスがいいでしょう。

また、最近では透明のグロスにラメが入ったものなどが売っていますので、そちらもおすすめです。ただ、元々唇の色の血色が悪い方などは、ほんのり色付くグロスの方が良いでしょう。

うさぎメイクをするときのコツ

White Rabbit Animal - Free photo on Pixabay (507191)

うさぎメイクの方法についてはいかがでしたか?失敗しない方法ですので、普通のうさぎメイクよりも薄目のメイクを紹介しました。

では、つぎはコツが知りたくはなりませんか?記事の通りにしても、何故か上手くいかない。やりかたをちゃんと真似ているのに、完成度が低いなんて悩みはありませんか?

つぎは、うさぎメイクをするときのコツについて紹介していきます。コツを知り、練習をすることでうさぎメイクが今よりも、上手くなるでしょう。

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