2020年2月19日 更新

【社号別】日本の三大神社を徹底解説!祀られている神様やご利益は?

願い事をしよう!と思った際に神社を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。身近な存在としてありますが、とても神聖な場所です。数多くの神社がありますが、そのなかでも代表的な日本の三大神社の神様や御利益などをご紹介していきます。ぜひ訪れてみてください。

神社にお参りに訪れた際、参道をどのように歩いているでしょうか。神社の参道で中心を歩いている人をよくみかけますが、参道の中心は歩いてはいけないこととされています。

参道の中心は正中と呼ばれ「神様が歩くための道」です。そのため、神様にお願いごとをする立場が参道の中心を歩くことは失礼とされていますので、左右どちらかを歩きましょう。

ただ、神社によっては左右どちらか決まっている場合もありますので、事前に確認をしておくと安心して訪れることができます。

清潔な服装で参拝すること

ye. Shrine_temple on Instagram: “太宰府天満宮..#太宰府天満宮#菅原道真#福岡” (796823)

神社へは普段着で訪れている人も多くいますが、なかには肌の露出が多い服やサンダルという服装も見かけますが、そのような身なりもタブーとされていますので、露出を控えた清潔な服装で参拝しましょう。

夏場は暑いですのでサンダルを履きたいものですが、靴も足を覆うものを履いてお参りをします。特にどうしてもお願いごとがある場合には、正装が好ましいでしょう。

また、祈祷の際にはスーツが基本とされており、なかにはカジュアルな服装をしていると「お帰りください」と帰す神社もあります。

参拝する時間に気を付ける

しがトコ on Instagram: “神仏習合の象徴「山王鳥居」が、夜と朝のはざまでゆっくりと目を覚ます。 : photo by @erica_m_33 : location 日吉大社七本柳鳥居(滋賀県大津市) : #しがトコ #滋賀 #滋賀県 #大津市 #山王鳥居 #日吉大社 #夜明け #鳥居…” (796812)

一般的には早朝や午前中に参拝するのが良いとされていますが、太陽がでている時間帯は心が晴れることから、良い状態で祈りと向き合えるためと言われています。

また、早くに訪れると、まだその日の参拝者が少ないため願い事が神様に早く届くとも。では夕方や夜はダメなのか?という疑問ですが、そのような決まりはないため夕方や夜の参拝も可能です。

ただ、そのように言われるのには、空気が淀んでいる、神様のための時間、逢魔が時であるためなど様々な理由があげられています。ですが、明確に定められたものではなく、縁起が悪いということはありません。

三大神社で神様からご利益を頂こう!

さとちん ϵ( 'Θ' )϶ on Instagram: “▶︎TRAVEL NO.2 ◉#旅男dism_おおいた早歩き ◉#旅男dism_大分県 ---•---•---•---•---•---•---•---•---•---•---•---•--- 鳥居を抜けると下宮が見えてきます。  下宮?…” (796813)

日本には伊勢神宮や出雲大社などたくさんの神社があり、それぞれに社号があったり祀っている神様も違いますが、神道の神々で神聖な場所です。

そんな日本の三大神社で神様から御利益を頂きましょう!商売繫盛や合格祈願、恋愛成就など様々。そして、マナーを守って訪れるようにし、気持ちよく参拝しましょう。

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