2019年9月14日 更新

石田ゆり子はかなりの動物好き?猫や犬と生活中?賛否両論の意見も

動物が好きの石田ゆり子は何の動物を飼っている?インスタで動物愛が凄いと評判の石田ゆり子が同居する犬や猫をご紹介します。snsでの批判やそのときの対処のしかたについても。また、奇跡のアラフィフ石田ゆり子の衰えない美しさの秘訣や性格についても詳しく解説します。

石田ゆり子は動物と一緒に暮らしている?

石田ゆり子 on Instagram: “肌寒い朝。 マチネの試写を観たからなのか 去年の秋に行われた 撮影の日々が 押し寄せるように思い出される。 「パリは女性が美しく見えすぎる 街だから」というセリフが 劇中にあるのですが (誰のセリフかはお楽しみに) 本当にそうなのかもしれないと思う。 年齢を重ねることが…” (633374)

奇跡のアラフィフ女優「石田ゆり子」のインスタグラムが人気です。女優でありながら、投稿する内容は一緒に暮らす動物たちのことばかりですが逆に石田ゆり子の生の人柄が見え隠れして好感度を上げたようです。

たくさんの動物たちと暮らす石田ゆり子の投稿を楽しみにしている人は多く、それに応えて動物用アカウントを増設し日々動物たちの投稿をしています。独自の動物愛は批判されることもありますが、いつも凛とした態度で対応する姿にさらにフォロワーは増えるばかり。そんな石田ゆり子の動物好きな一面について詳しく解説していきます。

石田ゆり子について

石田ゆり子 on Instagram: “マチネの終わりに。小峰洋子という女性としても人間としても憧れるひとに命を吹き込む大役をいただいたこと身に余る光栄です。誠実に力強く優しく潔く切なく苦しく誠心誠意がんばります。#マチネの終わりに” (633381)

アラフィフでありながら、いつまでも可愛らしい石田ゆり子とはどんな人のなのでしょう?見た目や話し方はおっとりとしていますが、芯の強いところもあるという噂です。確かに、厳しい芸能界を生き延びてきたのですから人並み以上に根性がある人だと想像できますね。

しかし、インスタグラムでは動物を愛し自然を愛する姿が印象的。ここでは、そんな風にいつもナチュラなイメージを崩さない石田ゆり子という人について詳しく見ていきましょう。

プロフィール

石田ゆり子 on Instagram: “撮影こぼれ話。 Lily-日々のカケラ-で 私が着ている服たちは すべて、わたしの私服です。 登場しているモノたちも 全てわたしと 暮らしているものたち、です。 このニットコートは 色を自分で選んで 作っていただいたもの。 ニットコートというアイテムに 惹かれます。…” (633387)

見た目からは想像できませんが運動神経は抜群です。親の勧めで始めた水泳は、ジュニアオリンピックで8位の成績を収めるほどの実力を持っていました。しかし、厳しい練習に彼女自身は「早く陸に上がりたい」と願っていたとか。そんなとき、芸能事務所からスカウトされ陸に上がることが出来たそうです。

そのため、芸能界入りは望んで入ったものではなかったようです。安易な考えで入った芸能界では、辛さに耐えかねて挫折したこともありましたが、そのとき自分を救ったのはあれほど嫌だった水泳で培った根性だったといいます。こんなエピソードからも石田百合は実は芯の強い女性だとわかりますね。

本名   石田百合子
生年月日 1969.10.3
出身地  東京都世田谷区
身長   160㎝
血液型  A型
趣味   読書 長風呂 長散歩

経歴

石田ゆり子 on Instagram: “書き下ろしで本を作るということは、思ったよりずっと 大変なことでした。 いままでは連載をまとめる形でしか経験がなかったので…。 ただひとつ、心に留めていたことは 正直な本を作ろうということでした。 日々のカケラ、を集めるように。わたしを育んでくれた全ての環境に感謝を込めて。…” (633391)

高1のとき、亀谷万年堂の前でスカウトされたのが芸能界に入るきっかけです。卒業後、JALのキャンペーンガールに大抜擢されます。その後、女優の道に進みますがブレイクすることはなく女優を続けるか悩んだこともあるそうです。

そんな彼女の転機は、大ヒットドラマ「逃げるは恥だか役に立つ」の40歳独身女「ゆりちゃん」でした。「ゆりちゃん」が大ブレーク後仕事のオファーは増え、たまたま始めたインスタグラムも大反響したことに本人が一番びっくりしたそうです。

改めて、彼女の経歴に注目するとジブリ声優をやっていたりエッセイストとして本を書いていたりと輝かしい経歴がありました。最近では、保護犬や猫に関する仕事も増えていますが実は彼女自身はブレイク後も何も変わっていません。そんな自然体なところが人気の理由なのでしょうね。

石田ゆり子と一緒に暮らしている動物とは?

石田ゆり子 on Instagram: “連日のハニオの歌、失礼いたしております…ハニオとタビは、2年7ヶ月前、彼らが生後一週間ほどのところを保護しました。こんなに小さい頃から世話をしております。大きくなりました…しみじみ😊👏🏻” (631456)

今や150万人がフォローする彼女のインスタグラム。芸能人のフォロワーランキングでは常に10位圏内をキープしています。いったいその理由とはどんなところにあるのでしょう?石田ゆり子には大切な愛する家族たちがいます。家族たちにとって自分はお世話係の「ばあや」だという石田ゆり子。そこには彼女の家族を大切に思う気持ちがあらわれていますね。

彼らの生活は彼女のインスタグラムを通してだけ知ることができますが、毎日見ているとまるで彼らと一緒に暮らしているような感覚に陥るといいます。それが人気の理由なのかもしれませんね。ここでは、そんな彼らをご紹介します。

猫のハニオ

石田ゆり子 on Instagram: “おかーさんねこがおおいから、つまらない、っていわれてるの?言っとくけどねこはたびちゃんでぼくはライオン🦁ですから。ゆきちゃんはいぬですから。ねこはいっぴきですから!青いバッチもできたらほしいです。ぼくにください。#ハニオ日記” (631455)

ハニオはもともと保護猫で、石田ゆり子はまだ乳離れしていないハニオにミルクを飲ませて育てました。恥ずかしがりやで布団に潜り込んで(ハチミツ山)隠れるくせに自分をライオンだと思っているハニオにキュンとさせられた人は多いはず。人見知りのくせに一番登場率が高いのはきっと一番甘えん坊で彼女のそばにいるからかもしれません。

そんなハニオに、加工アプリを使い歌を歌わせたり言葉をしゃべらせたりする彼女のセンスにも注目です。ちなみにハニオという名前の由来は、毛の色がハチミツ色だから。英語でハニー色の男の子でハニオです。

猫のタビ

石田ゆり子 on Instagram: “メロン🍈のはずがコソ泥風味。泥棒みたいになりました。すみません。300円のガチャガチャを、やりまして…小さな子供に混じって並ぶ楽しさよ。ほぼ日ありがとう。楽しかったです。” (631454)

毛色がキジ白の猫、タビはハニオと兄弟です。男の子なのにとても面倒見が良いためタビ母さんやタビ兄ちゃんとも呼ばれています。タビの鼻には黒い線で縁取りされていますが中途半端で止まっているため、たまにタビ自身が「鼻の縁取り進んでますか?」とつぶやくことも。

ちなみに、ハニオとタビは5人姉弟です。その他の子猫たちは石田ゆり子と仲の良い人たちに今も元気に暮らしているそうです。お腹から足にかけての白い毛が綺麗なタビ。まるで足袋を肺ているように見えるからタビと付けたとか。ハニオが弟でタビがお兄ちゃんなのかは不明ですが、しっかりもので頼りになるタビ兄ちゃんにこれからも注目しましょう。

猫のはちみつ兄弟

石田ゆり子 on Instagram: “動物病院にハニタビのご飯を取りに行ったらハニオの子分みたいなはちみつ兄弟🍯に会った。うーーーーーーーうーーー!!!ほしい…無理無理無理ハニオの子分…。はっちとみっつ。心の中で名前も付けました。バカですわたし。” (631282)

2018年の夏に仲間入りしたのはハチミツ兄弟です。ハニオとタビのご飯を受け取りに動物病院に行ったところ、保護されたばかりのハチミツ兄弟に出会ってしまいました。インスタグラムでは、ハニオの子分みたいなハチミツ兄弟に思わず「欲しい!でも無理無理」と言いながらはっちとみっつと心の中で名前まで付けてしまう石田ゆり子の姿にフォロワーは飼ってくださいとコメントが多数。

やはり飽きられきれなかったらしく、はっちとみっつはわずか半月後には石田家の家族になっていました。ハッチと三つの教育係兼お母さんにはタビが。ハニオはしばらくハチミツ山で待機。という家族の受け入れ方も兄弟でまるで違ったのが印象的でした。

犬の雪ちゃん

石田ゆり子 on Instagram: “ぼくはひとりの時間をたいせつにする。アマゾンの家のなかからだれにもみつからずによのなかをみる。みっちゃんはあかちゃんみたいにわあわぁ泣いてベランダにでたがる。ぼくは雪ちゃんにもみつからずにあまぞんの家のなかでいちじかん過ごす。#はっちな日々” (631458)

石田家では唯一の保護犬雪は、先代の黒いラブラドールのはなが天国に逝ってから石田ゆり子の大切な家族となったゴールデンレトリバー犬です。穏やかな性格で、ハニタビやハチミツ兄弟とも仲良し。まるで石田家のお父さんのような存在にも見えますが雪は実は女の子です。そんな雪の大きな優しさに癒される人は多いのではないでしょうか?

大型犬特有の優しく穏やかな性格のため、インスタグラムの投稿から石田ゆり子自身も雪に心から癒されているようです。雪という名前の由来は「雪月花」という花の名前から。月をはさんで雪と花の字に、先代のはなを思い出すことからつけたようです。

石田ゆり子の猫たちの動物専用インスタが話題に

石田ゆり子 on Instagram: “写真がすごくくっきりしてるといろんな方が言う。カメラの性能が📷かなり、違うみたいなんですよね…でも、くっきりしてればいいって問題じゃないですよね、といいつつたしかに…画面から出てきそうな細やかさ😆😳📷” (633400)

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