目次
- 国際結婚は甘くない?
- どの国が多い?国際結婚の割合
- 30組に1組が国際結婚
- 妻が中国人・・・38%
- 夫が韓国人・・・25%
- 離婚率70%は嘘?国際結婚の離婚割合
- 夫婦どちらかが外国人・・・30.5%
- 日本人同士・・・30.2%
- 日本に馴染みのないプレナップとは
- 日本人には馴染みがない婚前契約
- 結婚前に離婚後の約束
- 結婚生活のルールや離婚後の分与
- 結婚前に遺言書の提案も?
- 書類は弁護士と作成
- 国際結婚の壁
- 言葉の違い
- 食べ物の違い
- 価値観の違い
- 宗教の違い
- 金銭感覚の違い
- 周囲の反対
- ハーフの子供を持つということ
- ハーフの子供を持つ覚悟
- 離婚後簡単に会わせることができない
- 教育観の違い
- 国籍の選択
- 国際結婚手続きあれこれ【苗字】
- 今までの姓を残した!63%
- 彼の姓に変えた!37%
- 婚姻届けとは別に姓を変える手続きが必要
- 婚姻後半年以内なら姓は変更できる
- 半年以降は家庭裁判所に申し立て
- 複合姓にする場合には必ず家庭裁判
- 苗字を変えた理由・変えなかった理由
- パスポート、運転免許証変更が大変(変えない派)
- カタカナ表記の名前が長い(変えない派)
- 離婚した場合の再度変更が大変(変えない派)
- 同じ姓を名乗りたかった(変えた派)
- 違う姓だと独身に見られるから(変えた派)
- 国際結婚手続きあれこれ【国籍】
- 結婚しても国籍はそのまま
- 自動的に夫の国籍になる国もある
- 二重国籍になった場合二年以内に国籍を決定する
- 結婚後届出によって彼の国籍を取得できる国もある
- 外国人の彼が日本国籍になる場合には帰化申請
- 国際結婚の後悔
- 言葉の壁と喧嘩
- 苦労が半端ない!
- 孤独感が半端ない!
- 仕事は一から…
- 家族愛が受け入れられない!
- 国際結婚には覚悟が必要
- 相手の文化を受け入れる
- 相手の家族を受け入れる
- 食べ物は夫基準も覚悟
- 孤独との闘い
- 自身の両親との別れ
- 手続きの多さ
- 国際結婚のメリット
- 視野が広がる
- 絆の深い家庭を築ける
- 言葉を身に着けられる
- 交友関係が広がる
- 海外に住める
- 子供が可愛い
- 他国籍男性との出会い方
- 交流イベント
- SNS
- BAR/シーシャ屋
- 誰と結婚しても努力は必須!素敵な家庭を目指そう!
国際結婚手続きあれこれ【国籍】
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国際結婚の手続き大きく関わってくるのが"国籍"です。国籍の手続きについて説明をしていきましょう。
結婚しても国籍はそのまま
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基本的には結婚をしても国籍はそのままです。国籍を変更しなくとも、普段の生活で都合が悪くなるということはまずない事から、結婚したからと言って必ず旦那の国籍と同じにしなくてはいけないという事はないのです。
自動的に夫の国籍になる国もある
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アフガニスタン、イラン、エチオピア、サウジアラビアなど一部の国では、結婚をすると夫の国籍になるという制度を取り入れています。その為、姓をそのままにしておくことはできません。
二重国籍になった場合二年以内に国籍を決定する
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日本では二重国籍は認められていません。国籍選択届けという書類を結婚してから2年以内に提出しなくれはいけないのです。もし提出しない場合、日本国籍を失う事になってしまいます。
結婚後届出によって彼の国籍を取得できる国もある
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ですが、相手の国の国籍を取得したい場合、結婚後に意思表示の手続きをするのです。その時には、相手の国籍を取得すると同時に日本国籍は失うこととなります。
外国人の彼が日本国籍になる場合には帰化申請
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外国人の彼が日本国籍になる場合には帰化申請が必要です。帰化申請とは、住まいの地域を管轄する法務局に対して行う許可申請の手続きを指します。
国際結婚の後悔
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色々な手続き、困難を乗り越えて国際結婚ができた!ですが国際結婚の困難は結婚前だけではないようなのです。国際結婚後の困難による後悔について紹介していきます。
言葉の壁と喧嘩
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「私は彼の国の言葉をすべて理解しているつもりでしたが、それは違いました。喧嘩をきっかけに色々な説明・弁明をする時に独特な言い回しをしてくる彼にビックリしました。教科書通りの言葉だけではなかったのです。」
苦労が半端ない!
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「結婚をして彼の国に住むことになりました。お国柄の生活の仕方、考え方など全てに合わせなければならなくて、苦労の連続です。こんな事なら日本に来てもらえばよかったと後悔しています。」
孤独感が半端ない!
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「妻が日本人で、日本に住むことになりました。友達も居ないし、味方は妻しか居ません。相談できる友人も居ません。外国人という事で、あまり日本人は寄って来ません。むしろ避けています。孤独感で押しつぶされそうなのです。」
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