2020年4月30日 更新

小樽・三角市場のおすすめグルメまとめ!お土産や三角市場の豆知識も

北海道小樽にある「三角市場」では旬の海鮮をお得にお腹いっぱいいただくことができます。近年では流行りのタピオカやお取り寄せスイーツとして有名なルタオなども人気になっている小樽のおすすめスポットをご紹介していきます。ぜひ旅の参考にしてくださいね。

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三角市場ならではの豆知識をご紹介いたします。知っていて損はない情報なのでぜひ参考にされてくださいね。

お土産の価格交渉ができる

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三角市場はあくまで市場です。そのため価格の交渉も行うことができます。お土産でお魚や海産物などを買っていきたい、と思っている人はお店の人に交渉して価格を下げてもらうなんてこともできてしまうのです。

もちろん市場では通常の場所よりも安く購入することができる場所として知られていますが、無理を言ったりしつこく交渉することはやめましょう。あくまで商売ですので値切ることができたらラッキーくらいに思っておきましょう。

時期によって扱われる海鮮物が異なる

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こちらも市場ならではのことになりますが、いつ行っても同じものは並んでいません。時期によっては取れないものや多く取れるものなどもありますし、その季節にしかお目にかかれないという海産物もあります。

時期を変えて再び訪れても面白いですし、日にちによってもたくさん仕入れた時は価格が下がりやすいこともあります。訪れる時によって品物がかわるので何度も足をはこんで、その時にしか出会えない海産物にであえるといいですね。

三角市場アクセス方法

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実際に三角市場へ行ってみたいと思った方へ、三角市場へのアクセスの方法をご紹介していきます。比較的アクセスしやすい場所にありますのでぜひ行ってみてください。

車・レンタカー

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「三角市場」は小樽駅からすぐの場所にあります。小樽駅に向かうには札幌から自家用車、またはレンタカーで約50分かかります。高速道路札幌北ICを利用した場合は、普通車で1,240円の料金がかかり、約37kmの距離になります。高速道路札幌西ICを利用した場合は、普通車で820円、約36kmとなります。

一般道では約36kmの距離で約70分かかるので、時間に余裕がある場合は観光をしながら一般道で移動しても良いでしょう。

電車

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小樽駅まで電車で移動する場合は、札幌駅からJRを利用した場合、快速で約35分、区間快速で約40分、普通列車で約50分となっています。料金は一律750円です。

新千歳空港からはJRを利用した場合、快速で約75分、普通列車で約110分かかり、料金は1,910円になります。新千歳空港から小樽に向かう際は、札幌等での乗換えが必要になります。電車だとゆっくりと北海道の広大な景色を見ながら観光ができるのでおすすめです。

徒歩

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小樽駅に到着したら三角市場はもう目の前ですので、迷うことはありません。小樽駅から徒歩1分のところにある三角市場には、小樽駅を背にして左方向に進んでください。

三角市場はかなり目立つ看板に大きく赤い文字で「三角市場」と書いてありますので、駅から歩いてもすぐに見つけることができるでしょう。歩きながら町並みを観光したりするのも小樽ならではの楽しみ方ではありますので、三角市場に立ち寄る際は徒歩がおすすめでしょう。

季節ごとの三角市場を楽しんでみよう

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三角市場ではたくさんの海鮮をさまざまなお店でおいしくリーズナブルにいただくことができます。最近では海鮮だけでなく、はやりのタピオカやスイーツなども人気となっていますので、お土産を探しに行くのも良いでしょう。小樽に行った際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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