「あじゃぱー」の意味と元ネタは?昭和のブームとゾロリによる再燃

「アジャパー」という言葉を知っていますか?昭和に流行語となった言葉ですが、最近ではテレビアニメ「かいけつゾロリ」でも登場し、若い世代でも聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?どんな意味の言葉なのか、元ネタは何なのかを紹介します。

目次

半世紀以上前の流行語「あじゃぱー!」

Clock Pocket Watch Movement - Free photo on Pixabay (168587)

昭和の流行語となっていた「あじゃぱー」という言葉。昭和世代に使われていただけではなく、平成でもテレビアニメ「かいけつゾロリ」であじゃぱーというセリフと、歌の曲名としても使われています。

今回POUCHSは、あじゃぱーという言葉について詳しく調査してみました。

その他のアニメでもセリフとして「あじゃぱー」が登場することがあり、こういったアニメの力で広い世代の人が知るきっかけとなったのではないでしょうか。

1950~70年代頃に若者を中心に流行していたようですが、いつの時代でも若者言葉というのは存在します。最近の流行語も若い世代から広まっている言葉はたくさんあります。

略語や単語の頭文字を並べた言葉、知っていないと意味が分からないものまで、最近でもとてもたくさんの若者言葉があります。どのくらい知っていますか?

また、POUCHSは恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事もぜひ一緒にご覧ください。
また、新しい言葉を生み出していくのも若者ですが、ギャル語やJK語などといった、調べなければ意味が分からないような言葉を当たり前のように使っていたりするので驚きます。

今回は昭和流行語「あじゃぱー」の意味や、どうやってこの言葉が作られたのか、誰が流行らせたのか、どういった使い方をされているのかなど紹介していきます。

あじゃぱーとはどういう意味なのか

Question Mark Why Problem - Free photo on Pixabay (168598)

昭和の流行語「あじゃぱー」という言葉の意味を知っていますか?今はめったに使われることはありませんが、昭和の時代に大流行した言葉です。

知っていないと意味が分からないという言葉はたくさんあります。「あじゃぱー」と一言聞いただけでは何のことだかわかりません。

若い世代の人は特に、聞いたことがあっても意味は知らないという人が多くいます。そんな「あじゃぱー」の意味や由来を詳しく紹介します。

あじゃぱーの意味

Dictionary Reference Book Learning - Free photo on Pixabay (168741)

「あじゃぱー」とは驚きと困惑を表す感嘆詞です。驚いた、呆れたということを一言で表す言葉です。英語でいう「ジーザス」のような使い方をされていました。

今では聞きなれない言葉で、あじゃぱーを使っている人はほとんどいません。しかし、昭和の流行語になったほど当時はギャグとして若者を中心に広まっていた言葉です。

あじゃぱーの由来

African American Asian - Free photo on Pixabay (168757)

喜劇俳優の伴淳三郎が映画のセリフで言った「アジャジャーにしてパーでございます」を略したものです。

「アジャジャー」とは、伴淳三郎の出身でもある山形県の方言で、「あれまあ」といった驚いた表現などに使われる言葉です。「パー」はくるくるパーなどどいわれるように、「馬鹿」といった意味合いで使われる言葉です。

これらの言葉が由来となり、驚きと困惑を表す言葉として「あじゃぱー」が使われていました。

あじゃぱーはどこで生まれたのか

Hatching Chicks Egg Shell Break - Free photo on Pixabay (168770)

1951年公開の「吃七捕物帖」で使われたセリフで、「アジャジャーにしてパーでございます」を略して「あじゃぱー」という言葉が生まれました。

「アジャジャーにしてパーでございます」というセリフ、伴淳三郎が元々のセリフを少しもじって言ったものです。そのため、伴淳三郎の出身である山形県の方言が混ざったものとなっています。

このセリフをきっかけに若者を中心に話題となり、1970年代頃まで使われた流行語となっていました。

カタカナとひらがなどちらが正しいのか

Table Wood Notepad - Free photo on Pixabay (168788)

カタカナとひらがなどちらの表記が正しいというのは、明確にはないようです。言葉を検索してみるとどちらでも使われています。

ギャグとして使われていたり、アニメのセリフでも登場しています。映画名にあじゃぱーが入っている映画もあり、それはカタカナで「アジャパー」となっています。

また、あじゃぱーという歌もありますが、歌の曲名はひらがなで「あじゃぱー」となっています。

あじゃぱーはどんな時に使う?

Woman Thinking Picture Frame - Free photo on Pixabay (175053)

あじゃぱーの意味や生まれた経緯を紹介しましたが、実際流行していた当時、映画やテレビ、漫画などでも「あじゃぱー」という言葉が登場していました。

どんな場面で登場していたのでしょうか。どんな時に使う言葉なのかわかっていないと、会話のきっかけとしても出すことができません。今後使う機会があった場合、どのタイミングで言えばいいのかもわかりません。

あじゃぱーはどんな時に使うものなのか、具体的にどんな場面で使われていたのかを紹介します。

基本的にはコミカルな場面

Grimace Funny Expression - Free photo on Pixabay (172187)

ギャグのように使われていた言葉ですので、やはりコミカルな場面で面白おかしく驚くというようなときに使われていました。

一発ギャグのように最後のお決まりのセリフとして作品で登場することもあります。オチなどの笑わせる場面で使われていることが多いです。

会話の一部というよりも、大げさなリアクションとして言葉を叫ぶという使われ方が合っています。

実際に作品で使われているシーン

Boy Photographer Camera - Free photo on Pixabay (172168)

言葉のうまれた映画「吃七捕物帖」では、珍妙に驚く表現のシーンで使われています。他にも、最後のオチで「あじゃぱー」というセリフを言うこともあります。

元々は驚きを表現するときに使う言葉でしたが、驚きつつも呆れたりがっかりしたりするときに使われたりもしています。

大げさに驚いたり、ふざけて驚くような場面でも使われているので、作品で使われているのは面白おかしく驚くというシーンが多いです。

あじゃぱーの元ネタ

1 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

微レ存の意味や元ネタとは?微レ存の使い方と死語の可能性も

微レ存の意味や元ネタとは?微レ存の使い方と死語の可能性も

”微レ存”という言葉をご存知ですか?ネット上やTwitter上で目にしたことがあるかと思います。ここでは、”微レ存”とはどのような意味なのか元ネタや使い方、もしかして死語ではないの?など疑問に感じることを解説していきます。
キボンヌの意味と元ネタとは?キボンヌはすでに死語?

キボンヌの意味と元ネタとは?キボンヌはすでに死語?

「キボンヌ」という言葉を知っている人は、かなり少ないかもしれません。「キボンヌ」とは、かつてインターネットで流行した言葉ですが、現在ではすっかり死語扱いです。今回は「キボンヌ」の意味や元ネタ、死語になってしまった経緯などについて、詳しく解説します。
キチゲの元ネタと意味は?キチゲの消費方法と発散方法も!

キチゲの元ネタと意味は?キチゲの消費方法と発散方法も!

「キチゲ」という言葉を知っていますか?「キチゲ消費」「キチゲ発散」などどいう使われ方もしていますが、普段の生活で耳にすることはめったになく、聞きなれない言葉です。そんな「キチゲ」という言葉の意味や元ネタなどについて詳しく紹介していきます。
「トゥンク」の意味と元ネタは?トゥクンとの違いと正しい使い方

「トゥンク」の意味と元ネタは?トゥクンとの違いと正しい使い方

SNSを利用していれば一度は「トゥンク」という言葉を見たことがあると思います。意外とトゥンクの意味や元ネタは知らない方が多いのではないでしょうか?今回はトゥンクの意味はもちろん、トゥンクといっしょに使える顔文字も併せて紹介します。
なんj用語「クレメンス」の意味は?元ネタはロジャー・クレメンス?

なんj用語「クレメンス」の意味は?元ネタはロジャー・クレメンス?

「クレメンス」という用語をご存知ですか?「何それ?」と思う人がたくさんいるはずですが、実はネットで爆発的な人気を誇っている用語なのです。今回はなんj発祥の用語クレメンスの意味やそれに関するロジャー・クレメンスとアデレイド・クレメンスについてまとめてみました。

この記事のキーワード