目次
- ディープウェブとは？
- ディープ・ウェブとダーク・ウェブは違うもの？
- サーフィスウェブ
- ディープウェブ
- ダークウェブ
- 都市伝説？ディープウェブの体験談
- 最も有名な都市伝説「ブラックページ」
- グロサイトにアクセスしたらとんでもないことに……
- ディープウェブで発見されたゲーム「SADSATAN」
- ディープウェブの入り方
- 検索エンジンとは？
- 専用ブラウザTor（トーア）が必要
- オニオンルーティングという暗号化技術
- Torは元々悪い物ではなかった
- ディープウェブで閲覧できると噂される闇サイト
- 殺人依頼
- スナッフフィルム
- 薬物取引
- 児童ポルノ
- 最近は悪の組織は利用していない？
- 普通のSNS経由も増えている
- 摘発が増えている
- Torの匿名性が疑われている
- 日本人が狙われている？ディープウェブの危険性
- 日本人の個人情報が売られている
- 大企業などにサイバー攻撃される可能性大
- サイバーセキュリティが遅れている日本はカモ
- ディープウェブで摘発された犯罪
- 世界第2位のダークウェブマーケット閉鎖
- 国内最大の児童ポルノサイト摘発
- ディープウェブと縁のない人も無関係ではない！表の世界をおびやかすディープウェブの犯罪
- ディープウェブでも取引されるマルウェアとは？
- ディープウェブで情報をやり取りするハッカーの手口
- ディープウェブで使われる仮想通貨は危険なのか？
- インターネットを安全に使うためには？
- 不確かなものをインストールしない
- 分かりやすいパスワードを使わない
- 何でも個人情報をさらさない
- 大事なデーターはネット上に置かない
- 危険そうなサイトには近づかない
- インターネットは危険も多い！少しでも知識を増やして安全に使おう
何でも個人情報をさらさない
via pixabay.com
インターネットで個人情報をさらすことは、非常に危険な行為です。SNSの隆盛により、個人がインターネットで情報を発信することが増えましたが、同時に個人情報の流出リスクも増しています。
本名や住所、電話番号などの情報を安易にさらさないことはもちろんですが、ささいな情報も個人の特定につながる恐れがあるため、注意が必要です。
本名や住所、電話番号などの情報を安易にさらさないことはもちろんですが、ささいな情報も個人の特定につながる恐れがあるため、注意が必要です。
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SNSに投稿した何の変哲もない写真のわずかな情報から個人を特定されるケースが増えており、本人は個人情報をさらしたつもりはなくとも結果的に情報が流出してしまいます。
SNSだけでなく、インターネットの利用全般に情報流出のリスクがつきまとっていることを常に意識する必要があるのです。
SNSだけでなく、インターネットの利用全般に情報流出のリスクがつきまとっていることを常に意識する必要があるのです。
大事なデーターはネット上に置かない
via pixabay.com
最近はクラウドサービスの充実により、ネット上にデータを保存することが当たり前に行われています。しかし、ネット上でのデータの保存をセキュリティ上の観点から危険視する意見もあります。
多くのクラウドサービスはセキュリティに力を入れているため、実際に情報が流出するリスクは低いと主張しています。一方で、クラウドサービスのユーザーパスワードの流出が発覚した事例などもあり、必ずしも安全とは言えません。
企業によっては仕事上のデータをクラウドに保存することを禁止しているところもあります。ネット上へのデータ保存は便利なので、全く利用しないのはもったいないですが、本当に大事なデータは置かない、長期保存はしないなど、何らかの対策は講じておきましょう。
多くのクラウドサービスはセキュリティに力を入れているため、実際に情報が流出するリスクは低いと主張しています。一方で、クラウドサービスのユーザーパスワードの流出が発覚した事例などもあり、必ずしも安全とは言えません。
企業によっては仕事上のデータをクラウドに保存することを禁止しているところもあります。ネット上へのデータ保存は便利なので、全く利用しないのはもったいないですが、本当に大事なデータは置かない、長期保存はしないなど、何らかの対策は講じておきましょう。
危険そうなサイトには近づかない
via pixabay.com
ディープウェブやダークウェブはもちろん、サーフィスウェブにも存在する危険そうなサイトには、安易に近づかないようにしましょう。
ディープウェブはTorさえあれば誰でもアクセスできますが、インターネットに疎い人が興味本位でのぞくことはおすすめできません。
閲覧するだけでマルウェアに感染するようなことはめったにありませんが、サイトに誘導されるままに操作した結果、マルウェアに感染したり個人情報を抜き取られたりすることは十分あり得ます。
ディープウェブはTorさえあれば誰でもアクセスできますが、インターネットに疎い人が興味本位でのぞくことはおすすめできません。
閲覧するだけでマルウェアに感染するようなことはめったにありませんが、サイトに誘導されるままに操作した結果、マルウェアに感染したり個人情報を抜き取られたりすることは十分あり得ます。
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また、危険なサイトはディープウェブだけに存在するとは限りません。サーフィスウェブにも悪意のあるサイトは存在しており、実際に被害に遭う例が多発しています。
未知のサイトに安易にアクセスせず、しっかりと情報収集して安全性を確認してからアクセスするようにしましょう。
未知のサイトに安易にアクセスせず、しっかりと情報収集して安全性を確認してからアクセスするようにしましょう。
インターネットは危険も多い！少しでも知識を増やして安全に使おう
via pixabay.com
近年はスマートフォンやSNSの普及により、ほとんどの人が何らかの形でインターネットにつながる時代です。インターネットの利用は非常に便利ですが、常に犯罪に巻き込まれる危険と隣合わせでもあります。
セキュリティソフトをインストールするだけで満足せず、少しでも知識を増やしてインターネットを安全に使っていきましょう。
セキュリティソフトをインストールするだけで満足せず、少しでも知識を増やしてインターネットを安全に使っていきましょう。
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