目次
公共交通機関
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電車移動の場合は、下社は「下諏訪駅」、上社は「茅野駅」を利用します。先ほどそれぞれの宮まで徒歩で大体どれくらいかかるのか紹介しました。それプラス、電車での移動時間があります。「下諏訪駅」から「茅野駅」まではおよそ22分かかります。
駅から徒歩でかかる時間、両社間の電車の所要時間、そこに滞在時間30分をプラスしても、約4時間30分の計算になります。そこに待ち時間、歩き通しですので休憩も必要になります。それらをプラスすると、やはり1日丸々かかると考えておいた方が良いでしょう。
車と公共交通機関の所要時間は、倍ぐらい違うことがわかります。
駅から徒歩でかかる時間、両社間の電車の所要時間、そこに滞在時間30分をプラスしても、約4時間30分の計算になります。そこに待ち時間、歩き通しですので休憩も必要になります。それらをプラスすると、やはり1日丸々かかると考えておいた方が良いでしょう。
車と公共交通機関の所要時間は、倍ぐらい違うことがわかります。
御朱印の授与は何時から?
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続いては、本題の御朱印の話題に触れていきましょう。まずは、御朱印の受付時間からです。特に交通機関を使って1日で4社参りを考えている方は、御朱印の授与時間が気になるところでしょう。
ここからは、授与の時間を見ていきましょう。
ここからは、授与の時間を見ていきましょう。
御朱印の授与時間
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各宮の祈祷時間は9:00~16:00です。この時間内であれば、確実に御朱印を頂けるでしょう。実際には17:00頃までは受付しているとか。日によっては、18:00まで開いている時も。
受付開始は9:00と決まっていますが、終了時間時間は日によって異なります。確実なのは16:00までは受付しているということ。それ以降の時間帯に関しては、社務所の人によると考えおくと良いでしょう。
受付開始は9:00と決まっていますが、終了時間時間は日によって異なります。確実なのは16:00までは受付しているということ。それ以降の時間帯に関しては、社務所の人によると考えおくと良いでしょう。
参拝は24時間可能
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参拝自体は24時間可能です。好きな時間に自由に見て回れるので、遅い時間の参拝になっても安心です。しかも年中無休なので、スケジュールを組みやすいでしょう。
ただし、宝物殿は9時~16時までの営業時間です。お祓いや祈祷に関しても9:00~16:00の受付で、上社本宮、下社秋宮で受け付けています。
ただし、宝物殿は9時~16時までの営業時間です。お祓いや祈祷に関しても9:00~16:00の受付で、上社本宮、下社秋宮で受け付けています。
御朱印をいただける場所と特徴
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諏訪大社の御朱印にはどのような特徴があるのでしょうか?4社参りをし、各境内のパワースポットを巡りながら、それぞれの社で御朱印をいただきましょう。特徴はもちろんですが、どこでいただけるのか事前に把握しておけば、迷う心配もありません。
ここからは、各社の御朱印の特徴といただける場所を見ていきます。
ここからは、各社の御朱印の特徴といただける場所を見ていきます。
諏訪大社秋宮
諏訪大社下社秋宮
— 覇王 (@haouyasunori) April 2, 2016
御柱祭限定、樅の木の御朱印です!! pic.twitter.com/pIJvUvgXr7
四社参りはどこから回っても問題ありませんが、今回は、下社の方から順番に紹介していきます。下社秋宮は、神楽殿や大しめ縄が有名です。それらのパワースポットを巡ったら、いよいよ御朱印をいただきましょう。
御朱印がいただける場所は、授与所とは異なります。授与所を通り過ぎると、「御朱印」と書かれた看板が見えてきますので、そちらで受け付けを行います。境内には「秋宮恵比寿社」があり、そちらでも御朱印をいただけるんです。
よって、下社秋宮でいただける御朱印は2種類ありますので、忘れずにもらってください。御朱印は、真ん中に大きく「諏訪大社」と書かれており、左側に「下社秋宮」と入ります。初穂料は500円です。
御朱印がいただける場所は、授与所とは異なります。授与所を通り過ぎると、「御朱印」と書かれた看板が見えてきますので、そちらで受け付けを行います。境内には「秋宮恵比寿社」があり、そちらでも御朱印をいただけるんです。
よって、下社秋宮でいただける御朱印は2種類ありますので、忘れずにもらってください。御朱印は、真ん中に大きく「諏訪大社」と書かれており、左側に「下社秋宮」と入ります。初穂料は500円です。
諏訪大社春宮
10/19は、長野県諏訪郡下諏訪町にある【 諏訪大社 下社春宮 】に参拝しました。
— Mitsu@御朱印も (@sinanotera) October 19, 2018
信濃国一之宮
全国的にもとても古い神社で、諏訪大社は上社に本宮・前宮、下社に秋宮・春宮があります。秋宮から近いです。周辺では大祝金刺氏が流鏑馬を行ったといわれています。御朱印いただけます!#神社 #御朱印 pic.twitter.com/0HmLIrbBnn
下社春宮にも神楽殿があり、近くにある「万治の石仏」と呼ばれるパワースポットも見どころの1つです。御朱印は授与所でいただけます。春宮は秋宮よりもわかりやすい場所にあるので迷う心配はありません。
四社どちらも真ん中に「諏訪大社」の文字が書かれています。場合によっては、朱印が1つだったり2つだったりします。書いてくれる人やその日の気分によっても、字の雰囲気は変わってくるでしょう。その日ならではの特別感を感じさせてくれます。
四社どちらも真ん中に「諏訪大社」の文字が書かれています。場合によっては、朱印が1つだったり2つだったりします。書いてくれる人やその日の気分によっても、字の雰囲気は変わってくるでしょう。その日ならではの特別感を感じさせてくれます。
諏訪大社前宮
諏訪大社御朱印&4社参り
— ガーディ高田 (@gadytakada) March 1, 2020
茅野市「諏訪大社上社前宮」
御朱印いただきました。 pic.twitter.com/2h6kOX0pnL
続いては、上社の方へ移動していきましょう。鳥居をくぐり坂を登って行くと、次の鳥居が見えてきます。その鳥居の手前右側に「御朱印」の看板が立っています。ここがいわゆる社務所、御朱印を頂ける場所です。左側には神社の紋の「かじの木」があります。
社務所から5分ほど歩いたところに拝殿が見えてきます。坂を登った分、見渡す景色も絶品!澄んだ空気を感じながら、パワーを授かってみてください。
前宮の御朱印も他の社と同じで、「諏訪大社」と大きく書かれた左側に「上社前宮」と書かれています。その場で書いていただけるので、よりご利益を感じられるでしょう。
社務所から5分ほど歩いたところに拝殿が見えてきます。坂を登った分、見渡す景色も絶品!澄んだ空気を感じながら、パワーを授かってみてください。
前宮の御朱印も他の社と同じで、「諏訪大社」と大きく書かれた左側に「上社前宮」と書かれています。その場で書いていただけるので、よりご利益を感じられるでしょう。
諏訪大社本宮
諏訪大社上社本宮
— とーる@御朱印 (@gosyuinmeguri) April 30, 2018
諏訪市中洲宮山1
でっかい太鼓がありました。
叩いてみたい
と
思っちゃいますよね😅#御朱印 pic.twitter.com/gmwZoqpEeJ
お土産屋さんや飲食店も多く、参拝客で賑わっています。初詣の時期には大通りに出店がずらっと並び、参拝客の楽しみの1つでもあります。
大きな鳥居をくぐると、諏訪大社の名物でもある「明神湯」と呼ばれる温泉を源泉とした手水舎があります。ここもパワースポットの1つですので、ぜひ温泉の水で清めてみてください。
本宮は神楽殿の太鼓や宝殿など、見どころ満載です。本宮の社務所は拝殿の近くにあり、一の御柱の右側にあります。こちらでも「御朱印」の看板が立っていますので、すぐに見つかるでしょう。
大きな鳥居をくぐると、諏訪大社の名物でもある「明神湯」と呼ばれる温泉を源泉とした手水舎があります。ここもパワースポットの1つですので、ぜひ温泉の水で清めてみてください。
本宮は神楽殿の太鼓や宝殿など、見どころ満載です。本宮の社務所は拝殿の近くにあり、一の御柱の右側にあります。こちらでも「御朱印」の看板が立っていますので、すぐに見つかるでしょう。
諏訪大社四社まいりの旅❽
— Deco ✿︎ (@dekopachi_n) August 27, 2018
2日目 8/17
諏訪大社 上社 本宮
御朱印
御神木は大欅(樹齢約千年)😳
気持ちいい風が吹いていました pic.twitter.com/69OpLiw2M0
本宮は参拝客が多いこともあり、御朱印の書き手も沢山いらっしゃいます。誰に当たるかは、その日のお楽しみ!パワーが込められ丁寧に書かれた御朱印は、迫力と繊細さを感じさせます。
こちらでも「諏訪大社」の左側に「上社本宮」と書かれており、どこの御朱印なのか一発でわかるようになっています。4社とも構成は同じですが、書き手が違うという楽しみがあります。
こちらでも「諏訪大社」の左側に「上社本宮」と書かれており、どこの御朱印なのか一発でわかるようになっています。4社とも構成は同じですが、書き手が違うという楽しみがあります。
諏訪大社の御朱印帳
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