目次
海沿いを走る国道58号線を名護方面に向かうと、思わず通り過ぎてしまうような所にあるビーチがアメリカンスタイルのミッションビーチです。このビーチは沖縄本島のなかでも希少な天然ビーチでとてもキレイなところです。
有料になりますが、人が少ないところですので隠れ家的なビーチです。入場料は300円(5歳以上)、駐車料が300円となっています。
有料になりますが、人が少ないところですので隠れ家的なビーチです。入場料は300円(5歳以上)、駐車料が300円となっています。
冨着ビーチ
住宅街を抜けた先にある、地元度が高い人気スポットなのが冨着(ふちゃく)ビーチです。無料とは思えないほどの美しさで、細かい砂が特徴的なビーチです。海水浴はもちろん、団体でビーチパーティーを楽しむ人も多く見かけます。
夕方になると夕日を見にくる住民の姿や子供たちなど、地元の人に愛されているビーチです。
夕方になると夕日を見にくる住民の姿や子供たちなど、地元の人に愛されているビーチです。
恩納村周辺の観光スポット
ここまで恩納村のビーチを紹介しましたが、恩納村の良いところはキレイな海と白い砂浜だけではありません。恩納村に来たならば必ず行くべき観光スポット、名所も事前に知っておくといっそう楽しくなること間違いなしです。ここからは観光スポットを厳選して紹介いたします。
万座毛
万座毛(まんざもう)は、恩納村にある、象に似た岩が有名な景勝地です。名前の由来は琉球王朝時代、尚敬王(しょうけいおう)が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
海中のロケーションと共に海の色合いを変化させ、とてもキレイで雄大な景色が広がります。どこまでも青い海と広い空、広場の緑が美しい人気スポットです。
海中のロケーションと共に海の色合いを変化させ、とてもキレイで雄大な景色が広がります。どこまでも青い海と広い空、広場の緑が美しい人気スポットです。
琉球村
琉球村は沖縄の赤瓦の古民家の観賞や工芸体験、伝統舞踊の迫力あるエイサーを見て踊って楽しむことができる、沖縄伝統文化を体験できるテーマパークです。
村内はどこか時間がゆっくりと過ぎているように感じ、風に乗って沖縄の楽器である三線や太鼓の音が聞こえてきて、どこか懐かしい、昔の沖縄にタイムスリップした感覚になります。
古き良き沖縄を感じたい方は是非、琉球村を訪れてください。
村内はどこか時間がゆっくりと過ぎているように感じ、風に乗って沖縄の楽器である三線や太鼓の音が聞こえてきて、どこか懐かしい、昔の沖縄にタイムスリップした感覚になります。
古き良き沖縄を感じたい方は是非、琉球村を訪れてください。
真栄田岬 青の洞窟
沖縄百景にもうたわれる景勝地の真栄田岬(まえだみさき)。真栄田岬といえば沖縄屈指のダイビング・シュノーケルのメッカで、地元のダイバーや観光客にも愛されています。なかでも青の洞窟と呼ばれる、神秘的な洞窟は大人気のマリンスポットです。
真栄田岬は、海水浴がメインのビーチとは違い、潮流が速いときや、水深がかなり深いところがあります。ビーチ感覚で泳ぐことは控えたほうがいいです。また風の強いときや波の高いときには、管理事務所の判断で遊泳禁止になることもあります。
また青の洞窟へ行くにはビーチエントリー(真栄田岬の階段から海へ降りる)と、ボートエントリー(ボートで青の洞窟近くまで行く)のルートの2パターンあります。それぞれ予約ツアーのインストラクターに従ってください。
太陽の光が洞窟に差し込み、その光が海底に反射して水面を青く光らせているので青の洞窟と呼ばれるようになりました。一面ブルーに染まった光景は幻想的で、忘れられない思い出になるはずです。
真栄田岬は、海水浴がメインのビーチとは違い、潮流が速いときや、水深がかなり深いところがあります。ビーチ感覚で泳ぐことは控えたほうがいいです。また風の強いときや波の高いときには、管理事務所の判断で遊泳禁止になることもあります。
また青の洞窟へ行くにはビーチエントリー(真栄田岬の階段から海へ降りる)と、ボートエントリー(ボートで青の洞窟近くまで行く)のルートの2パターンあります。それぞれ予約ツアーのインストラクターに従ってください。
太陽の光が洞窟に差し込み、その光が海底に反射して水面を青く光らせているので青の洞窟と呼ばれるようになりました。一面ブルーに染まった光景は幻想的で、忘れられない思い出になるはずです。
恩納村でビーチや観光を楽しもう!
身体で心地よい風と、降り注ぐ太陽の光、聞こえてくる波の音。沖縄きってのリゾートエリア恩納村でゆっくりと流れる時間に身をまかせ、南国気分を満喫しつつ、各スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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