目次
- タイでおすすめの観光名所を紹介!危険な場所もある?
- タイに行ったらここ!おすすめの観光スポット
- 願いを叶えてくれる「マハープラマ」
- ネズミに願い事を伝える「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」
- 神々しい建造物に囲まれた「ワット・プラケオ」
- タイの歴史を感じるなら「スコータイ歴史公園」
- 寝そべった大仏が圧巻「ワット・ポー」
- ショッピングを楽しむなら「ラチャダー鉄道市場」
- インスタ映えと話題「ワット・パークナム」
- 夜のタイでおすすめの観光スポット
- サイアムニラミットディナーショー
- カリプソキャバレー
- ムエタイ観戦
- タイには治安が悪く危険な場所も
- 王宮・エメラルド寺院
- パッポン通り
- タイ旅行の服装と注意すべきポイント
- タイの気候について
- 基本的に夏服でOK
- 寺院・レストラン・クラブで軽装はNG
- タイ旅行におすすめの時期は?
- タイ旅行へ行く際にはしっかりと下調べをしよう
こちらの記事ではタイ旅行の際にオススメの服装コーディネートや季節ごとの気温や気候の特徴、仏教国タイならでは服装の注意点などをまとめました。記事を参考にして無駄な荷物を減らし、パッキングに生かしていただければと思います。
タイの気候について
タイは日本のように四季がありません。主に11月から5月の乾季と6月から10月の雨季に分かれます。
とは言え首都バンコクの年間平均気温は約29度、年中高温多湿で蒸し暑いです。日本人からすると一年中夏ですね。
乾季はほぼ雨が降らず晴天が続きますが、雨季の間は毎日のようにスコールが降り、1日に1、2回2時間ほどのスコールが降って止むと言ったルーティンの日が続きます。日本のように一日中雨が降り続くことは滅多にないので安心して下さい。
とは言え首都バンコクの年間平均気温は約29度、年中高温多湿で蒸し暑いです。日本人からすると一年中夏ですね。
乾季はほぼ雨が降らず晴天が続きますが、雨季の間は毎日のようにスコールが降り、1日に1、2回2時間ほどのスコールが降って止むと言ったルーティンの日が続きます。日本のように一日中雨が降り続くことは滅多にないので安心して下さい。
基本的に夏服でOK
一年中常夏のタイでは基本的に半袖、短パンなど夏服で過ごすことができます。
しかし、デパート、電車やタクシーなどの室内はクーラーが必要以上に効いている事が多く大変寒く感じます。
私は必ず長ズボンを履いて出かけるか、小さく折りたためる上着を持ち歩いて調節できるようにしています。
尚、タイは乾季、雨季に関わらず年中日差し強いです。
つばの広い帽子や日傘を用意するなど、紫外線対策も気をつけたいところです。
しかし、デパート、電車やタクシーなどの室内はクーラーが必要以上に効いている事が多く大変寒く感じます。
私は必ず長ズボンを履いて出かけるか、小さく折りたためる上着を持ち歩いて調節できるようにしています。
尚、タイは乾季、雨季に関わらず年中日差し強いです。
つばの広い帽子や日傘を用意するなど、紫外線対策も気をつけたいところです。
寺院・レストラン・クラブで軽装はNG
タイで寺院など宗教的な場所に行く場合、ノースリーブやショートパンツなど露出の高い格好は好ましくありません。
多くの場所で入ることを拒否されるでしょう。万が一知らずに露出の多い格好で行ってしまった場合は、大体の場合貸し出しの服があったり、服の売店があったりするのでそちらを利用しましょう。
尚、高級なレストランやバー、ナイトクラブでは場所によってサンダル(ビーチサンダルやシャワーサンダル)での入場ができない事があります。
足首が固定されるようなしっかりしたサンダルを着用するか、靴を履いていれば大丈夫ですのでその辺りも気をつけましょう。
多くの場所で入ることを拒否されるでしょう。万が一知らずに露出の多い格好で行ってしまった場合は、大体の場合貸し出しの服があったり、服の売店があったりするのでそちらを利用しましょう。
尚、高級なレストランやバー、ナイトクラブでは場所によってサンダル(ビーチサンダルやシャワーサンダル)での入場ができない事があります。
足首が固定されるようなしっかりしたサンダルを着用するか、靴を履いていれば大丈夫ですのでその辺りも気をつけましょう。
タイ旅行におすすめの時期は?
ズバリ、タイ旅行にオススメの時期は、日本の冬の間またはタイが乾季の間の11月〜6月頃です。
この時期であれば雨が降ることはほとんどないので、どこに出かけるのもオススメです。
日本の寒い冬で固まった身体を常夏のタイでほぐしましょう。
費用的には1月の年末年始明けが最も安い時期と言えるでしょう。
LCCの航空会社ならば、東京・大阪・北海道・沖縄からバンコク行きのチケットを片道1万円前後で購入する事ができます。
航空会社のセール情報を常にチェックしていれば年末年始明けに限らず片道1万円前後で日本からタイに行くことは十分可能です。是非チェックしてみて下さい。
この時期であれば雨が降ることはほとんどないので、どこに出かけるのもオススメです。
日本の寒い冬で固まった身体を常夏のタイでほぐしましょう。
費用的には1月の年末年始明けが最も安い時期と言えるでしょう。
LCCの航空会社ならば、東京・大阪・北海道・沖縄からバンコク行きのチケットを片道1万円前後で購入する事ができます。
航空会社のセール情報を常にチェックしていれば年末年始明けに限らず片道1万円前後で日本からタイに行くことは十分可能です。是非チェックしてみて下さい。
タイ旅行へ行く際にはしっかりと下調べをしよう
タイに限らず旅行へ行く際は下調べをしっかりしておく必要がありますね!備えあれば憂いなしです。例えばバンコクではタクシーが初乗り100円と大変安く、ついどこへ行くのもタクシーを使ってしまいがちですが、時間や場所によって道が酷く渋滞するので目的地になかなか辿り着けない事がよくあります。
なので、モノレールや地下鉄の最寄駅がある場所にはなるべくそれらの公共交通機関を使って行く事をオススメします。
また、仏教国タイでは毎月1日ほど禁酒日と言ってお酒を飲む事を禁止されている日があります。禁酒日にはどんなお店でもお酒を飲む事ができません。せっかく旅行に行ってお酒が飲めないのはキツイという方はあらかじめ調べて行くと良いでしょう。
なので、モノレールや地下鉄の最寄駅がある場所にはなるべくそれらの公共交通機関を使って行く事をオススメします。
また、仏教国タイでは毎月1日ほど禁酒日と言ってお酒を飲む事を禁止されている日があります。禁酒日にはどんなお店でもお酒を飲む事ができません。せっかく旅行に行ってお酒が飲めないのはキツイという方はあらかじめ調べて行くと良いでしょう。
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