2020年5月16日 更新

根室のおすすめ観光スポット&楽しみ方!来たら食べたい名物グルメも!

根室のおすすめ観光スポットをご紹介します。日本最東端に位置する納沙布岬は特におすすめです。その他にもぜひ味わって欲しい美味しいグルメスポットや地元の有名ソウルフード根室さんまロール寿司、根室の夏の楽しみ方、冬の楽しみ方もご紹介します。

ネイチャークルーズで最も有名な落石ネイチャークルーズでは地元の漁師の方々が操縦する船でクルージングを行います。秘境のユルリモユルリ島を眺めながら他の地域では見ることができない珍しい野鳥や根室の自然のまま生息している鳥の生態を間近で観察することができます。

アイヌ語でくちばしが美しいという意味の「エトピリカ」、盛んに潜水して群れている小魚を餌にする「ウトウ」、アイヌ語で赤い足の意味の「ケイマフリ」などを見ることができます。

ネイチャーウォッチング

S.Songben on Instagram: “The sunset I saw someday.  Camera: EOS 6D Lens: EF16-35/4L IS USM  #sunset #sunsetphotography #sunsetscene #sunset_vision #landscape…” (874385)

根室の自然を満喫できるネイチャーウォッチングもおすすめです。根室半島は1年の平均気温が6度で、不思議なことに平坦地であるにもかかわらず、海抜2000m程の高山と同じ環境なのです。この為、高山性の植物が多く生息しています。

またオホーツク海と太平洋の間に位置しているので独特の気候と土地で多くの動植物を観察することができます。まるでカナダやアラスカにいるかのような驚きの自然の中、運が良ければヒグマやキタキツネなども見ることができます。

根室へのアクセス方法とは

Koz⛰🗻🌊 on Instagram: “Cape Nosappu / 納沙布岬(2017 Sept.)location: Hokkaido 根室から釧路までの海岸線は自然が残り風景がキレイなので、また行きたいなぁ#納沙布岬#根室#nosappu#nemuro” (874387)

本州から根室まで行くには空港によって2種類ルートがあります。根室中標津空港を利用するルートは羽田空港から1時間40分のフライト後、空港でレンタカーを借りて1時間30分走ると根室に着きます。

羽田からの便が1日1便と少ないのですが、最短でわかりやすいルートです。そして、タンチョウ釧路空港を利用するルートは空港からバスで釧路駅まで行き、そこから花咲線に乗って根室駅までいくルートです。

タンチョウ釧路空港は羽田からの便が1日6便あるので根室中標津空港よりも利用しやすいです。ただ、羽田から釧路のフライトが1時間35分、空港から駅までが45分、釧路駅から根室駅までが電車で2時間かかるので移動に時間がかかります。どちらの空港を使うかはそれぞれの旅行のスタイルによって決めてください。

根室で豊かな自然と美味しい海鮮を堪能しよう

@palotteria’s Instagram profile post: “ふるさと納税の返礼品のウニで軍艦巻き(を作ってもらった)うますぎて白目!#根室#エゾバフンウニ #ふるさと納税” (874395)

根室の魅力はなんといっても手付かずの大自然と海鮮を中心としたグルメです。人気の観光スポットもたくさんあり、普段の生活ではなかなかできないことが体験できます。

ぜひ、根室に一度訪れて豊かな大自然と美味しい海鮮を堪能してみてください。

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