目次
- 一人旅にはタイがおすすめ!
- タイは治安の良い国?
- 一人旅におすすめのタイの観光地①「バンコク」
- タイで最も格式の高い豪華絢爛な「三大寺院」を巡る
- ナイトマーケット
- チャトチャックウィークエンドマーケット
- バンコク近郊の美しい離島「サメット島」
- 世界文化遺産「アユタヤ遺跡」
- ソイカウボーイ (Soi Cowboy)
- 一人旅におすすめのタイの観光地②「チェンマイ」
- チェンマイ一のお洒落ストリート「ニマンヘミン通り」
- チェンマイの寺院巡り①ワットスワンドーク
- チェンマイの寺院巡り②ワットウーモン
- モン族の雑貨が買える「ワロロット市場」
- 一人旅におすすめのタイの観光地③「クラビ」
- クラビタウンエリア
- アオナンビーチエリア
- ライレイビーチ エリア
- タイ一人旅4泊5日のモデルコース
- バンコク→アユタヤ遺跡→サメット島
- バンコク→アユタヤ遺跡→チェンマイ
- バンコク→クラビ
- タイ旅行で事前に知っておくべきことは?
- 観光地ではメーターを使ってくれるタクシーが少ない
- 屋内や乗り物内の冷房が効き過ぎていて寒い
- 寺院観光には服装チェックあり
- タイは一人旅に最適な観光地
タイに来たらナイトマーケットは外せない!在住者が楽しみ方を解説! - POUCHS(ポーチス)
タイ旅行を楽しむ上で欠かせないナイトマーケット観光。タイのナイトマーケット通の筆者がバンコクにあるおすすめのナイトマーケットを一挙ご紹介します。美味しい屋台や楽しい買い物だけでなくその楽しみ方は無限大。営業日や営業時間等チェックして遊びに行ってみてください!
チャトチャックウィークエンドマーケット
「チャトチャックウィークエンドマーケット」はモノレールBTSモーチット(Mochit)駅そばで金土日の9時〜18時だけ営業している週末限定、タイ最大規模のマーケットです。その出店数は1,5000店にも上ります。
巨大なマーケット内は迷路のような細い通路で網の目状に仕切られ、様々なカテゴリーに分けられています。タイらしいお土産、古着、籠、食器、洋服、古着、アクセサリー、化粧品、食べ物、飲み物、何でも売っています。
「チャトチャックウィークエンドマーケット」にはバイヤーが世界中から買い付けに訪れる位売られているもの全ての価格がリーズナブルです。迷路のようなマーケット内は一度通り過ぎると同じ場所に戻るのは至難の技ですので、買おうかどうか迷うものがあったらその場ですぐ購入することをお勧めします。
「チャトチャックウィークエンドマーケット」は一日中買い物に没頭できるおすすめショッピングスポットです。
「チャトチャックウィークエンドマーケット」は一日中買い物に没頭できるおすすめショッピングスポットです。
バンコク近郊の美しい離島「サメット島」
「サメット島」はバンコク市内からバスとフェリーを使い3時間ほどでアクセスできる離島です。外国人観光客にはまだそこまでポピュラーではなく、タイ人から人気のある離島です。バンコクから日帰りで行くことのできるビーチの中で「サメット島」が最も美しいと口コミで人気が広まっています。
「サメット島」は島全体が海洋国立公園に指定されていることから、美しい海や自然が保護されています。バンコク近郊とは思えない透明度の高い海では様々な魚が見られるシュノーケリングがおすすめ。もちろんビーチで一人のんびりとくつろぐのも良いでしょう。
国立公園といえど、「サメット島」内にはリゾートホテルやバーが点在しているので宿泊することも可能です。タイの他のリゾートの中でも一際落ち着いた、国内旅行気分漂う「サメット島」は一人旅にもおすすめのリゾートです。
世界文化遺産「アユタヤ遺跡」
バンコクから北に約80㎞離れたアユタヤ王朝時代の遺跡「アユタヤ遺跡」は、バスや鉄道を使ってバンコクから日帰りで行く事ができる観光地です。1991年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
「アユタヤ遺跡」群は東西に7km、南北に4kmの範囲に集中しています。鉄道のアユタヤ駅やバスターミナル周辺にはレンタルバイクやレンタル自転車屋があります。乗り物レンタルを活用し、自分のペースで心ゆくまで遺跡観光を楽しむのはおすすめです。
バンコクからアユタヤ遺跡の行き方、巡り方について記事にまとめていますので、そちらもご覧下さい。
バンコクからアユタヤへの行き方を在住者が解説!おすすめ観光手段も! - POUCHS(ポーチス)
タイの首都バンコクから日帰り観光が可能な世界遺産アユタヤ遺跡群。バンコクからアユタヤ遺跡まで電車・ロットゥー(ミニバン)で行く方法や遺跡内のおすすめ観光手段からツアー会社を使ったアユタヤ観光半日ツアーを利用する方法まで詳しくお伝えします。
ソイカウボーイ (Soi Cowboy)
「ソイカウボーイ」はモノレールのBTSアソーク(Asok)駅と地下鉄のMRTスクンビット(Sukhmvit)駅から徒歩数分の場所にある世界でも有数の盛り上がりを見せる歓楽街です。
長さ200メートルほどの「ソイカウボーイ」にはゴーゴーバーが9割、バービアが1割といった割合で、そのどこかしらの店に所属している無数のビキニ姿のタイ人女性達が通りまではみ出してきています。
長さ200メートルほどの「ソイカウボーイ」にはゴーゴーバーが9割、バービアが1割といった割合で、そのどこかしらの店に所属している無数のビキニ姿のタイ人女性達が通りまではみ出してきています。
ゴーゴーバーはソファに座ってお酒やドリンクを飲むだけでも大丈夫。観光気分でソイカウボーイのゴーゴーバーへ訪れる観光客も少なくありません。ちなみに女性も入場可能です。
一人旅におすすめのタイの観光地②「チェンマイ」
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