目次
神社仏閣をより身近に感じられる催しものは他にもあります。6月中旬~下旬にかけて行われているのが、キャンドルアートです。その年によってテーマも変わるため、毎回新しい楽しみ方ができます。
境内はもちろんですが、鳥居へ続く階段もダイナミックに彩られているのが特徴的。思わず何回も写真におさめたくなるような美しく彩られている「湯倉神社」を楽しめます。
湯の川温泉郷からも近いので、観光として訪れた人もゆっくり堪能できるのが嬉しいところです。
境内はもちろんですが、鳥居へ続く階段もダイナミックに彩られているのが特徴的。思わず何回も写真におさめたくなるような美しく彩られている「湯倉神社」を楽しめます。
湯の川温泉郷からも近いので、観光として訪れた人もゆっくり堪能できるのが嬉しいところです。
湯倉神社に参拝したら次はここ!オススメ観光スポット
函館空港からほど近い湯の川エリアには「湯倉神社」以外にも観光スポットがあります。函館市電湯の川、もしくは湯の川温泉を拠点にして回れるスポットを紹介します。北海道三大温泉郷のひとつである湯の川温泉を堪能できる場所から、可愛らしい動物たちの習性を見れるスポットまでさまざまです。
海がほど近い函館ならではの絶景を楽しめるスポットもあるので、しっかりとプランを立てれば最大限に楽しむことができるでしょう。
海がほど近い函館ならではの絶景を楽しめるスポットもあるので、しっかりとプランを立てれば最大限に楽しむことができるでしょう。
函館市熱帯植物園
ファミリーでも楽しめる湯の川エリアの観光スポットが「函館市熱帯植物園」です。熱帯植物園という名前を聞くと、さまざまな植物が豊富に展示されているだけといる印象がありますが、人気を集めているのが約90頭ものニホンザルたちです。通称・サル山温泉と呼ばれ、サルたちが伸び伸びを生活する姿を見れます。
ニホンザルたちが気持ちよさそうに温泉に浸かる姿を見られるのは、12月~5月までの期間限定です。園内は足湯があったり、砂場があったりと幅広い世代が楽しめる施設を用意しています。もちろん植物の種類も豊富なので、自然好きな人も楽しめます。
ニホンザルたちが気持ちよさそうに温泉に浸かる姿を見られるのは、12月~5月までの期間限定です。園内は足湯があったり、砂場があったりと幅広い世代が楽しめる施設を用意しています。もちろん植物の種類も豊富なので、自然好きな人も楽しめます。
住所 | 北海道函館市湯川町3-1-15 |
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電話番号 | 0138-57-7833 |
営業時間 | 4月~10月9:30~18:00/11月~3月 9:30~16:30 |
入館料 | 一般300円/小学生・中学生100円 |
休館日 | 12月29日~1月1日 |
アクセス | 函館市電「湯の川」から徒歩約15分/函館空港からタクシーで約15分 |
駐車場 | 有り(無料) |
サイトURL | http://www.hako-eco.com/index.html |
湯の川温泉湯巡り
1日7,000トンもの豊富な湯量を誇る湯の川温泉。さらりとした肌触り、保湿効果が高い湯として知られています。湯の川温泉郷には地元住民から愛され続けている銭湯や、旅館の日帰り温泉などがあるためふらっと温泉に入ることも可能です。
源泉の温度が高い湯の川温泉ならではの熱々の温泉や、絶景を眺められる温泉などバリエーションも豊富に揃っています。もっと手軽に温泉を楽しみたい人におすすめなのが、函館市電湯の川温泉の近くにある”湯巡り舞台(足湯)”です。歩き疲れた足もすぐに癒やしてくれることでしょう。
足湯を利用する際には、タオルを持参することも忘れずに!
源泉の温度が高い湯の川温泉ならではの熱々の温泉や、絶景を眺められる温泉などバリエーションも豊富に揃っています。もっと手軽に温泉を楽しみたい人におすすめなのが、函館市電湯の川温泉の近くにある”湯巡り舞台(足湯)”です。歩き疲れた足もすぐに癒やしてくれることでしょう。
足湯を利用する際には、タオルを持参することも忘れずに!
啄木小公園
湯の川エリアからは少し歩きますが、散策がてらに立ち寄って欲しいのが「啄木小公園」です。
函館山から湯の川方面まで伸びる大森浜。日の出町のあたりには、その大森浜に沿うように「啄木小公園」が創られています。石川啄木は1885年に生まれた詩人です。彼は「死ぬなら函館で」と話していたくらい、函館の風景を愛していました。その思いを組み創られたのが啄木像です。
函館山を背にした啄木像は、湯の川エリア有数のフォトスポット。津軽海峡に沈む夕日や漁火など時間によってさまざまな表情を魅せます。漁火は初夏から晩夏にかけて、深夜~早朝だけに見られる函館の風物詩です。
函館山から湯の川方面まで伸びる大森浜。日の出町のあたりには、その大森浜に沿うように「啄木小公園」が創られています。石川啄木は1885年に生まれた詩人です。彼は「死ぬなら函館で」と話していたくらい、函館の風景を愛していました。その思いを組み創られたのが啄木像です。
函館山を背にした啄木像は、湯の川エリア有数のフォトスポット。津軽海峡に沈む夕日や漁火など時間によってさまざまな表情を魅せます。漁火は初夏から晩夏にかけて、深夜~早朝だけに見られる函館の風物詩です。
住所 | 函館市日乃出町25 |
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アクセス | 「啄木小公園前」バス停 から徒歩1分 |
駐車場 | 有り(無料) |
湯倉神社の基本情報
函館市内そのものが、空港や新幹線停車駅からもアクセスが良く比較的巡りやすい観光地です。その中でも湯の川エリアは函館空港からすぐそばの温泉郷というだけあり、県外・市外から訪れた人たちの観光拠点となっています。
「湯倉神社」はその湯の川温泉郷の入り口に鎮座しているので、観光スポットとして立ち寄る人も少なくありません。気になるのは社務所受付時間や駐車場情報などではないでしょうか?
「湯倉神社」はその湯の川温泉郷の入り口に鎮座しているので、観光スポットとして立ち寄る人も少なくありません。気になるのは社務所受付時間や駐車場情報などではないでしょうか?
基本情報
基本的に24時間境内は開放されています。とても人気の神社なので人混みを避けて参拝するなら、早朝に訪れるのがおすすめです。しかし社務所の受付時間は限られているのでお守りや御朱印の授与を考えている時には、それらも考えながら参拝しましょう。
御朱印の初穂料は300円。こちらの神社に限ったことではありませんが、お釣りがないように準備をしておくのもひとつの礼儀です。
御朱印の初穂料は300円。こちらの神社に限ったことではありませんが、お釣りがないように準備をしておくのもひとつの礼儀です。
アクセス・駐車場
「湯倉神社」は函館市電湯の川温泉で下車してすぐの場所にあります。本当に降りてすぐの場所にあるので、初めて訪れた人でも迷うことは無いでしょう。駐車場は無料で用意されているので、車で訪れた人も安心です。100台分のスペースがあるため、よほどのことが無い限り停められます。
夏詣や例大祭などのイベント期間中も駐車場は無料開放されています。しかし混み合うことは必須なので、できる限り公共交通機関を利用することをおすすめします。
夏詣や例大祭などのイベント期間中も駐車場は無料開放されています。しかし混み合うことは必須なので、できる限り公共交通機関を利用することをおすすめします。
住所 | 北海道函館市湯川町2丁目28番1号 |
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開門時間 | 24時間 |
社務所受付時間 | 9:00~17:00 |
アクセス | 函館市電「湯の川」から徒歩約2分 |
駐車場 | 有り(無料) |
サイトURL | http://www.yukurajinja.or.jp/ |
湯倉神社ならではのユニークな体験
見所たっぷりの「湯倉神社」は、いつ行っても参拝客の気持ちを和ませてくれます。御朱印を授与した際に、栞と入浴剤をいただける場合もあるようです。これは湯の川温泉発祥の地ならではのエピソードではないでしょうか?
祀られている神様の御神徳だけではなく「湯倉神社」を支えている方たちの温かい気持ちを感じられる神社なので、函館観光の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
祀られている神様の御神徳だけではなく「湯倉神社」を支えている方たちの温かい気持ちを感じられる神社なので、函館観光の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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