2020年5月3日 更新

北海道・旭川神社の御祭神やご利益とは?旭川にある他の神社も紹介!

旭川神社はとても有名な神社です。旭川神社はパワースポットとしても人気があり、参拝した人の多くはご利益を受けたという話です。では、そんな人気のある旭川神社とはどのような所なのでしょうか。御祭神や御利益、御朱印情報などをまとめて紹介していきます。

鷹栖神社は、明治28年に役場開庁にあたり、庁舎内に神名を招じて鎮座された時創祀されました。その後、道庁より公認神社として創立の許可を得ることができ、札幌神社から分霊を頂き、大國魂神、大己貴神、少彦名神を主祭としています。

御利益として、大國魂神は厄除け、縁結び、夫婦和合、病気平療などにご利益があり、大己貴神は、縁結び、子授、夫婦和合、五穀豊穣、病気平療、産業開発、交通、航海守護、商売繁盛のご利益を持ちます。

そして、少彦名神は厄除け、医学系学業成就、国土安泰、諸産業の繁栄、安産などになります。主に学業、商売、夫婦などになるでしょう。御朱印もあるため、参拝された際にはぜひ押印してもらってください。

旭川の神社で多くのパワーをもらおう!

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いかがだったでしょうか。旭川市には、とても多くの神様や御利益を持つ有名な神社が多いということを知れたでしょう。

そして、その多くの神社の御祭神はあの天照大御神という日本神話に主神として登場する大きな神様ということが分かります。また、旭川市に建てられた神社の多くが屯田兵の力で動いていたということも理解していただけたのではないでしょうか。

北海道には食べる、見るという多くの観光スポットがありますが、神社も一つの観光スポットと言えるのではないでしょうか。

神社に行くことが多いという人はもちろん、あまり行かないという人も、新しい力を借りに一度参拝してみてください。

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