目次
旭川神社に彼女と一緒に参拝しに行きました。自分は旭川市に住んでいませんが、子供の頃から親によく連れて行ってもらってたこともあり、思い出深い神社です。
彼女は、初めて参拝に来たらしく、女性の神様である木花咲耶姫命に会えると喜んでいました。縁結びの神様でもあるので、二人でお揃いのお守りも購入しました。
旭川神社では、結婚式も行えるとあるので、もし将来彼女と結婚する際には旭川神社に報告と一緒にお願いしてみようかと思います。(20代 男性)
彼女は、初めて参拝に来たらしく、女性の神様である木花咲耶姫命に会えると喜んでいました。縁結びの神様でもあるので、二人でお揃いのお守りも購入しました。
旭川神社では、結婚式も行えるとあるので、もし将来彼女と結婚する際には旭川神社に報告と一緒にお願いしてみようかと思います。(20代 男性)
夢に見た神前結婚式を旭川神社で
ずっと憧れていた神社での神前結婚式を旭川神社にお願いしました。一週間前には神前結婚式のリハーサルも行い、もうすぐだと緊張していました。
当日、人数規制もあったため親族含め、お互いの人数を合わせて34人という少ない人数で行いました。そして外で行う結婚式ということもあり、晴れを願ったところ、願いが通じたのか見事晴天。
旭川神社の神様たちに見守られているようなそんな気持ちになりました。結婚式自体も50分程で終わり、式後の疲れもなく楽しく行えたと思います。
ウエディングドレスや教会も良いですが、ぜひ神前結婚式も考えてみてください。日本古風の良き経験ができました。(30代 女性)
当日、人数規制もあったため親族含め、お互いの人数を合わせて34人という少ない人数で行いました。そして外で行う結婚式ということもあり、晴れを願ったところ、願いが通じたのか見事晴天。
旭川神社の神様たちに見守られているようなそんな気持ちになりました。結婚式自体も50分程で終わり、式後の疲れもなく楽しく行えたと思います。
ウエディングドレスや教会も良いですが、ぜひ神前結婚式も考えてみてください。日本古風の良き経験ができました。(30代 女性)
旭川市にある人気の神社
via pixabay.com
旭川神社は確かに人気もあり有名な神社ですが、旭川市には他にも多くの神社があります。その神社も旭川神社と同じくらい有名で、参拝される方も多くいるでしょう。
中には、大きな神社の中にある参拝場所の一つとして有名な祠もあります。多くの神社が天照大御神を主祭神としていますが、他にもたくさんの神様が神社にはおり、神社それぞれに御利益も違いうでしょう。
神社に参拝しに行きたいけど、どこがいいか悩むという人に旭川市でパワースポットでもあり、多くの人が参拝に訪れる人気の神社の歴史や御祭神、御利益、御朱印などについて紹介していきます。
中には、大きな神社の中にある参拝場所の一つとして有名な祠もあります。多くの神社が天照大御神を主祭神としていますが、他にもたくさんの神様が神社にはおり、神社それぞれに御利益も違いうでしょう。
神社に参拝しに行きたいけど、どこがいいか悩むという人に旭川市でパワースポットでもあり、多くの人が参拝に訪れる人気の神社の歴史や御祭神、御利益、御朱印などについて紹介していきます。
北海道護国神社
北海道護国神社は、明治35年に屯田兵の招魂祭典を挙行したことで始まりました。境内の広さは約2万坪で、巨木が多くあります。
社殿は総坪数500坪になり、流れ造りに統一された緑色の姿は、光彩を放つ程の美しさを持ったまま現在もその姿を変えていません。
北海道護国神社の御利益は、開運や除厄、防災、除災、商売繁盛、長寿などがあります。北海道護国神社は戦没者の慰霊のために作られた神社であるため、これという御祭神はありませんが、現在も多くの人が参拝されています。
社殿は総坪数500坪になり、流れ造りに統一された緑色の姿は、光彩を放つ程の美しさを持ったまま現在もその姿を変えていません。
北海道護国神社の御利益は、開運や除厄、防災、除災、商売繁盛、長寿などがあります。北海道護国神社は戦没者の慰霊のために作られた神社であるため、これという御祭神はありませんが、現在も多くの人が参拝されています。
他にも、七五三や神前結婚式なども行われており、中心部にも近いということもあり観光客も参拝に訪れています。大きな鳥居がまた神社の雰囲気を大きく感じさせ、外人にも人気です。
もちろん、御朱印もあります。北海道護国神社の御朱印を頂く際には500円初穂料としてかかるため、準備していきましょう。
もちろん、御朱印もあります。北海道護国神社の御朱印を頂く際には500円初穂料としてかかるため、準備していきましょう。
旭川天満宮
旭川天満宮は、上川神社の境内にある天満宮になります。上川神社には、下記でも紹介しますので、知りたいという人は、下記の上川神社を見てください。
旭川天満宮は昭和41年に太宰府天満宮より分霊され、建立しました。上川神社も同様ですが、旭川天満宮は学問の神様とされ、多くの学生なども訪れます。
上川神社自体とても広く、自然も豊富でパワースポットとされています。御朱印は上川神社で押印して頂けて、その際に旭川天満宮の御朱印もあるため、ぜひ記念に参拝した際には御朱印帳を持ってお願いしてください。
旭川天満宮は昭和41年に太宰府天満宮より分霊され、建立しました。上川神社も同様ですが、旭川天満宮は学問の神様とされ、多くの学生なども訪れます。
上川神社自体とても広く、自然も豊富でパワースポットとされています。御朱印は上川神社で押印して頂けて、その際に旭川天満宮の御朱印もあるため、ぜひ記念に参拝した際には御朱印帳を持ってお願いしてください。
永山神社
北海道旭川市永山地区にある永山神社は、明治24年永山に入植した岡山県出身の屯田兵が出身地の分霊を頂き、祠を建てたことが始まりとされています。
当初は、現在の永山駅裏位置に祠がありましたが、1912年(明治45年)に現在の場所に移転し、1914年(大正3年)に村社となりました。
その後、郷社になり、1945年(昭和20年)に県社へとなりました。永山神社には、天照大御神と大國主神、永山武四郎命が祭神とされ、商売繁盛、学業成就、縁結び、交通安全、家内安全、除厄、安産祈願、健康長寿など、多くのご利益があります。
7月頃には、永山神社での一大イベント、永山神社社例大祭りがあります。御神輿はもちろん、出店も多く、子供から大人まで楽しめること間違いないでしょう。
当初は、現在の永山駅裏位置に祠がありましたが、1912年(明治45年)に現在の場所に移転し、1914年(大正3年)に村社となりました。
その後、郷社になり、1945年(昭和20年)に県社へとなりました。永山神社には、天照大御神と大國主神、永山武四郎命が祭神とされ、商売繁盛、学業成就、縁結び、交通安全、家内安全、除厄、安産祈願、健康長寿など、多くのご利益があります。
7月頃には、永山神社での一大イベント、永山神社社例大祭りがあります。御神輿はもちろん、出店も多く、子供から大人まで楽しめること間違いないでしょう。
北鎮安全神社
北鎮安全神社は、上記でも紹介した北海道護国神社の境内にあります。鹿島神宮、香取神宮の武神の御魂を分霊し、北鎮神社と称されました。
昭和43年に北海道護国神社内に創建奉還、愛宕神社、猿田彦神社、雷電神社の三神の分霊を受け、北鎮安全神社となりました。
北鎮安全神社にも御朱印はあります。御朱印は北海道護国神社にあり、北鎮安全神社の社名が入った物を押して頂けます。初穂料は300円のやめ、準備しておきましょう。
駐車場は2か所に設置してあり、看板で北鎮安全神社と北海道護国神社の出入り口が分かりやすくなっているため、参拝時には、そちらを元に参拝してください。
昭和43年に北海道護国神社内に創建奉還、愛宕神社、猿田彦神社、雷電神社の三神の分霊を受け、北鎮安全神社となりました。
北鎮安全神社にも御朱印はあります。御朱印は北海道護国神社にあり、北鎮安全神社の社名が入った物を押して頂けます。初穂料は300円のやめ、準備しておきましょう。
駐車場は2か所に設置してあり、看板で北鎮安全神社と北海道護国神社の出入り口が分かりやすくなっているため、参拝時には、そちらを元に参拝してください。
上川神社
上川神社は、明治26年に川上地方の開拓守護の神並びに旭川の鎮守としてできました。上川神社の御祭神はとても多く、天照大御神を始め、大己貴大神(おおなむちのおおみかみ)、少彦名大神(すくなひこなのおおみかみ)が主神です。
その後、神社の合祀により、豊受姫神、大物主神、天乃香久山神など合わせて6体の祭神がおられ、その分御利益も大変多くあります。
その後、神社の合祀により、豊受姫神、大物主神、天乃香久山神など合わせて6体の祭神がおられ、その分御利益も大変多くあります。
一番言われている御利益は、金運です。参拝後に金運が良くなったという口コミが多く、観光に来た人も参拝されているため、毎日多くの人が訪れています。
他にも、農業や開拓、家内安全などがあり、地域の人たちは金運というよりも、そちらの御利益を頂くために参拝しているようです。
上川神社にも御朱印はあり、社務所で頂くことができます。初穂料は300円で、御朱印帳を持参した場合は、この初穂料のみですが、御朱印帳がない場合は御朱印帳の分もかかるため、気を付けましょう。
他にも、農業や開拓、家内安全などがあり、地域の人たちは金運というよりも、そちらの御利益を頂くために参拝しているようです。
上川神社にも御朱印はあり、社務所で頂くことができます。初穂料は300円で、御朱印帳を持参した場合は、この初穂料のみですが、御朱印帳がない場合は御朱印帳の分もかかるため、気を付けましょう。
雨粉神社
旭川市神居町にある雨紛(うぶん)神社は、500坪ほどの大きさになり、他の神社と比べるとそこまで大きくはないかもしれません。しかし、とても立派な御祭神と御利益を持っています。
御祭神は、天照大御神、大己貴大神、少彦名大神の3体になり、御利益は、国家の繁栄、郷土の発展、五穀豊穣、家内安全などになります。恋愛というよりは、商売繁盛や家庭に関してになるでしょう。
雨紛神社は、明治26年に入植した先人が、開拓殖産と無病息災の祈りを込め、社殿建設地を決め、そちらに雨紛神社が創祀でした。
当時は一村一社である定めから、なかなか思う様にはできませんでしたが、入植者たちの地道は訴えで、大正5年に許可を頂き、昭和4年には村社となりました。境内には、御朱印はありませんが、兼務している上川神社で雨紛神社の御朱印がいただけます。
御祭神は、天照大御神、大己貴大神、少彦名大神の3体になり、御利益は、国家の繁栄、郷土の発展、五穀豊穣、家内安全などになります。恋愛というよりは、商売繁盛や家庭に関してになるでしょう。
雨紛神社は、明治26年に入植した先人が、開拓殖産と無病息災の祈りを込め、社殿建設地を決め、そちらに雨紛神社が創祀でした。
当時は一村一社である定めから、なかなか思う様にはできませんでしたが、入植者たちの地道は訴えで、大正5年に許可を頂き、昭和4年には村社となりました。境内には、御朱印はありませんが、兼務している上川神社で雨紛神社の御朱印がいただけます。
鷹栖神社
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