2020年5月7日 更新

帯広のスイートポテトといえばクランベリー!店舗情報やアクセスを紹介!

帯広にある「クランベリー」という洋菓子店は、かつてアンデルセンという名前で営業していました。クランベリーと言えば帯広で最も有名なスイートポテトを販売している洋菓子店です。今回は、帯広クランベリーのスイートポテトを含め、人気商品を紹介します。

店舗一覧

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クランベリーは北海道内に5店舗を展開しており、その内4店舗が帯広市内にあります。店舗の営業時間は、本店・白樺通り店・弥生通り店は9:00-19:00、エスタ帯広店は8:30-18:00、札内店は10:00-19:00となっています。

店舗によって営業時間が異なるため、訪れる際には気を付けましょう。全ての店舗で駐車場があるため、車でのアクセスが可能です。

喫茶コーナーがあるのは本店のみとなっていますが、他の店舗ではクランベリーの商品をテイクアウトすることができます。
本店 北海道帯広市西2条南6丁目
白樺通り店 北海道帯広市西20条南3丁目
弥生通り店 北海道帯広市西9条南29丁目
エスタ帯広店 北海道帯広市西2条南12丁目 エスタ帯広西館内
札内店 北海道中川郡幕別町札内豊町47  コープさっぽろ さつない店 敷地内

帯広クランベリーの人気商品

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クランベリーはスイートポテトのイメージが強いですが、北海道民にとってクランベリーは洋菓子店です。そのため、スイートポテト以外のメニューも人気があり、ケーキ類やクッキーも手ごろな価格で販売されています。

ここでは4種類の人気商品を紹介します。

ポテトパイ

aice on Instagram: “♬*クランベリー*∗スイートポテトが有名なお店みたいです!私が食べたのはポテトパイ。酸味と甘さのバランスが良くて美味しかったです^^しかも151円!!安い!😆∗∗#北海道 #帯広 #帯広クランベリー #ポテトパイ #おいしい #安い #hokkaido” (872876)

スイートポテトは量が多くてずっしりしているから、もう少しサクッと食べられるものが良いという人におすすめなのが「ポテトパイ」です。

サクサクした生地の中にはスイートポテトにも使われているクリームが挟まれており、パイ生地の上にはさつまいもとベリーソースが乗っています。ベリーソースの酸味とさつまいもの甘みがちょうどよく、サクッと食感で食べやすいです。

スイートポテトは甘いと感じる人も、ポテトパイならペロッと食べられるでしょう。ポテトパイは大と小の2種類の大きさがあり、カット売りで購入することができるので買いやすいこともポイントです。

スイートポテトは食べたことがある人も多いですが、こちらも隠れた人気商品なのでちょっとした手土産に喜ばれること間違いなしです。

タルトポテト

savatora on Instagram: “#タルトポテト2016.10.17#クランベリー #帯広クランベリー#北海道 #帯広市 #帯広” (872878)

クランベリーのスイートポテトが好き!という人は、「タルトポテト」(151円)も好きと言う人が多いです。手のひらサイズなのでペロッと食べられ、食後のスイーツやアフタヌーンティーにもおすすめです。

タルトポテトはタルト生地の中にスイートポテトがぎっしりと詰められており、上に少し生クリームが乗せられています。スイートポテトをしっかり味わうことができるのはもちろん、スイートポテトとはまた別のお菓子になっているので不思議です。

タルト生地はサクサク食感で、スイートポテトの滑らかさとマッチします。ポテトパイよりはずっしりとしているので、食べごたえも十分あるでしょう。

小さくて見た目も可愛いので、ちょっとした集まりの際に人数分購入して行くという人も多いです。

ソフトクリーム

あっけ on Instagram: “雲ってはいるけど、やや暑い💨クランベリーの読谷ソフトクリーム🍦めちゃ美味しい💕しかも140円‼️ありがたや~☺️ #帯広クランベリー#クランベリー#読谷#読谷ソフト#読谷ソフトクリーム#140円” (872864)

クランベリーはケーキや焼き菓子の他に、ソフトクリームも販売しています。その場で食べることができるので、暑い季節には飛ぶように売れる商品です。

ソフトクリームはバニラ・読谷・ミックスの3種類があり、読谷とは沖縄産の紫芋のソフトクリームです。レギュラーサイズは140円、ミニサイズは108円とリーズナブルな値段で思わず買ってしまいます。

他にも「プレミアムソフトクリーム」が販売されており、味は北海道ソフト・ロイヤルショコラ・ミックスがあります。レギュラーは238円、ミニサイズは194円とこちらもとてもリーズナブルです。

ロイヤルホテルショコラはチョコレート使用量が通常の3倍とまさにプレミアムであり、甘さ控えめなので大人から好評のソフトクリームとなっています。

クッキー

kokeykokey on Instagram: “ฅ՞•ﻌ•՞ฅฅ^•ﻌ•^ฅ  シャンルル!  シャンルル大好き!  帯広のクランベリー スィートポテトは 有名すぎるけど もちろん 美味しすぎるけど  私は この シャンルルが大好き 1箱、イッキにいける  夫よ おみやげ ありがとう  #シャンルル#帯広 #クランベリー…” (873105)

クッキーも創業当時から地元民に愛されている焼き菓子です。クッキーは主に3種類あります。1つめが「シァンルル」(367円)です。十勝がアイヌ語でシァンルルとも呼ばれていたことから、この名が付けられました。

十勝産の小麦粉を使用し、昔ながらの素朴な味わいが人気です。味はチーズ・チェリー・レーズンの3種類があります。箱のデザインも可愛いので、お土産にも喜ばれます。

2つめが「ガブリエルクッキー」(626円)です。これは1984年のロサンゼルスオリンピックでスイス代表としてマラソンに出場したガブリエル・アンデルセンさんが来店した際、スイスの家庭で作られているクッキーのレシピを教えてもらったことから誕生しました。

チョコチップ・胡麻・レモンの3種類の味が1箱に入っており、こちらもお土産として有名です。3つ目は「さくら」(864円)です。サブレの生地の上に塩漬けした桜の花びらとかぼちゃの種がトッピングされたクッキーです。

帯広クランベリーのスイートポテトはお取り寄せ可能

ひしわ on Instagram: “おおきなスイートポテト♩ * お土産にクランベリーさんの スイートポテトをいただきました。 その大きさにビックリ! * 口溶け良く優しいお味◎ 大きくてもペロッとお腹の中へ。 香ばしい風味のはと麦茶と 年内最後のおやつ時間♩ * お茶時間が大好きな ひしわスタッフによる…” (872868)

食べたい時に近くの百貨店で物産展をしていない、近くに百貨店がない、帯広までは行けないという人には、お取り寄せでスイートポテトを食べるという選択肢もあります。

1本1,200円~1,500円のものがあり、欲しいサイズを選択して購入手続きを進めましょう。注文すると送料込みでの値段と振込先を教えてもらえるため、料金を振り込むと発送してもらえます。

早ければ振込確認後4日で商品が手元に届くため、すぐに食べたいという人にもおすすめです。冷凍便で届くため、すぐに食べたい場合は冷蔵庫に入れて5~6時間解凍してから食べましょう。

そのまま冷凍しておけば保存することもできます。ただし、一度解凍したものを再び冷凍することができないので、すぐに食べない分は切り分けてそのまま冷凍庫に入れておきましょう。

帯広に行ったら食べるべき逸品!

かおり kaori ( •̤ᴗ•̤ ) on Instagram: “☺︎ 😍😍😍😍北海道から送られて来た 20cm以上ある、でーっかいスイートポテトを携え お友達宅へ。 うまうまでございます😍😍😍😍😍 お友達と一緒に只今トロけております😆 ラブ🍠(*˘︶˘*).。.:*♡ ・ #北海道スイートポテト #帯広クランベリー #北海道スイーツ…” (872867)

今回は北海道・帯広市で人気のクランベリーのスイートポテトについて紹介しました。スイートポテトにはこだわりが詰まっており、全国にファンが多いのも納得できます。

スイートポテト以外にも人気商品があり、スイートポテトを使ったパイやタルトも販売されているのでぜひ購入してみてください。その他のケーキや焼き菓子もリーズナブルで美味しいので、様々な種類を食べてみてください。

そして帯広を訪れたら喫茶コーナーでスイートポテトセットやケーキセットを召し上がるのもおすすめです。

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