目次
- 在住者が教える!タイで絶対食べタイ料理!
- タイで絶対食べタイ絶品料理11選!在住者のおすすめは?
- カオマンガイ
- カオカームー
- ホイトート
- ソムタム(パパイヤサラダ)
- タイラーメン
- カオソーイ
- カオパット(チャーハン)
- ラープ
- ロティ(スイーツ)
- カオニャオマムアン (スイーツ)
- ムーガタ
- バンコクで美味しいタイ料理の食べられる名店
- Bamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)
- Homduan (ホームドゥアン)
- 「MBK FOOD ISLAND」 (MBKセンターのフードコート)
- タイでタイ料理を食べる際の注意点
- 料理が辛過ぎる事がある
- ペットボトルの水を飲もう
- 本場のタイ料理を食べてタイを満喫しよう
「ソムタムカオポート」は茹でトウモロコシの入ったソムタムです。この他にも数え切れないほどの種類がソムタムにはあります。
一つ気をつけてもらいたいのが、「ソムタム」には必ず唐辛子が入っています。注文時に何も言わなければ超絶辛いソムタムが来るでしょう。辛いのが食べられないという方は「マイサイ ピ(唐辛子を入れないで)」と、少しだけ辛くしたいという方は「サイ ピ ニーノイ(唐辛子は少しだけ入れて)」と伝えましょう。
一つ気をつけてもらいたいのが、「ソムタム」には必ず唐辛子が入っています。注文時に何も言わなければ超絶辛いソムタムが来るでしょう。辛いのが食べられないという方は「マイサイ ピ(唐辛子を入れないで)」と、少しだけ辛くしたいという方は「サイ ピ ニーノイ(唐辛子は少しだけ入れて)」と伝えましょう。
タイラーメン
「タイラーメン」はタイの街でソムタムと同じくらいよく見かける料理です。日本ではタイ料理としてあまり馴染みがない料理ではないでしょうか?
タイの「タイラーメン」店では麺の種類を選ぶ事ができます。それらは「バミー」という小麦粉の黄色い卵麺、「クイティアオ」という米粉麺で、「クイティアオ」には太さの違う3種類の麺があります。センヤイ(平打ちうどんの様な麺)、センレック(もちもちした米粉感の強い麺)、センミー(春雨位の細さの米麺)の3種類です。
スープと具材は店によって違いますが、鶏か牛か豚の出汁が一般的。「トムヤム」と言ってスープをすっぱ辛い味にアレンジするのもタイ人に人気ですし、「スープ無し」の混ぜ麺、「ヘン」にアレンジするのも人気があります。タイラーメンについては別途詳しく記事にしていますので、ぜひ参考にして下さい。
タイの「タイラーメン」店では麺の種類を選ぶ事ができます。それらは「バミー」という小麦粉の黄色い卵麺、「クイティアオ」という米粉麺で、「クイティアオ」には太さの違う3種類の麺があります。センヤイ(平打ちうどんの様な麺)、センレック(もちもちした米粉感の強い麺)、センミー(春雨位の細さの米麺)の3種類です。
スープと具材は店によって違いますが、鶏か牛か豚の出汁が一般的。「トムヤム」と言ってスープをすっぱ辛い味にアレンジするのもタイ人に人気ですし、「スープ無し」の混ぜ麺、「ヘン」にアレンジするのも人気があります。タイラーメンについては別途詳しく記事にしていますので、ぜひ参考にして下さい。
タイラーメンは人気屋台飯!在住者がタイラーメンの魅力を徹底解説! - POUCHS(ポーチス)
タイで人気の屋台飯"タイラーメン"。バンコク在住の筆者がタイラーメンの知識を総動員させ、記事に詰め込みました。これを読めば安心して屋台でタイラーメンを注文できます。さらにバンコクにあるおすすめのタイラーメン店もご紹介します。
カオソーイ
「カオソーイ」はタイ北部チェンマイの料理で、クリーミーでコクのあるトロッとしたカレースープに平打ち卵麺、揚げ麺を少々合わせた絶品カレーラーメンです。鶏、牛、豚、魚のすり身などから具材を選ぶことができます。トッピングで酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライムがついてきます。
正直「カオソーイ」を嫌いな人などいないのでは?と思います。あまりの美味しさにスープを無駄にするのが惜しく、日本のラーメン屋のようにご飯を投入する人もいます。絶品カレーラーメン「カオソーイ」は日本のタイ料理やでも目にすることがありますが、是非本場タイでも食べてみてください。タイでは70Bー100B(約245円ー350円)で食べられます。
正直「カオソーイ」を嫌いな人などいないのでは?と思います。あまりの美味しさにスープを無駄にするのが惜しく、日本のラーメン屋のようにご飯を投入する人もいます。絶品カレーラーメン「カオソーイ」は日本のタイ料理やでも目にすることがありますが、是非本場タイでも食べてみてください。タイでは70Bー100B(約245円ー350円)で食べられます。
カオパット(チャーハン)
タイ語で「カオはご飯」「パットは炒め」を意味する「カオパット」はタイの「炒飯」です。玉ねぎ、長ネギ、トマト、卵と肉などの具材をお米を炒め、塩胡椒、ナンプラーとライムで味付けします。味は中華風の炒飯よりあっさりしています。
さてタイのお店で注文の際に「カオパット」とだけ伝えても、メインの具材が分からないので何のカオパットなの?と言われてしまいます。「カオパットムー」なら「豚肉の炒飯」「カオパットガイ」なら「鶏肉の炒飯」「カオパットクン」なら「エビの炒飯」です。
中でも私がオススメしたいのは「カオパットプー」つまり「カニ炒飯」です。「カオパットプー」はバンコクの中華街、ヤワラートに食べられるお店が沢山ありますよ。タイの「カオパット」の相場は40B−60B(約160円ー200円)です。
ラープ
「ラープ」は日本で本場の味を再現するのが難しいタイ料理の一つです。病みつきになる美味しさなので、タイに来たら食べることをオススメします。「ラープ」とは肉に軽く火を通し、その肉と赤たまねぎ、パクチー、小ねぎをナンプラー、タマリンドの汁、唐辛子、煎り米粉で和えた、スパイシーでコクのある肉サラダのような絶品タイ料理です。
「ラープ」はタイの東北地方イサーンの料理ですが、ソムタムと同じくタイ全土で食べることができます。生のキャベツ、きゅうりが付け合わせで出され、その野菜と「カオニャオ」というタイのもち米と一緒に食べるのが「ラープ」の定番の食べ方です。
「ラープ」はタイの東北地方イサーンの料理ですが、ソムタムと同じくタイ全土で食べることができます。生のキャベツ、きゅうりが付け合わせで出され、その野菜と「カオニャオ」というタイのもち米と一緒に食べるのが「ラープ」の定番の食べ方です。
さて「ラープ」も前述のカオパット同様、注文の際「ラープ」とだけ伝えても、メインの具材が分からないので何のラープなの?と言われてしまいます。「ラープムー」なら「豚肉のラープ」「ラープヌア」なら「牛肉のラープ」「ラープペッ」なら「アヒルのラープ」です。タイには他にも様々な種類のラープが存在します。
一つ気をつけて頂きたいのが、「ラープ」には必ず唐辛子が入っています。注文時に何も言わなければ超絶辛いラープがきてしまうでしょう。辛いのが苦手な方は「マイサイ ピ(唐辛子を入れないで)」と、少しだけ辛くしたい方は「サイ ピ ニーノイ(唐辛子は少しだけ入れて)」と伝えましょう。「ラープ」の相場は40B−60B(約160円ー200円)です。
ロティ(スイーツ)
「ロティ」マレーシアやタイ南部のイスラム教徒に伝わるタイの屋台スイーツです。薄〜く伸ばした生地にバナナやマンゴーなどの具材を乗せて四角く包み、鉄板でカリッと揚げ焼きにします。一口サイズにカットしたら練乳、チョコなどお好みのソースをかけて食べます。
「ロティ」は専門店ではなく屋台で売られているのが一般的。カオサンロードなどの観光地でよく見られます。「ロティ」の値段は大体30B−50B(約100円ー180円)です。
カオニャオマムアン (スイーツ)
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