2020年4月30日 更新

小樽の絶品食べ歩きグルメ20選!絶品海鮮やご当地グルメも!

札幌のついでに寄られがちな小樽ですが、日帰りだけでは全てを満喫することが出来ません。函館まで行かなくても、海と坂のレトロな街を楽しむことが出来るだけでは無く、食も魚からスウィーツまで幅広く楽しむことが出来る街なのです。今回は、小樽の食べ歩き20選を紹介します。

目次

小樽を繁栄させたニシンを楽しめる「青塚食堂」

げん on Instagram: “【鰊焼き】 とても大きい脂の乗った鰊!! 店外で焼いてます! 焼き台の下にはその日に焼いた鰊の脂が溜まってます^ ^ 一匹30センチ以上ある鰊は食べ応えも、味も最高です^ ^ #北海道 #小樽 #青塚食堂 #にしん #巨大 #海鮮 #焼き魚 #delistagrammer…” (746595)

おたる水族館の麓にある「青塚食堂」は、猟師直営のお店でまさに新鮮な魚介類を楽しむことが出来ます。夏には、お店の前で焼いているニシンや、生ウニを味わうことができますが、魚が苦手な人用にラーメンなどもある為、家族での食事にも利用出来るでしょう。

また青塚食堂は民宿や宴会場も兼ねており、宿泊すれば更に新鮮な海の幸と、海を眺めながら24時間いつでも入れるお風呂も楽しめるので、宿としてもおススメなのです。
住 所 〒047-0047 小樽市祝津3丁目210番地
電 話 0134-22-8034
営業時間 10:00~20:00(ラストオーダー19:00)
HP http://www2.odn.ne.jp/aotuka/index.html

かつての栄華を楽しみながら和食を楽しむ「小樽貴賓館」

小樽貴賓館 on Instagram: “本日の営業は、入館、レストラン共に通常通り営業を行っております。 レストランメニューは、限定させて頂いておりますが下記メニューはご用意しておりますので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 ・にしんお重 ・松花堂弁当 ・お蕎麦各種  #otaru #hokkado…” (746599)

「小樽貴賓館」には、国が有形文化財に指定した歴史的建造物「旧青山別邸」が併設されています。
旧青山別邸は、ニシンで財を成した青山家が、建設費用31万円(現在の価値観では約10億円)を掛けて、細部にまで拘った別荘で一見の価値があります。

貴賓館では、そんな旧青山別邸の庭園を眺めつつ、ニシンや山海の珍味を楽しめる松花堂弁当を食べることが出来ます。メニューは少なく、お値段も少々お高めですが、小樽の栄華を振り返りながら、優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。
住 所 〒047-0047 小樽市祝津3丁目63
電 話 0134-24-0024
営業時間 9:00~16:00
HP http://www.otaru-kihinkan.jp/about/

明治、大正と賑わいを見せた小樽をゆっくり楽しもう!

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (747020)

札幌の隣にあるが故に、運河や堺町通りのみを観光して立ち去ってしまう人の多い小樽ですが、まだまだ隠れた魅力がたくさんあります。

天狗山のロープウェイ、リス公園、オンズスキー場では冬にはスキーを、夏にはユリ園を楽しむことが出来ますし、おたる水族館のペンギンショーは、言うことを聞かないペンギンとして、YOU TUBEで知名度を上げています。

ここでは紹介しきれないほど、小樽にはまだまだ観光地やグルメがたくさんありますが、是非ともゆっくり滞在して、あなただけの小樽の魅力を探してみましょう。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪