2019年6月12日 更新

第七感の能力とは?チャネリングした例と日本人の能力者も

人間には五感が備わっていますが、第六感、第七感もあると言われています。そして、第七感が開くと、宇宙意識につながるとされています。では、第七感とはどのような能力なのでしょうか?第七感の意味や能力、第七感をもつ日本人などについて、詳しくご紹介していきます。

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「さだじぃ」とは、第七感をもつ日本人です。1961年に鹿児島で生まれ宮崎で育ち、幼少期の頃から、空中にきらめく「気」が見えていました。

そして、39歳のとき自信が第七感と呼んでいる「気の力」が開眼しました。この気の力で、アスリートや体に痛みをもつ人たちの施術を行っています。

施術希望の声が増え続けたため、もっと多くの人たちの声に応えたいという思いから、経営していた寿司店を閉め、気の力の施術一本で生きていくことを決意しました。

現在は、自腹で日本全国を行脚している日々を送っており、「気」についての授業や講演会も行っています。

第七感 運命を変える不思議な力

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さだじぃは、39歳のとき自分のなかに眠っている「不思議な力」に開眼しました。さだじぃは、その不思議な力を、五感や六感のさらにその先の第七感が開いた「気の力」と呼んでいます。

自身の両手からでるこの気の力を、相手の体に触れずに患部に当ててみたところ、慢性的な痛みやケガをとり除くことができることに気付きました。

さだじぃの著書「第七感 運命を変える不思議な力」では、気の力による施術での様々な治癒エピソードや「気の力」について、「気の力」は誰もがもつことができ、運気やビジネス、そして人生を変えていく方法という内容になっています。

第七感を使ってチャネリングした例

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第七感を使ってチャネリングする方法とはどのようなものなのでしょうか。実際に第七感を使ってチャネリングした例をご紹介していきます。

チャネリングとは?

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チャネリングとは、神や天使・死者や宇宙人などのように、私たちが存在するとされている三次元を超えた、その先の高次元の存在や超越した存在の意識と、コンタクトをとる方法のことです。

高次元の領域に存在している意識体とコミュニケーションをとることで、たとえば、この先どのように生きていけばよいのかを導いてくれる場合や、自分や物事を別の角度からも理解することができるなど、普段の自分では得られない気付きをメッセージとして受けとることができると言われています。

イタコと死者の霊

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イタコとは、「口寄せ」により先祖の霊など、あの世(死者の世界)とこの世(現世)に生きる人との仲介となり、「仏降ろし」と呼ばれる方法で、死者の意志を伝達することができると言われています。

そして、実際にイタコに仏降ろしをしてもらった夫婦がいます。息子を不慮の事故で失った夫婦が、青森県のイタコに口寄せをしてもらいました。

イタコが話すその内容は一般的でしたが、その後のフィードバックに、本物の霊能力があると感じたと語っています。また、夫婦は心が浄化されたようになり、気持ちが救われたとも言っています。

エドガー・ケイシー

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エドガー・ケイシーは、幼少期から霊能力に恵まれていましたが、24歳のときに、治る見込みがないとされた自身の病気を、透視能力により治癒させました。

そして、瞑想状態にはいると、「アカシックレコード」や「宇宙の叡智」にアクセスし、どんな専門的な質問にも回答することができました。

この能力は「リーディング」と呼ばれており、彼はこの能力を使って肉体を透視することで、病気の原因や治癒法を述べることができ、また、依頼主がどこにいようと診断し治癒法を与えることができました。

彼は当時の医学においては不治の病や難病とされていたものについても、真の原因を明らかにし治癒させるために必要な様々なアドバイスをしていたと言われています。

そして、24歳から46歳までの22年間、自身の透視能力を病人の治癒に役立て、無報酬で人々を助けたと言われています。

ジェーン・プーリー

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オーストラリアのゴスフォードに住んでいるジェーン・プーリーは第七感をもっており、彼女によると、二歳のときに宇宙人に拉致され、その後も8歳・14歳・21歳とそれ以降も誘拐されたそうです。

21歳のときに乗った大きな宇宙船(マザーシップ)は医務室のような感じで、周囲に何人かの宇宙人がおり、そこで体をスキャンされました。

この大きな宇宙船は一国を覆うほどの大きさで、なかは教室や寝室があり、地球の植物や動物のDNAが保管してある研究もあると語っています。

そして、ジェーン・プーリーは宇宙人との間に3人の子供を出産しており、自身もヒューメリアンであると公言しています。

潜在能力を引き出す方法

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第七感は、本来備わっている能力と言われており、潜在能力のことです。潜在能力の意味や引き出す方法をご紹介していきます。

潜在能力とは?

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潜在能力とは、いつもは表面に表れずに、内に潜んでいる能力(潜在している能力)のことです。内に潜んでる能力ですので、その能力に自分で気づくことはありません。

ですが、潜在能力は本来もっている能力ですので、ふとしたきっかけで表面化し覚醒することができます。そして、潜在能力を引き出し開花させると自分自身をコントロールできるようになります。

また、人間には右脳を左脳がありますが、潜在能力が右脳と深く関係があるとも言われています。右脳とは、直感やひらめきなどを司っています。そのため、潜在能力を引き出すには右脳の活性化が重要とされています。

何事にも感謝する

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潜在能力を引き出す方法に、何事にも感謝するというのもあります。生かしてくれているすべての存在へ、いつも感謝の気持ちを忘れないということです。

たとえば、成功したならばその成功へと導いてくれた、周囲の人たちや存在に感謝をします。そうすることによって、「運」や「気」は、力を貸し続けてくれるとされています。

また、「感謝の法則」というものがあり、感謝に波動が合うようになっていきます。そのため、「ありがとう」という人や物事、出来事などすべてのことが起こるようになっていきます。

セルフトーキング

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