2020年5月2日 更新

軽井沢大橋はかなりヤバイ橋?恐怖の心霊現象と祠に書かれた湯神の文字とは

長野県軽井沢にある「軽井沢大橋」は飛び降りが多い場所としても知られる心霊スポットです。辺りには幽霊が大量におり、興味本位で訪れると幽霊に引っ張られて転落してしまうとも言われています。また、湯神と書かれた祠など謎多き場所です。今回はこの軽井沢大橋を紹介します。

御代田杭打ち事件とは、2006年10月6日に当時48歳の男性、男性の長女(18歳)、男性の義母(78歳)が頭に杭を打たれた姿で発見された無残な事件です。捜査の結果、警察は男性の妻が容疑者として後を追っていました。

10月10日、容疑者であった妻が軽井沢大橋の下で遺体となって発見されました。橋のところには車が停まっており、車内には3人を殺したことをほのめかすメモが残されていたようです。

車の屋根にのぼり、鉄線を超えて身を投げたと見られています。

暴走族の集団事故

Biker Motorcycle Ride - Free photo on Pixabay (747342)

軽井沢大橋がある辺りは夜になると暴走族が爆音で走り抜ける山道でもあります。また、心霊スポットとして有名なので遊び半分で肝試しをついでに行うことも多いと言われています。

そんな暴走族がいつものように橋を渡っていた時、運転に慣れているはずの彼らが全員欄干を超えて集団で事故を起こしたようです。何が原因なのかは分かっておらず、死人が出たかも分かっていません。

あくまでこれは噂レベルであり、誰かの作り話の可能性もあります。

自殺者の霊に引きずり込まれないよう注意!

Creepy Dark Eerie - Free photo on Pixabay (747344)

今回は軽井沢大橋の心霊スポットについて紹介しました。心霊スポットには実際に霊が集まるとされています。

遊び目的で気軽に訪れるべき場所ではありません。くれぐれも幽霊に引きずり込まれないように気を付けましょう。

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