目次
- 2月にハワイ旅行へ行こう!
- 2月のハワイ旅行がおすすな理由
- 値段が安くなる
- 観光客が少ない
- 2月のハワイ旅行を低価格で行くコツ
- パッケージツアー
- 早期予約を行う
- ハワイの2月中の気候・気温について
- 平均気温について
- 朝晩は特に冷え込む
- 突然のスコールに注意!虹が見えることも
- 2月のハワイ、どんな服装でいけば良い?
- 基本的には夏仕様のファッションでOK
- パーカー・カーディガンがあると良い
- 長いズボンがあると良い
- 厚手のコートはいらない
- 絶対に行きたい!2月にハワイで開催されるイベント
- ワールド・ホエール・デイ・パレード
- ウクレレピクニック・イン・ハワイ
- チャイニーズ・ニューイヤー・セレブレーション
- プナホウ・カーニバル
- 2月はハワイ旅行に最もおすすめなシーズン!
2月のハワイの平均気温は23度ですが、一日中ではなく朝晩は特に冷え込みますので寒さ対策もしておきましょう。暖かいハワイですので、あまりイメージが湧きにくいかもしれませんが、日本と同じく朝晩は寒くなります。
そのように昼夜の温度差がありますので、大丈夫だろうと油断していると寒さを我慢しなくてはいけなくなることになってしまいますので、注意しておきましょう。
そのように昼夜の温度差がありますので、大丈夫だろうと油断していると寒さを我慢しなくてはいけなくなることになってしまいますので、注意しておきましょう。
突然のスコールに注意!虹が見えることも
日本の一年は四季があるため季節が春夏秋冬となっていますが、ハワイは日本とは異なり雨季と乾季にわかれており、10~3月にかけては雨季、4~9月が乾季となっています。
そのため2月は雨季の時期になりますので雨が多いのですが、日本の梅雨のように連日雨が降り続くのではありません。日本のイメージでは雨がジトジトと降りやまないイメージですが、ハワイは一日のなかで数十分だけにわか雨やスコールのように降りますので、2月にハワイ旅行をする場合は突然のスコールに注意しましょう。
また、その後は虹が見えることが多いためハワイは虹の州とも言われています。雨上がりは空を見上げると綺麗なレインボーを堪能することができるでしょう。
そのため2月は雨季の時期になりますので雨が多いのですが、日本の梅雨のように連日雨が降り続くのではありません。日本のイメージでは雨がジトジトと降りやまないイメージですが、ハワイは一日のなかで数十分だけにわか雨やスコールのように降りますので、2月にハワイ旅行をする場合は突然のスコールに注意しましょう。
また、その後は虹が見えることが多いためハワイは虹の州とも言われています。雨上がりは空を見上げると綺麗なレインボーを堪能することができるでしょう。
2月のハワイ、どんな服装でいけば良い?
2月のハワイは冬の時期ですので朝晩は特に冷え込むため、冬の服装?それとも夏の服装?と悩む人が多いのではないでしょうか。
そんな2月のハワイ旅行ではどんな服装でいけば良いのかわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
そんな2月のハワイ旅行ではどんな服装でいけば良いのかわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
基本的には夏仕様のファッションでOK
朝晩は特に冷え込むと聞くと冬の格好の方が良いのではないかと思いがちですが、基本的には夏仕様のファッションで大丈夫です。
常夏の島ですので、一年中短パンに半そで、ビーチサンダルと南国のリゾートスタイルでOKですので、女性ならワンピースや半そでTシャツに短パンなどで良いでしょう。
常夏の島ですので、一年中短パンに半そで、ビーチサンダルと南国のリゾートスタイルでOKですので、女性ならワンピースや半そでTシャツに短パンなどで良いでしょう。
パーカー・カーディガンがあると良い
もしもし、誰がいますか 🤳
— 夏美 (@Natsumi970922) February 27, 2019
喂喂8,有人在吗?#ハワイ旅行 pic.twitter.com/OIQ5wADJLU
基本的には夏のファッションでOKなのですが、朝晩に冷え込んできますのでパーカー・カーディガンを用意しておきましょう。
寒くなってきたらサッと羽織れるようにしておき、また朝は長袖を着用して太陽がでてきて暖かくなってきたら脱ぐだけにしておくと便利です。
さらにハワイではエアコンがガンガン効いていますので、ランチなど食事をする際には羽織ものを持って行きましょう。真夏ではないですので、食事後に外で出てもなかなか体が温まりませんので、もし忘れてしまった場合はハワイで購入しておくと良いでしょう。
寒くなってきたらサッと羽織れるようにしておき、また朝は長袖を着用して太陽がでてきて暖かくなってきたら脱ぐだけにしておくと便利です。
さらにハワイではエアコンがガンガン効いていますので、ランチなど食事をする際には羽織ものを持って行きましょう。真夏ではないですので、食事後に外で出てもなかなか体が温まりませんので、もし忘れてしまった場合はハワイで購入しておくと良いでしょう。
長いズボンがあると良い
羽織もので調整することが大切ですがもう一つ寒さ対策のポイントがあり、2月のハワイ旅行の際には長いズボンも持って行くようにしましょう。
日本のホテルは浴衣やパジャマが完備されていますが、ハワイを含め海外のホテルではパジャマが置いていないことがあります。
さらにホテルによっては全館冷房が入っており、室内のエアコンを切っても寒いままの場合もありますので、長ズボンも持参し寒さ対策をして寝るようにしましょう。寝ている間に風邪をひいてしまわないように長袖長ズボンをパジャマとして用意しておくと安心です。
日本のホテルは浴衣やパジャマが完備されていますが、ハワイを含め海外のホテルではパジャマが置いていないことがあります。
さらにホテルによっては全館冷房が入っており、室内のエアコンを切っても寒いままの場合もありますので、長ズボンも持参し寒さ対策をして寝るようにしましょう。寝ている間に風邪をひいてしまわないように長袖長ズボンをパジャマとして用意しておくと安心です。
厚手のコートはいらない
2月のハワイは雨季に入っているため朝晩は特に冷え込みますが厚手のコートまではいらないでしょう。モッズコートやダッフルコートなどは脱いだ際かさばってしまいます。
ハワイに着くまでの寒さ対策として着ていくとしてもナイロン素材のものにして、小さく折りたたんでコンパクトになるようにしておくと邪魔になりません。
ハワイに着くまでの寒さ対策として着ていくとしてもナイロン素材のものにして、小さく折りたたんでコンパクトになるようにしておくと邪魔になりません。
女性ならば朝晩の冷え込み用にショートパンツの下に履くレギンスを持って行くと便利でしょう。機内など寒い場合には貼るホッカイロを使うとポカポカとしますし、ヒートテックを着用する方法もありますので、脱いだ際にかさばらないもので寒さ対策をして荷物にならないようにしておくと後々便利です。
また、日本では冬真っ只中ですので、出発する際には寒いため厚手のコートを着たいという人も少なくないでしょう。そのような場合は空港で旅行期間中預かってくれる「コート預かりサービス」を利用するとハワイに持って行かなくてすみますので、そのように温度差を上手く調整しましょう。
また、日本では冬真っ只中ですので、出発する際には寒いため厚手のコートを着たいという人も少なくないでしょう。そのような場合は空港で旅行期間中預かってくれる「コート預かりサービス」を利用するとハワイに持って行かなくてすみますので、そのように温度差を上手く調整しましょう。
絶対に行きたい!2月にハワイで開催されるイベント
リゾート地ハワイですのでビーチメインに過ごしたり、様々な観光スポットに行ったり、ショッピングしたりと色々な過ごし方があるでしょう。
そのなかでも2月に行われるイベントもあり、観光客だけではなく地元の人々が参加して楽しんでいるものもあります。そんな2月にハワイで開催されるイベントにもぜひ足を運んでみてください。
そのなかでも2月に行われるイベントもあり、観光客だけではなく地元の人々が参加して楽しんでいるものもあります。そんな2月にハワイで開催されるイベントにもぜひ足を運んでみてください。
ワールド・ホエール・デイ・パレード
via pixabay.com
毎年12~5月頃に出産・育児のためにハワイ沖を目指してやってくるザトウクジラのために、マウイ島では毎年2月にクジラを歓迎するフェスティバルが開催されています。
大きなクジラ像があるマカラ・ビーチパークで人気ローカルミュージシャンの演奏やフラダンス、パレードや手工芸展示販売、多種多様なフードブースやキッズゲームなどが行われます。
また、この時期はホエールウォッチングを楽しむことができますので、クジラを見た後にイベントに参加するのも楽しいでしょう。
大きなクジラ像があるマカラ・ビーチパークで人気ローカルミュージシャンの演奏やフラダンス、パレードや手工芸展示販売、多種多様なフードブースやキッズゲームなどが行われます。
また、この時期はホエールウォッチングを楽しむことができますので、クジラを見た後にイベントに参加するのも楽しいでしょう。
ウクレレピクニック・イン・ハワイ
via pixabay.com
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