目次
釧路市湿原野生生物保護センター
野生生物保護センターは環境省の施設で研究施設と一般向けのものとに分かれていますが、展示施設では湿地の保護や北海道東部の野生生物などについて展示しています。
離れた場所から保護されたワシを見ることができ、貴重な体験をすることができるでしょう。自然保護を目的としていますので、その活動を直に見てみてはいかがでしょうか。
離れた場所から保護されたワシを見ることができ、貴重な体験をすることができるでしょう。自然保護を目的としていますので、その活動を直に見てみてはいかがでしょうか。
釧路湿原の観光スポット【散策】
豊かな自然に溢れている釧路湿原を楽しむには、実際に湿原内を歩いてみましょう!遊歩道や木道が整備されていますので、気軽に歩いて散策することができます。
バリアフリーになっているところもありますので、子供から大人まで安心して楽しめるでしょう!ゆっくりと散策しながらぜひ大自然に触れてみてください。そんな釧路湿原を散策ができる観光スポットをご紹介していきます。
バリアフリーになっているところもありますので、子供から大人まで安心して楽しめるでしょう!ゆっくりと散策しながらぜひ大自然に触れてみてください。そんな釧路湿原を散策ができる観光スポットをご紹介していきます。
シラルトロ湖の遊歩道
シラルトロ湖の遊歩道は周囲約9.8㎞・面積1.8㎢・最大深度3mの淡水湖です。釧路湿原のなかで水鳥が多い沼で知られており、渡り鳥のシーズンの春と秋にはシベリアと行き来する水鳥を見ることができます。
そして、「蝶の森」と呼ばれる遊歩道は昆虫の宝庫。84種類もの蝶が発見されており、ヒメシジミやゴマシジミなど草原性の蝶が観察できますので、ぜひ見つけてみはいかがでしょうか。
また、蝶の森では蝶が好む樹木や草花が植えられており、森には写真などで解説板を設置していますので子供にもわかりやすいでしょう。
そして、「蝶の森」と呼ばれる遊歩道は昆虫の宝庫。84種類もの蝶が発見されており、ヒメシジミやゴマシジミなど草原性の蝶が観察できますので、ぜひ見つけてみはいかがでしょうか。
また、蝶の森では蝶が好む樹木や草花が植えられており、森には写真などで解説板を設置していますので子供にもわかりやすいでしょう。
温根内木道
温根内木道は温根内ビジターセンターにある木道で、1時間ほどで1週できますのでのんびりと湿原の自然を感じながら歩くのがおすすめです。ヒメシャクナゲやミツガシワなどたくさんの植物を見ることができるため、湿原の花々を見つけてみましょう!
季節によって姿が違い冬の季節は辺り一面雪景色。春のころには新緑で覆われ、緑のなかを歩いて行くことができますので散策にピッタリです。またバリアフリーになっていますので、小さな子供でも安心して歩くことができます。
季節によって姿が違い冬の季節は辺り一面雪景色。春のころには新緑で覆われ、緑のなかを歩いて行くことができますので散策にピッタリです。またバリアフリーになっていますので、小さな子供でも安心して歩くことができます。
釧路市湿原展望台の遊歩道
釧路湿原には約1.1㎞の木道のバリアフリーが整備されており、子供から大人まで気軽に湿原を散策できます。釧路湿原展望台の左奥に位置しており、付近にトイレがありますので散策する前に済ませておきましょう。
木道を出発してすぐクランク型傾斜があり、そのまま約700mほど進んで行くと「はばたき広場」に出ます。そこを左に進むと「あおさぎ広場」が現れますが、ベンチが設置されていますので、野鳥の声を聴きながらのんびりと過ごすのがおすすめです。
木道を出発してすぐクランク型傾斜があり、そのまま約700mほど進んで行くと「はばたき広場」に出ます。そこを左に進むと「あおさぎ広場」が現れますが、ベンチが設置されていますので、野鳥の声を聴きながらのんびりと過ごすのがおすすめです。
釧路湿原をノロッコ号で旅するのもおすすめ!
ノロッコ号は釧路湿原のなかを走っている列車で、のんびりと走行するため、ゆったりとしながら湿原の様子を楽しむことができます。
春から秋だけ運行されており、釧路~塘路湖までの約1時間、列車の旅を満喫できる人気の観光列車!2号車には車内販売カウンターがありますので、飲み物や軽食を買うことができ、途中で下車して展望台に行ったり散策することもできます。
小さな子供連れや体力に自信のない人でも、湿原をたっぷりと堪能できますのでぜひノロッコ号に乗って列車旅と大自然を楽しんでみてください。
春から秋だけ運行されており、釧路~塘路湖までの約1時間、列車の旅を満喫できる人気の観光列車!2号車には車内販売カウンターがありますので、飲み物や軽食を買うことができ、途中で下車して展望台に行ったり散策することもできます。
小さな子供連れや体力に自信のない人でも、湿原をたっぷりと堪能できますのでぜひノロッコ号に乗って列車旅と大自然を楽しんでみてください。
冬の釧路湿原の楽しみ方
釧路湿原には展望台や遊歩道、ミュージアムセンターなどたくさんの観光スポットがありますが、冬の湿原ならではの魅力も人気を集めています。
カヌーやラフトボートにのってまた違った湿原の世界を堪能してみてください。そんな冬の釧路湿原の楽しみ方をご紹介していきます。
カヌーやラフトボートにのってまた違った湿原の世界を堪能してみてください。そんな冬の釧路湿原の楽しみ方をご紹介していきます。
カヌー
釧路湿原での楽しみ方にはカヌーで川下りするものおすすめです。自分で漕ぐのではなくガイドが同乗して操縦してくれますので、初めての方でも安心して利用できます。
見た目は緩やかな釧路川ですが、屈斜路を水源としているためほぼすべて同じ深さになり、同じスピードで流れて下っていくのが特徴です。そのため熟練のガイドつきで安心して景色を堪能できるようになっています。
また、四季折々の姿を見せる湿原は、4月下旬からGW頃まではウグイスの声を楽しむことができ、5月から6月は次々と芽吹いていく緑や桜が見どころ。7月になると釧路川は緑に囲まれ鮮やか木々の風景を満喫できるでしょう。
見た目は緩やかな釧路川ですが、屈斜路を水源としているためほぼすべて同じ深さになり、同じスピードで流れて下っていくのが特徴です。そのため熟練のガイドつきで安心して景色を堪能できるようになっています。
また、四季折々の姿を見せる湿原は、4月下旬からGW頃まではウグイスの声を楽しむことができ、5月から6月は次々と芽吹いていく緑や桜が見どころ。7月になると釧路川は緑に囲まれ鮮やか木々の風景を満喫できるでしょう。
ラフトボート
釧路湿原をカヌーを漕ぎながら楽しむ方法の他にも、同じように川を下りながら自然を満喫できるラフトボートというのもあります。
カヌーは左右に漕ぐ道具がついており、それを操縦しながら進んでいきますがラフトボートは片方だけに水かきがついているだけですので、初心者の人でも楽に漕ぐことができます。
冬の釧路湿原は何と言っても白銀の世界が魅力!白く染まった木々や川をぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。川から見る湿原は歩いて見るものとはまた違った美しさです。
カヌーは左右に漕ぐ道具がついており、それを操縦しながら進んでいきますがラフトボートは片方だけに水かきがついているだけですので、初心者の人でも楽に漕ぐことができます。
冬の釧路湿原は何と言っても白銀の世界が魅力!白く染まった木々や川をぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。川から見る湿原は歩いて見るものとはまた違った美しさです。
タンチョウ
釧路湿原ではたくさんの動植物に出会えるのが魅力の1つですが、そのなかでもタンチョウが見られる場所があり、自然に生きる姿を観察することができます。
また、冬の湿原は木々の葉が落ちるため野鳥を発見しやすい季節。3月ころになると巣作りのため湿原に戻ってきますので見つけやすいでしょう。
その他にもの鳥類のオジロワシや哺乳類のエゾシカ・キタキツネ、氷河期の生き残りの両生類キタサンショウウオなども生息していますのでぜひ探してみてください!出会えたときの感動はひとしおでしょう!
また、冬の湿原は木々の葉が落ちるため野鳥を発見しやすい季節。3月ころになると巣作りのため湿原に戻ってきますので見つけやすいでしょう。
その他にもの鳥類のオジロワシや哺乳類のエゾシカ・キタキツネ、氷河期の生き残りの両生類キタサンショウウオなども生息していますのでぜひ探してみてください!出会えたときの感動はひとしおでしょう!
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