目次
- アフタヌーンティーとは?
- シンガポール旅行でアフタヌーンティーを満喫
- アフタヌーンティーの楽しみ方
- ハイティーとは?
- シンガポールでおすすめのアフタヌーンティの魅力を比較
- フラトン・ベイ・ホテル「ランディングポイント」
- リッツカールトン・ミレニア・シンガポール「チフリーラウンジ」
- セントレジス・シンガポール「ブラッセリー・レサヴール」
- ラッフルズホテル「ティフィン・ルーム」
- リージェント・フォーシーズンズ・ホテル「ティー・ラウンジ」
- フラトンホテル「コートヤード」
- グッドウッドパークホテル「レスプレッソ」
- シャングリラ・ホテル・シンガポール「ローズ・ベランダ」
- スイソテル・スタンフォード・シンガポール「エクイノックス」
- マンダリンオリエンタルホテル「MOバー」
- アフタヌーンティーを楽しむための注意点
- 事前予約をしておく
- 高級ホテルの場合は服装に注意
- アフタヌーンティーで優雅なひと時を
最上階まで吹き抜けの開放感のあるホテル「リージェント・フォーシーズンズ・ホテル」は、タングリンショッピングセンターの近くにあります。ホテルの1階にあるのが「ティー・ラウンジ」。窓からは緑いっぱいの風景が一望でき、優雅な時間を堪能できます。
ここでは12時から~17時までアフタヌンティーを楽しめるので、昼食がてら訪れる方も少なくありません。特にスコーンが美味しいと評判です。焼きたてのパテスリーは紅茶との相性も抜群!ぜひチェックしてみてください。
ここでは12時から~17時までアフタヌンティーを楽しめるので、昼食がてら訪れる方も少なくありません。特にスコーンが美味しいと評判です。焼きたてのパテスリーは紅茶との相性も抜群!ぜひチェックしてみてください。
フラトンホテル「コートヤード」
コロニアル調の「フラトンホテル」はシンガポールの川沿いにあり、絶景が楽しめるホテルでもあります。ここの1階にある多国籍料理の「コートヤード」では、華やかなアフタヌンティーが楽しめます。TWGのティーセットは見た目にも上品で、優雅な気持ちになれるでしょう。
また生演奏のライブもあり、ついつい時間を忘れて心地良い時間を過ごせること間違いありません。月~金曜は15時~18時、土日・祝日は、14時~16時、16時半~18時の2部制で開催しています。
また生演奏のライブもあり、ついつい時間を忘れて心地良い時間を過ごせること間違いありません。月~金曜は15時~18時、土日・祝日は、14時~16時、16時半~18時の2部制で開催しています。
グッドウッドパークホテル「レスプレッソ」
ドイツの古城を彷彿される、クラッシクかつ上品な外観が印象的な「グッドウッドパークホテル」は、オーチャードエリアにあります。そこの1階にある「レスプレッソ」はプールに面しており、プールサイドでもアフタヌンティーを楽しるとあって、雰囲気も抜群です。
月曜~木曜は14時~17時半、金土日・祝日は2部制になっており、12時~14時半、15時~17時半で楽しめます。ビュッフェスタイルになっており、飲茶や点心などもあります。種類豊富なので、ついつい食べ過ぎてしまうこと間違いありません。
月曜~木曜は14時~17時半、金土日・祝日は2部制になっており、12時~14時半、15時~17時半で楽しめます。ビュッフェスタイルになっており、飲茶や点心などもあります。種類豊富なので、ついつい食べ過ぎてしまうこと間違いありません。
シャングリラ・ホテル・シンガポール「ローズ・ベランダ」
世界各国で有名な「シャングリラホテル」の第一号であるシンガポール店では、高級なハイティー専用のお店「ローズ・ベランダ」があります。優雅なヨーロピアンスタイルのハイティーがビュッフェスタイルで楽しめ、ローカルフードからお寿司までとにかく種類が豊富です。
紅茶の種類もたくさんあるので、色んな味を試してみてください。月曜~木曜が11時半~17時、金曜~日曜は11時半~14時、15時~18時の2部制で開催しています。
紅茶の種類もたくさんあるので、色んな味を試してみてください。月曜~木曜が11時半~17時、金曜~日曜は11時半~14時、15時~18時の2部制で開催しています。
スイソテル・スタンフォード・シンガポール「エクイノックス」
こちらはシティホテル駅直結のホテルの70階にあるラウンジバーです。70階から見上げる景色は絶品!シンガポールならではの景色に囲まれてのハイティーは優雅で贅沢な時間になること間違いありません。
ビュッフェスタイルで、デザートや中華、ローカルフード、お寿司などもあります。ハイティーは、15時半~17時の間で楽しめます。
ビュッフェスタイルで、デザートや中華、ローカルフード、お寿司などもあります。ハイティーは、15時半~17時の間で楽しめます。
マンダリンオリエンタルホテル「MOバー」
旧名は「アクシス バー&ラウンジ」、現在は「MOバー」。ヨーロッパ料理を楽しめるレストランです。ここのアフタヌンティーの自慢は、賞を受賞している腕利きのパティシエが作るペストリーです。華やかで見た目にも楽しめ、その奥行のある味わいは多くのファンを虜にしています。
軽食も豊富で、色んな味を楽しめるのも人気の秘密!もちろん紅茶の種類も豊富なので、飽きさせません。アフタヌンティーは、月曜~金曜の15時~17時、土日・祝は2部制で、12時半~14時半、15時~17時の時間で楽しめます。
軽食も豊富で、色んな味を楽しめるのも人気の秘密!もちろん紅茶の種類も豊富なので、飽きさせません。アフタヌンティーは、月曜~金曜の15時~17時、土日・祝は2部制で、12時半~14時半、15時~17時の時間で楽しめます。
アフタヌーンティーを楽しむための注意点
via pixabay.com
シンガポール旅行には欠かせないアフタヌンティー&ハイティー。ほとんどが高級ホテル内にあるラウンジやレストランで行われており、優雅で上品な雰囲気を楽しめるのも魅力の1つです。アフタヌンティーを最大限に楽しむためには、いくつかの注意点を知っておく必要があります。
もちろん、マナーとして食べる順番も知っておくと良いでしょう。基本は下から食べ始め、サンドウィッチは手を使うのではなくナイフとフォークで切り分けながら食べるのが良いとされています。
もちろん、マナーとして食べる順番も知っておくと良いでしょう。基本は下から食べ始め、サンドウィッチは手を使うのではなくナイフとフォークで切り分けながら食べるのが良いとされています。
via pixabay.com
パンやスコーンは手でちぎって食べるのが主流!紅茶を飲む際もカップだけでなく、ソーサーも一緒に持ち上げるのが上品です。
食べる順番に迷ったら、色や味が薄いものから順番に食べていくようにしましょう。もちろん、最近はビュッフェスタイルのところも多いので、その場合は順番はあまり気にしなくていいです。あくまでティスタンドで出てきた場合のみ気を付ければOKです。
シンガポールはドレスコードに厳しい国としても知られていますが、アフタヌンティーの際はどうでしょうか?その他の注意点も合わせて具体的に見ていきましょう。
食べる順番に迷ったら、色や味が薄いものから順番に食べていくようにしましょう。もちろん、最近はビュッフェスタイルのところも多いので、その場合は順番はあまり気にしなくていいです。あくまでティスタンドで出てきた場合のみ気を付ければOKです。
シンガポールはドレスコードに厳しい国としても知られていますが、アフタヌンティーの際はどうでしょうか?その他の注意点も合わせて具体的に見ていきましょう。
事前予約をしておく
via pixabay.com
アフタヌンティーは非常に人気が高く、予約なしで訪れると断られる場合もあるんです。どこのアフタヌンティーに行くか決めたら、HPの予約フォームなどから必ず予約しておくようにしましょう。もちろん、現地に着いてから予約するのでもOK!
語学に自信がない方は、世界各国のレストランやカフェを日本語で予約できる「グルヤク」を使えば簡単です。
語学に自信がない方は、世界各国のレストランやカフェを日本語で予約できる「グルヤク」を使えば簡単です。
高級ホテルの場合は服装に注意
via pixabay.com
アフタヌンティーは高級ホテルのラウンジやレストランで行われているケースが多いです。そこで気になるのがドレスコードではないでしょうか。基本的には「スマートカジュアル」とされているので、さほど心配する必要はありません。とは言え、あまりにラフすぎる格好やサンダルはNG!
Tシャツに短パンといったラフすぎる格好は控えておいた方が無難です。基本的には、レストランに行くような格好であれば問題ないでしょう。
Tシャツに短パンといったラフすぎる格好は控えておいた方が無難です。基本的には、レストランに行くような格好であれば問題ないでしょう。
アフタヌーンティーで優雅なひと時を
via pixabay.com
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