2019年12月20日 更新

韓国にはどんなコンビニがある?人気のお菓子やお弁当の特徴も紹介!

韓国観光で何か飲みたい食べたいときにパッと気軽に立ち寄れるのがコンビニです。そんな韓国のコンビニにはおにぎりやお弁当など様々な商品が置いてありますが、そのなかでもおすすめのお菓子や飲み物、お弁当の特徴などについてご紹介していきます。

韓国のおにぎりはお米が固くて美味しくないと言われていましたが、日本人の本田俊範氏がおにぎり開発に取り組み、日本人に人気のツナマヨにキムチをプラスしたものを開発しました。

そして大ヒットし韓国でおにぎりブームが到来。現在ではすっかりおにぎりが定着しており様々な種類のものが販売されています。

中に細かい大根キムチが入った「牛バラカクテキチャーハン」、韓国のり巻き「キンパ」には豚の辛炒めキンパや豚キムチキンパ、カニカマサラダキンパなど日本にはないバリエーションです。ぜひ韓国ならではのおにぎりを味わってみてください。

韓国のコンビニと日本のコンビニの違い

Lotte World Tower Seoul Republic - Free photo on Pixabay (764055)

街の至る所にあるコンビニは、日常生活のなかで当たり前の存在になっており、お菓子やジュースを買いに気軽にいつでも立ち寄る場所です。

そんな日本でのコンビニと韓国でのコンビニとではもちろん違う点がいくつかありますので、どんなところが違うのか?ご紹介していきます。

サービスは低く感じる

日本でのコンビニはどのようなイメージ?と聞かれると、まず明るく元気に挨拶をしてくれる、レジに立つとサッと来てくれるなどのように、とても接客が良いということを思い浮かべるのではないでしょうか。

韓国のコンビニでは、お客さんが来ても挨拶がないことは普通ですし、なかにはスマホを見ている店員さんもいるなどサービスは日本と比べて低く感じます。韓国ではそのような態度が当たり前ですので、気にせず買い物をしましょう。

コピー機がない

Printer Paperwork Print - Free photo on Pixabay (764066)

日本人にとってコンビニとはコピー機が置いてあり、いざという時とても便利!というものですが、韓国にはコピー機が置いてありません。

そのため、韓国でコピー機を利用する場合は、文房具屋で有料で使うことができますので利用する予定がる場合は、事前にチェックしておきましょう。

また、日本のようにコンビニ袋に商品を入れて渡してくれるサービスはなく有料ですので、必要な場合は袋代を支払うか商品を入れるものを持っていきましょう。

トイレは貸してもらえない

Bathroom Bad Toilet - Free photo on Pixabay (764068)

外出中トイレに行きたくなった場合、日本ではコンビニを利用することがほとんどですが、韓国のコンビニでトイレは貸してもらえません。

そもそもコンビニ内にトイレがないことが多く、従業員もトイレがある場所まで行って利用しています。そのため、韓国ではトイレを見つけたらこまめに利用するようにしておきましょう。

後でいいっか!と後回しにしていると、限界まで我慢してしまうことにも。それはツライですのでその前に行くようにしましょう。

韓国のコンビニはお土産調達場所としても人気!

韓国には日本人お馴染みのセブンイレブンや韓国オリジナルブランドGS25など、様々なコンビニがありますのでそれぞれを利用するのも楽しいでしょう。

そんな韓国のコンビニですが食感が楽しいMOGUMOHUや、韓国版ポッキーぺぺロなど人気のお菓子やジュースが販売されておりお土産調達場所としても人気です!

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