目次
- 福井県で最恐の心霊スポットはどこ?
- 海へと引きずり込まれる「雄島」
- 落ち武者が現れるという噂がある「一乗滝」
- 自殺の名所としても知られる「東尋坊」
- 過去に起きた悲惨な事件「若杉の白い家」
- 夜な夜な聞こえる赤子の声「福井少年運動公園」
- 絶対に振り向いてはいけない「九頭竜ダム」
- 昔から語り継がれる心霊現象「丸岡城」
- 過去に列車火災が発生「北陸トンネル」
- 背後に現れる女性の霊「旧山中トンネル」
- 地元民が恐れる心霊スポット「日光ホテル」
- 浮遊霊が多くさまようスポット「西墓地公園」
- 人ではない何かが"イル"「足羽山公園」
- 心霊スポットへ訪れる際の注意
- 遊び半分で行かない
- 何かあっても「自己責任」
- 心霊スポットに足を踏み入れる際には気を付けよう
住所 | 福井県坂井市丸岡町霞町1−59 |
過去に列車火災が発生「北陸トンネル」
via pixabay.com
敦賀市と南条郡南越前町を結ぶ複線鉄道トンネルの「北陸トンネル」は1962年に開通し、狭軌のトンネルとしては国内最長です。
このトンネルは1972年に起こった「北陸トンネル火災事故」で多数の死傷者を出したことから、その時に亡くなった幽霊が今も棲みついていると言われています。特に作業員がはっきりと幽霊を見たと証言することが多いです。
北陸トンネル火災事故は、走行中の急行列車の食堂車から火が出て、トンネル内で緊急停止、消火活動が行われました。しかしトンネル内は暗く、作業は難航しました。
深夜であったため、多くの乗客が寝ていて避難が遅れたため、犠牲者が多かったのです。トンネルの入り口には今でも慰霊碑が立っています。
このトンネルは1972年に起こった「北陸トンネル火災事故」で多数の死傷者を出したことから、その時に亡くなった幽霊が今も棲みついていると言われています。特に作業員がはっきりと幽霊を見たと証言することが多いです。
北陸トンネル火災事故は、走行中の急行列車の食堂車から火が出て、トンネル内で緊急停止、消火活動が行われました。しかしトンネル内は暗く、作業は難航しました。
深夜であったため、多くの乗客が寝ていて避難が遅れたため、犠牲者が多かったのです。トンネルの入り口には今でも慰霊碑が立っています。
住所 | 福井県敦賀市樫曲20 |
背後に現れる女性の霊「旧山中トンネル」
via pixabay.com
旧山中トンネルという名前が付いていますが、山中トンネルは鉄道時代のトンネルを今も現役で使用しています。山中峠を突っ切るのに最も重要な役割を果たしており、人々の生活に欠かせないトンネルです。
山中トンネルでは、女性の霊が目撃されることが多く、赤い服を着ていると言われています。特にトンネルの真ん中の地点が出る確率が高く、トンネルを抜けた先にも老人の霊がいるようです。
トンネルは今も使用されているので、心霊スポット巡りの際にも決して停車しないようにしましょう。灯りが少ないため、事故を起こしてしまう可能性があります。
山中トンネルでは、女性の霊が目撃されることが多く、赤い服を着ていると言われています。特にトンネルの真ん中の地点が出る確率が高く、トンネルを抜けた先にも老人の霊がいるようです。
トンネルは今も使用されているので、心霊スポット巡りの際にも決して停車しないようにしましょう。灯りが少ないため、事故を起こしてしまう可能性があります。
住所 | 福井県南条郡南越前町山中 |
地元民が恐れる心霊スポット「日光ホテル」
via pixabay.com
福井市にある「日光ホテル」は、多くの霊が棲みついているスポットとして一時期有名でした。しかし、集団自殺が行われたというのはただの噂であり、経営難に陥った結果廃業したただのホテルだとも言われています。
また、経営していた家族が廃業した後も自宅として使っていましたが、ある日無理心中を図ったという話もあります。どれが本当なのかは分かりませんが、取り壊そうとしても作業員が事故を起こしてしまうといういわくつきです。
正面玄関には入れないように木材が打ち付けられています。
また、経営していた家族が廃業した後も自宅として使っていましたが、ある日無理心中を図ったという話もあります。どれが本当なのかは分かりませんが、取り壊そうとしても作業員が事故を起こしてしまうといういわくつきです。
正面玄関には入れないように木材が打ち付けられています。
住所 | 福井県福井市金屋町6−96 |
浮遊霊が多くさまようスポット「西墓地公園」
via pixabay.com
西墓地公園は、名前からすると不気味な公園かと思うかもしれませんが、実際には霊園であり、遊ぶための遊具などは一切ありません。多くの亡くなった人が眠っている場所であるため、幽霊が多くいるのも仕方のないことです。
以前からこの付近では浮遊霊が多いという噂がありましたが、2005年に地盤陥没が起き、100以上の墓石がダメージを受けました。これをきっかけに幽霊が目撃されることが急増したようです。
地元の人の間では、墓石が壊れた事によって霊を目覚めさせてしまったという噂が広まっています。
以前からこの付近では浮遊霊が多いという噂がありましたが、2005年に地盤陥没が起き、100以上の墓石がダメージを受けました。これをきっかけに幽霊が目撃されることが急増したようです。
地元の人の間では、墓石が壊れた事によって霊を目覚めさせてしまったという噂が広まっています。
住所 | 福井県福井市足羽5丁目10−26 |
人ではない何かが"イル"「足羽山公園」
via pixabay.com
標高116.5mの小さな足羽山の上には「足羽山公園」があります。日本さくら名所100選にも選ばれるほど、足羽山公園は桜が綺麗に見れるスポットとして有名です。
山の中には多数の古墳群が見られることや、山の西側にはかつて火葬場があったことなどから霊が集まる場所としても有名です。霊感がない人でも、はっきり霊の姿は見えないながらも、「何かがいる」という気配を感じるようです。
特に夜は暗くなると雰囲気が一転するので、訪れるなら日が出ている内にしましょう。
山の中には多数の古墳群が見られることや、山の西側にはかつて火葬場があったことなどから霊が集まる場所としても有名です。霊感がない人でも、はっきり霊の姿は見えないながらも、「何かがいる」という気配を感じるようです。
特に夜は暗くなると雰囲気が一転するので、訪れるなら日が出ている内にしましょう。
住所 | 福井県福井市山奥町58−97 足羽山公園 |
心霊スポットへ訪れる際の注意
via pixabay.com
福井には好奇心をくすぐられる心霊スポットも多く、訪れてみたいと感じる人も多いでしょう。しかし、心霊スポットを訪れるのであれば絶対に気を付けなければいけない注意点があるので、紹介します。
遊び半分で行かない
via pixabay.com
心霊スポットに訪れる前提として、決して遊び半分で訪れることは絶対にしてはいけません。幽霊はそのような気を感じることができると言われており、呪われる可能性があります。
また、幽霊は憑りついてやろうとタイミングを伺っている悪い霊もいます。霊の中には様々な種類があり、人間に何もせずただ浮遊しているものもいれば、呪うような悪いものもいるのです。
訪れる際にはそのようなことを含めて考えましょう。何かあってからでは遅いのです。
また、幽霊は憑りついてやろうとタイミングを伺っている悪い霊もいます。霊の中には様々な種類があり、人間に何もせずただ浮遊しているものもいれば、呪うような悪いものもいるのです。
訪れる際にはそのようなことを含めて考えましょう。何かあってからでは遅いのです。
何かあっても「自己責任」
via pixabay.com
心霊スポットでは強力な霊もいるため、何があるかは保証できません。また、霊に憑りつかれやすい人がいたり、体調によって霊を感じやすい人がいたりします。
同じ人が同じ心霊スポットを訪れても感じ方は異なる場合もあります。呪われたとしても誰も責めることはできないため、自身で責任を取れる範囲でとどめておきましょう。
呪われると、最悪の場合、帰り道で事故を起こしたり死に至ってしまったりする可能性もあります。
同じ人が同じ心霊スポットを訪れても感じ方は異なる場合もあります。呪われたとしても誰も責めることはできないため、自身で責任を取れる範囲でとどめておきましょう。
呪われると、最悪の場合、帰り道で事故を起こしたり死に至ってしまったりする可能性もあります。
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