2020年1月13日 更新

熊本の人気スイーツ徹底紹介!お土産にバッチリなスイーツも!

ご当地スイーツは地元の名産品を使ったものが多く、その土地の味が食べられるものでもあります。お土産に人気のあるものや、食べ放題で地元スイーツを堪能できるものまで様々です。今回は、熊本の人気スイーツとおすすめのスイーツバイキングを紹介します。

住所 熊本県熊本市中央区新屋敷2丁目13−12 コート新屋敷1F
営業時間 10:00-20:30
電話番号 096-363-8078

バイキングやスイーツ食べ放題のお店

Cheese Käseplatte Party - Free photo on Pixabay (773553)

スイーツをお腹いっぱい食べたい!カロリーなんて気にしない!という人には、思う存分食べられるスイーツバイキングがおすすめです。

どれだけ食べても同じ値段であり、お金を気にしなくていいのでお財布にも優しいです。熊本ではどのようなお店でバイキングが楽しめるのでしょうか。

Buen

Abundance Baked Bakery - Free photo on Pixabay (773555)

ブエンは食べ放題メニューが充実しており、単品でも食べ物を注文することができます。1番人気のメニューは「スイーツ食べ放題&牛鉄板ステーキ&料理100種」(女性2,900円、男性3,400円)で、牛・豚・鶏の鉄板ステーキの食べ放題もついています。

もちろん、スイーツだけの食べ放題メニューもあり、トッピングが自由にできるパフェバーもあります。とにかくたくさん食べたい、スイーツも料理も楽しみたいという人におすすめです。

学生は特別価格で食べることができたり、クーポンがあったりとお得に食べられるバイキングです。
住所 熊本県熊本市中央区花畑町9−6 森苑ビル2F
営業時間 17:30-05:00
電話番号 096-351-7536
URL https://buen.owst.jp/

玄米菜食 ちーラビCafé

Eating Dessert Chocolate - Free photo on Pixabay (773557)

宇土市にある「玄米菜食 ちーラビCafé」は2014年にオープンしたお店で、ヘルシーなランチとスイーツが人気を博しています。動物性の素材を排除し、地元産の無農薬や有機栽培で育てられた野菜を主に使用しているため、安心して食べることができます。

ここでは不定期でスイーツビュッフェが開催されており、ブログなどで告知されます。スイーツは卵や乳製品、白砂糖を使用していないのでアレルギーがある人でも楽しめます。

70分で1,500円です。すぐに枠が埋まってしまうので告知が出たらオンライン予約をしましょう。
住所 熊本県宇土市松山町4965-5
営業時間 11:30-15:30
電話番号 0964-53-9800
URL https://localplace.jp/t100377762/

熊本のお土産に最適なスイーツ

Hotel Breakfast Buffet - Free photo on Pixabay (773558)

お土産と言えば、名物グルメやご当地キャラクターのグッズなどが定番ですが、スイーツも喜ばれること間違いなしです。特に甘いもの好きな人や子供がいる家庭に喜ばれる傾向にあります。

事前に渡す人の好みを知っていれば、それにぴったりのスイーツを見つけることができるでしょう。ここでは、熊本で買えるお土産にぴったりのおすすめスイーツを紹介します。

もっちー大福/米白餅本舗

Hinamatsuri Doll Festival Kusa餅 - Free photo on Pixabay (773559)

明治43年に創業した米白餅本舗は、熊本でスイーツを扱っている店でも老舗です。そこで販売されている「もっちー大福」はお土産にぴったりと熊本の人からも人気を集めています。

もっちー大福の特徴は、フルーツや野菜でできたクリームやソースを、創業当時から愛されてきた米白餅本舗の餅で包んだお菓子です。味は「ひのしずく(苺)」「球磨栗」「プリン」「マンゴー」「水道町(サツマイモ)」「不知火(デコポン)」「ブルーベリー」「肥後グリーン(メロン)」「白桃」です。

これらの味がバランスよく入った12個入り(1,944円)や20個入り(3,240円)も人気です。

リキュールマロン/SWISS

Liqueur Glass Alcohol - Free photo on Pixabay (773560)

先ほど紹介したスイスの人気商品であるリキュールマロンは、5個で1,800円、10個で3,400円で販売されています。1962年の創業当時から変わらない製法で作られており、リキュールシロップと渋皮マロンのバタークリームが生地に挟まれています。

緑色の包装紙を見たら「リキュールマロン!」とピンとくる人も多く、熊本県民は懐かしの味であり、県外に出ても定期的に食べたくなるようです。

製造日から2週間冷凍保存が可能なため、お土産としても喜ばれるでしょう。

KUMAMOTOマカロンズ/フランス菓子トワ・グリュ

Macarons Raspberries Pastries - Free photo on Pixabay (773561)

トワ・グリュは熊本で有名なフランス菓子店です。「ガレット・デ・ロワ」という1月6日を祝う祭礼のお菓子で日本1位を獲得した経験もあり、オンラインショップでお取り寄せすることもできます。

本店は熊本市内にありますが、百貨店でフェアを開催することも多いため、トワ・グリュのスイーツを目にする機会は多いようです。その中でも注目されているのが「KUMAMOTOマカロンズ」というマカロンです。

地元の素材を活かしたフレーバーが特徴で、天草産シモン葉&抹茶、天草産塩キャラメル、城南産いちご、河内産青みかん、植木産パッションがあります。5個入りで1,200円で販売しています。

黒糖ドーナツ棒/フジバンビ

Desserts Food Pastries - Free photo on Pixabay (773562)

昭和23年創業のフジバンビは、香梅と並ぶ熊本を代表する老舗お菓子メーカーです。その代表商品といえば「黒糖ドーナツ棒」です。これは「ふるさと小包人気ランキング」で4期連続1位を獲得したほどの人気があります。

このお菓子は当時力を入れていた「かりんとう」と、会社にたくさんあった「黒砂糖」を用いて、「日本のドーナツ」を作ろうとしたことから歴史が始まりました。

黒糖ドーナツ棒は沖縄産の黒糖、国産の小麦粉、厳選された植物油脂を原材料に使用しています。黒糖の風味が口に広がり、外側のカリッとした食感と内側のフワッとした食感が癖になります。12本箱540円、20本箱720円、40本箱1,440円で販売しています。

パッケージも2020年限定のものやくまもんなど種類があり可愛いと人気です。

やっぱり甘いものは別腹!

People Women Talking - Free photo on Pixabay (773563)

今回は熊本のおすすめスイーツやお土産について詳しく紹介しました。どれも美味しく、個性の溢れるスイーツなのでお腹いっぱいでもつい食べてしまいます。

恋人や友人と一緒に熊本を訪れるのであれば、シェアしながらスイーツ店を巡るのも楽しい旅になるかもしれません。熊本土産にスイーツ、ぜひご検討ください。

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