2020年3月5日 更新

鶯谷トンネルは心霊スポット?防空壕だった?口裂け女や地縛霊の噂とは

岐阜県にある鶯谷トンネルは、過去に防空壕として使われ、多くの犠牲者を出した場所だと言います。複数の心霊情報が寄せられており、非常に危険な霊がさまよっているとか。今回は、鶯谷トンネルの心霊現象を徹底解説!過去にあった事件や、周辺の心霊スポットも紹介します。

心霊現象が起こりやすい条件をご存じでしょうか?基本的には、暗く、水が多くじめじめした場所、そして中に入ると冷たい空気を感じる場所です。

特に古くあまり使われていないトンネルは、照明もあまりなく暗くひんやりしています。また、水漏れなどから中に入るとじめじめした嫌なニオイを感じることも多いでしょう。「旧」や「隧道」がつくトンネルは、これらの条件と一致しており、心霊現象が起こりやすいと言えます。

落盤事故の発生

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古いトンネルにおいては、シールドマシンを使った工事が行われていませんでした。中には手掘りのトンネルもあり、工事が難航した場所も多いでしょう。そのようなトンネルでは落盤事故が起きており、多くの方が命を落としているんです。

トンネル=死をイメージすることから、事故等と結びつけて心霊スポットと呼ばれることも多いでしょう。

人柱の噂

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古い歴史のあるトンネルの中では、工事が難航した際に強度を高めるために人柱を使ったという噂をよく聞きます。中には人骨が発見され場所もあり、このようなトンネルでは霊の目撃情報が多くあがっています。

人柱の噂や、何かが出そうな不気味な雰囲気があるのも原因でしょう。噂が噂を呼び、心霊スポット化することも多々あります。

鶯谷トンネルを通る際には十分な注意が必要

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鶯谷トンネルでは多くの方が女性の霊を目撃しています。地縛霊化し、非常に危険なオーラを放っているとか。

強い怨念を抱きながら、成仏できずに今もさまよい続けているのでしょう。非常に危険な場所ですので、近寄る際には十分に注意してください。

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