目次
- 北のウォール街と呼ばれるほど栄えた街「小樽」
- 小樽駅構内ですぐ楽しめるグルメ
- 伊勢鮨駅中店
- 小樽なると屋小樽駅前店
- 小樽サンジェルマン
- 駅に来たならやはり駅弁
- 小樽駅から徒歩圏にあるグルメ
- 大人気のイカメンチ【中央市場内酒田商店】
- わがまま丼からホッケ定食まで味わえる【北のどんぶり屋滝波商店】
- 歴史的建造物を利用した老舗の蕎麦屋【藪半】
- 本家本元で味わう若鳥半身揚げ「若鶏時代なると」
- 小樽のご当地グルメ「あんかけ焼きそば」がウマい店
- 橋三楼(はしさぶろう)
- 小樽酒房 海坊's(おたるしゅぼう うみぼうず)
- お食事の店 湖月(こげつ)
- 寿司屋通りは高い!リーズナブルでも十分美味しい回転寿司
- 回転寿司 魚一心 小樽店
- 和楽 回転寿司
- 回転寿司 とっぴー小樽運河店
- レトロな街を眺めながら食べ歩き
- ワインとイタリアンを楽しむなら小樽バイン
- 赤いレンガの建物が目印、小樽ビストロブランシュ(Bistro Blanche)
- 大泉洋が絶賛した、小樽かま栄のパンロール「かま栄工場直売店」
- 大正ロマン溢れる「パーラー美園」
- 小樽を繁栄させたニシンを楽しめる「青塚食堂」
- かつての栄華を楽しみながら和食を楽しむ「小樽貴賓館」
- 明治、大正と賑わいを見せた小樽をゆっくり楽しもう!
小樽駅から徒歩2分程で行ける三角市場では、新鮮な魚貝類を購入することも出来ますが、朝から海鮮丼を楽しむことができます。
食事処は6店舗ありますが、中でも人気のお店は「北のどんぶり屋 滝波商店」でしょう。数種類あるその日のネタの中から、3~4種類選ぶことが出来る「わがまま丼」は、あなた好みの海鮮丼をカスタマイズすることが出来、滝波商店の人気メニューとなっています。
また、道外ではあまりメジャーではない「しまホッケ焼き定食」も、大きさのわりにはお値段1200円というお得感があり、人気の高いメニューです。
食事処は6店舗ありますが、中でも人気のお店は「北のどんぶり屋 滝波商店」でしょう。数種類あるその日のネタの中から、3~4種類選ぶことが出来る「わがまま丼」は、あなた好みの海鮮丼をカスタマイズすることが出来、滝波商店の人気メニューとなっています。
また、道外ではあまりメジャーではない「しまホッケ焼き定食」も、大きさのわりにはお値段1200円というお得感があり、人気の高いメニューです。
住 所 | 〒047-0032 小樽市稲穂3丁目10-16 三角市場内 |
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電 話 | 0134-23-1426 |
営業時間 | 8:00~17:00(定休日無し) |
HP | http://www2.enekoshop.jp/shop/takinami/contents?contents_id=66431 |
歴史的建造物を利用した老舗の蕎麦屋【藪半】
終戦からわずか10年も経たない、1954年(昭和29年)に創業した「小樽蕎麦屋 藪半(やぶはん)」は、歴史的建造物と本格蕎麦が楽しめる一挙両得なお店です。
蕎麦はそば粉8、小麦粉2を混ぜ合わせた二八蕎麦で、道産粉か海外の粉をブレンドした並粉が選べ、冷たい蕎麦から季節ごとに変わるメニューまで、1年通して様々な蕎麦、うどん、丼物を楽しむことが出来るでしょう。また店舗は、かつてニシン漁で栄えた小樽で、網元だった白石家の石倉と、廻船問屋で財を成した旧金澤友次郎邸(伍楽園)の資材などを利用して作られており、レトロな雰囲気を味わうことが出来ます。
最近は外国人客も増えて混んでいるので、予約をした方が賢明かもしれません。ちなみに、蕎麦やうどんは自家製の為、ソバ、卵などのアレルギーがある人は店に行くことを諦めましょう。
蕎麦はそば粉8、小麦粉2を混ぜ合わせた二八蕎麦で、道産粉か海外の粉をブレンドした並粉が選べ、冷たい蕎麦から季節ごとに変わるメニューまで、1年通して様々な蕎麦、うどん、丼物を楽しむことが出来るでしょう。また店舗は、かつてニシン漁で栄えた小樽で、網元だった白石家の石倉と、廻船問屋で財を成した旧金澤友次郎邸(伍楽園)の資材などを利用して作られており、レトロな雰囲気を味わうことが出来ます。
最近は外国人客も増えて混んでいるので、予約をした方が賢明かもしれません。ちなみに、蕎麦やうどんは自家製の為、ソバ、卵などのアレルギーがある人は店に行くことを諦めましょう。
住 所 | 〒047-0032 小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り(駅前長崎屋裏側) |
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電 話 | 0134-33-1212(予約電話0120-014828) |
営業時間 | 11:00~20:30(昼休憩16:00~17:00)定休日:火曜日 ※カード不可 |
HP | http://www.yabuhan.co.jp/yabuhan_2011/wp-content/001_mokuji_2010.html |
本家本元で味わう若鳥半身揚げ「若鶏時代なると」
小樽名物、鶏の半身揚げと言えば、本家本元の「若鶏時代なると」です。冒頭で紹介した「小樽なると屋」は暖簾分けしたお店がチェーン店を増やしていますが、どうせ食べるなら元祖で食べることをおススメします。
1952年(昭和27年)創業以来、変わらぬ味を守り続けており、シンプルな塩味で皮がパリパリの半身揚げは、飽きの来ない美味しさと言えるでしょう。
その他、寿司やラーメンなども楽しむことが出来る為、年齢層がバラバラの家族での食事におススメです。最近では、おたる水族館近くにオープンした回転寿司(うずしお)も、若鶏時代なるとが経営しており、水族館で遊んだ後に半身揚げを味わうことも出来ます。
1952年(昭和27年)創業以来、変わらぬ味を守り続けており、シンプルな塩味で皮がパリパリの半身揚げは、飽きの来ない美味しさと言えるでしょう。
その他、寿司やラーメンなども楽しむことが出来る為、年齢層がバラバラの家族での食事におススメです。最近では、おたる水族館近くにオープンした回転寿司(うずしお)も、若鶏時代なるとが経営しており、水族館で遊んだ後に半身揚げを味わうことも出来ます。
住 所 | 〒047-0032 小樽市稲穂3丁目16番13号 |
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電 話 | 0134-32-3280 |
営業時間 | 11:00~21:00(ラストオーダー20:30) |
HP | http://otaru-naruto.jp/index.html |
小樽のご当地グルメ「あんかけ焼きそば」がウマい店
via pixabay.com
あんかけ焼きそばは、全国各地で食べることが出来ますが、過疎化し寂れつつある小樽の地を盛り上げようと、地元の市民団体が2011年(平成23年)に小樽のご当地グルメとしてPR活動を始めました。
理由としては、戦後すぐから小樽の中華料理店で提供されていたメニューであり、地元民のみならず、昭和30年代に流行したバックパッカーの旅行者達にも大人気だったことや、海の街だけあって新鮮な魚介類を使用しているということが上げられます。
PRの効果があって、今やすっかり小樽のご当地グルメとして認知された「あんかけ焼きそば」は、市内のあちらこちらで食べることができるのです。ここでは、その中でも評価の高い3店舗を紹介していきます。
理由としては、戦後すぐから小樽の中華料理店で提供されていたメニューであり、地元民のみならず、昭和30年代に流行したバックパッカーの旅行者達にも大人気だったことや、海の街だけあって新鮮な魚介類を使用しているということが上げられます。
PRの効果があって、今やすっかり小樽のご当地グルメとして認知された「あんかけ焼きそば」は、市内のあちらこちらで食べることができるのです。ここでは、その中でも評価の高い3店舗を紹介していきます。
橋三楼(はしさぶろう)
かつて小樽が栄えていた時代に、男達で賑わう華やかな遊郭があった松ヶ枝町(まつがえちょう)も、今では静かな住宅地となってしまいました。その中にひっそりと佇むラーメン屋が「橋三郎(はしさぶろう)」です。
ここのお店は「加利麺(カリーメン)」を看板に掲げている為、本来のおススメはカレーラーメンなのですが、多くの客がついついあんかけ焼きそばを注文しまうほど美味しいのです。
正式名称は「五目焼麺」で、このお店自体はご当地グルメPRには参加していないようですが、多くのファンがいる隠れた名店だと言えるでしょう。
ここのお店は「加利麺(カリーメン)」を看板に掲げている為、本来のおススメはカレーラーメンなのですが、多くの客がついついあんかけ焼きそばを注文しまうほど美味しいのです。
正式名称は「五目焼麺」で、このお店自体はご当地グルメPRには参加していないようですが、多くのファンがいる隠れた名店だと言えるでしょう。
住 所 | 〒047-0022 小樽市松ヶ枝1丁目13-10 |
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電 話 | 0134-25-1239 |
営業時間 | 11:00~19:00 定休日:6の付く日 |
小樽酒房 海坊's(おたるしゅぼう うみぼうず)
寿司屋通りの一角にある「小樽酒房 海'坊s(おたるしゅぼううみぼうず)」は、その名の通り居酒屋ですが、こちらもやはり、あんかけ焼きそばが人気のお店です。
海'坊sでは小樽産の食材に拘っており、焼き鳥や刺身、鶏の半身揚げなどメニューも豊富ですが、1番の人気メニューは、近海で獲れたヘラ蟹が乗せられた「海鮮あんかけ焼きそば」なのです。
元々小樽で人気なラーメン屋「一番」で、二代目店主を勤めていたこともある店主なので、居酒屋とは言っても本格的なあんかけ焼きそばを堪能することが出来るでしょう。
海'坊sでは小樽産の食材に拘っており、焼き鳥や刺身、鶏の半身揚げなどメニューも豊富ですが、1番の人気メニューは、近海で獲れたヘラ蟹が乗せられた「海鮮あんかけ焼きそば」なのです。
元々小樽で人気なラーメン屋「一番」で、二代目店主を勤めていたこともある店主なので、居酒屋とは言っても本格的なあんかけ焼きそばを堪能することが出来るでしょう。
住 所 | 〒047-0025 小樽市山田町1丁目1 |
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電 話 | 0134-29-1000 |
営業時間 | 17:30~22:00(ラストオーダー21:30)定休日:火曜・水曜 |
HP | http://www.otaru-umibouzu.com/index.html |
お食事の店 湖月(こげつ)
「お食事の店 湖月(こげつ)」は、オタモイ地区に昔からある食堂です。昭和テイストのある店舗は、どこか懐かしさを感じさせ、味もまた懐かしさを感じさせると言われています。
湖月に対しての評価は、どのメニューも外れが無いと言われる中、あんかけ焼きそばは評価が高く、地元民の人気が高い味と言えるでしょう。
オタモイ地区は小樽駅から距離がある為、車かバスを使う必要がありますが、ドライブの途中にランチで試してみる価値はあります。
湖月に対しての評価は、どのメニューも外れが無いと言われる中、あんかけ焼きそばは評価が高く、地元民の人気が高い味と言えるでしょう。
オタモイ地区は小樽駅から距離がある為、車かバスを使う必要がありますが、ドライブの途中にランチで試してみる価値はあります。
住 所 | 〒048-2671 小樽市オタモイ1丁目25-9 |
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電 話 | 0134-26-3124 |
営業時間 | 11:00~17:00 定休日:日曜日 |
寿司屋通りは高い!リーズナブルでも十分美味しい回転寿司
via pixabay.com
小樽で有名なグルメと言えば寿司ですが、有名になってしまった分、観光地価格となっており高めです。その為、敷居も高く、最近では外国人観光客も多いので、寿司屋通りにある寿司屋では気楽に立ち寄れる雰囲気ではありません。
しかし、北海道では海沿いの街であれば、どのお店でもたいていネタは新鮮なので、手軽に食べたいのであれば、回転寿司でも十分美味しい寿司を堪能することが出来るでしょう。
その分、時間帯によってはどの店も混んでいますが、食事時の時間帯をズラせば食べることが出来ます。ここでは、地元民も通う小樽で美味しい回転寿司を紹介していきます。
しかし、北海道では海沿いの街であれば、どのお店でもたいていネタは新鮮なので、手軽に食べたいのであれば、回転寿司でも十分美味しい寿司を堪能することが出来るでしょう。
その分、時間帯によってはどの店も混んでいますが、食事時の時間帯をズラせば食べることが出来ます。ここでは、地元民も通う小樽で美味しい回転寿司を紹介していきます。
回転寿司 魚一心 小樽店
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