目次
- タイといえば安くておいしい屋台!おすすめの屋台街を紹介
- 老舗の屋台が数多く並ぶ「タニヤ通りの屋台街」
- 中国料理が楽しめる「ヤワラートの屋台街」
- 屋台街の穴場「BTSサパーンタクシン駅 Robinson裏」
- サイアム駅からすぐ「フード・プラス」
- 朝ごはんに迷ったら「ルンピニ公園北側 サラシン通り」
- 屋台でおすすめのタイ料理【ごはん編】
- カオマンガイ
- ジョーク
- トムヤムクン
- タイラーメン (バミー・クイティアオ)
- 屋台でおすすめのタイ料理【スイーツ編】
- カノムトーキョー
- サンカヤーファクトーン
- カノム ブアン
- タイは衛生面が悪い屋台もあり危険!
- 水には気を付けよう
- 虫が混入している可能性がある?
- 使用前に食器などを拭く習慣がある
- タイの屋台で食べ歩きを堪能しよう
こちらの記事では私がこれからタイを旅行される方に、タイの屋台で絶対食べてもらいたい美味しいタイ料理をおすすめします。
どの料理も値段は一食35〜50B(120円〜200円)ほど。
お得感が満載なうえ、日本はでなかなか食べられないタイの国民的な屋台飯ばかりです。
是非全ての料理を食べてみて下さい。
また、タイの屋台で料理を注文をする時のコツもお伝えするので、タイの屋台飯をマスターしたいという方は是非参考にしてみて下さい。
どの料理も値段は一食35〜50B(120円〜200円)ほど。
お得感が満載なうえ、日本はでなかなか食べられないタイの国民的な屋台飯ばかりです。
是非全ての料理を食べてみて下さい。
また、タイの屋台で料理を注文をする時のコツもお伝えするので、タイの屋台飯をマスターしたいという方は是非参考にしてみて下さい。
カオマンガイ
カオマンガイは茹で鳥をその鳥の茹で汁で炊いたご飯に乗せ、特製タレと一緒に食べるタイの人気料理の一つです。
カオマンガイ店では茹で鳥のカオマンガイと揚げ鳥のガイトートと2種類ある店が一般的で、茹で鳥のスープも必ず付いてきます。鳥の血のゼリーやレバーが添えてある店もあり、タイの鳥を丸々美味しく調理した料理がカオマンガイなのです。
値段は40-60B(180円前後)ほどで、タイでは日本の10分の1の値段でカオマンガイが食べられます。正にタイの国民食ですね。
店形式は屋台からレストランまで様々。カオマンガイ屋台はタイの街中に必ずあるので絶対に食べておきたいですね。
カオマンガイ店では茹で鳥のカオマンガイと揚げ鳥のガイトートと2種類ある店が一般的で、茹で鳥のスープも必ず付いてきます。鳥の血のゼリーやレバーが添えてある店もあり、タイの鳥を丸々美味しく調理した料理がカオマンガイなのです。
値段は40-60B(180円前後)ほどで、タイでは日本の10分の1の値段でカオマンガイが食べられます。正にタイの国民食ですね。
店形式は屋台からレストランまで様々。カオマンガイ屋台はタイの街中に必ずあるので絶対に食べておきたいですね。
ジョーク
ジョークは日本で言うお粥です。
タイのお粥ジョークはトロトロになるまで煮込んだお粥にレバー、魚のすり身、鳥のつくね、ピータン、半熟卵、生姜、ネギなどの具を乗せ、醤油やナンプラーや塩などで味を足して食べます。
何となく滋養強壮に良さそうなのは日本のお粥と同じですね。
ジョーク屋台は朝に多く見られるタイ料理で、タイ人の定番朝ごはんのようです。
値段は35-50B(150円前後)位。
食べたことのない、ハマる美味しさだと思います。
タイのお粥ジョークはトロトロになるまで煮込んだお粥にレバー、魚のすり身、鳥のつくね、ピータン、半熟卵、生姜、ネギなどの具を乗せ、醤油やナンプラーや塩などで味を足して食べます。
何となく滋養強壮に良さそうなのは日本のお粥と同じですね。
ジョーク屋台は朝に多く見られるタイ料理で、タイ人の定番朝ごはんのようです。
値段は35-50B(150円前後)位。
食べたことのない、ハマる美味しさだと思います。
トムヤムクン
タイのトムヤムクンは沢山のハーブを使います。レモングラスやコブミカンの葉など、香り付けの為だけの、食べられないハーブも入っているので、口に入れて驚く事があるかもしれません。
トムヤムクンの具材はシーフードか鳥か豚か、もちろん野菜だけも自分で選ぶ事ができます。
個人的にはエビやイカの出汁が美味しいシーフードをオーダーするのがおすすめ。
普通に頼むと結構辛くて危険なので、辛いのが苦手な方は”マイペッ”(辛くしないで)と伝えて下さい。
トムヤムクンの具材はシーフードか鳥か豚か、もちろん野菜だけも自分で選ぶ事ができます。
個人的にはエビやイカの出汁が美味しいシーフードをオーダーするのがおすすめ。
普通に頼むと結構辛くて危険なので、辛いのが苦手な方は”マイペッ”(辛くしないで)と伝えて下さい。
タイラーメン (バミー・クイティアオ)
もう一つ必ず食べてもらいたいタイ料理はタイラーメンです。タイの街に100mに一つはタイラーメンの屋台や店があると言っても過言ではないくらい、タイの人気料理です。
タイラーメンは麺を選ぶ事ができ、バミーという小麦粉の黄色い卵麺とクイティアオという米粉麺の2種類あります。
タイラーメンは麺を選ぶ事ができ、バミーという小麦粉の黄色い卵麺とクイティアオという米粉麺の2種類あります。
米粉麺クイティアオには、センヤイ(平打ちうどんの様な麺)、センレック(もちもちした米粉感の強い麺)、センミー(春雨位の細さの米麺)の3種類があります。
スープと具は店によって違いますが、鳥、牛、豚出汁が一般的。トムヤムと言ってスープをすっぱ辛い味に変えたり、野菜を多めにしてもらったりもできます。
スープ無しの混ぜ麺も人気があり、スープ無しが良い場合は”ヘン”(スープ無し)と伝えましょう。
タイでも日本の様にラーメン食べ歩きを楽しむ事ができますよ。
スープ無しの混ぜ麺も人気があり、スープ無しが良い場合は”ヘン”(スープ無し)と伝えましょう。
タイでも日本の様にラーメン食べ歩きを楽しむ事ができますよ。
屋台でおすすめのタイ料理【スイーツ編】
食後に甘いドリンクを飲んだりスイーツやフルーツを食べたるのが一般的なタイ人。タイ人は日本人以上に甘いものが大好きです。その証拠にタイの街を歩くとスイーツ屋台がそこら中にあるのに気づくでしょう。
それらのスイーツの多くはタイで昔ながらに親しまれるお菓子です。こちらの記事ではそんなタイならでわの美味しい屋台スイーツをお伝えてします。美味しいだけでなく見た目もインパクトがあって可愛いスイーツをピックアップしました。
それらのスイーツの多くはタイで昔ながらに親しまれるお菓子です。こちらの記事ではそんなタイならでわの美味しい屋台スイーツをお伝えてします。美味しいだけでなく見た目もインパクトがあって可愛いスイーツをピックアップしました。
カノムトーキョー
カノムトーキョーは鉄板で焼く薄く小さいホットケーキにカスタードクリームやチョコやソーセージをクルッと巻いたタイのストリートスイーツ。
甘いスイーツ系も塩っぱいご飯系もあるのがポイント!
タイの街でよく見かけるスイーツ屋台です。
値段は1つ3バーツほど、その場で作ってくれるので熱々の出来たてを食べる事ができます。作り手の素早い鉄板捌きを見るのも楽しく、子供から大人まで人気があるオススメタイスイーツです。
甘いスイーツ系も塩っぱいご飯系もあるのがポイント!
タイの街でよく見かけるスイーツ屋台です。
値段は1つ3バーツほど、その場で作ってくれるので熱々の出来たてを食べる事ができます。作り手の素早い鉄板捌きを見るのも楽しく、子供から大人まで人気があるオススメタイスイーツです。
サンカヤーファクトーン
蒸したカボチャにココナッツミルクプリンを合わせたタイの人気スイーツがサンカヤーファクトーンです。
しっとりした蒸しカボチャのほのかな甘みと、ココナッツミルクプリンの甘みのフュージョンがなんとも言えない美味しさです。
サンカヤーファクトーンはタイの屋台でよく見かけますし、タイレストランのスイーツメニューとしても大体用意してあります。
見た目にインパクトがありインスタ映えにもおすすめなタイスイーツです。
しっとりした蒸しカボチャのほのかな甘みと、ココナッツミルクプリンの甘みのフュージョンがなんとも言えない美味しさです。
サンカヤーファクトーンはタイの屋台でよく見かけますし、タイレストランのスイーツメニューとしても大体用意してあります。
見た目にインパクトがありインスタ映えにもおすすめなタイスイーツです。
カノム ブアン
カノムブアンはタイの昔ながらの伝統的なスイーツで、鉄板でパリッと焼いた甘いタコスのような生地にメレンゲやココナッツクリームやココナッツの細切りを挟んだ彩り豊かな見た目が特徴のスイーツです。
カノムブアンには海老などを入れた塩っぱいものもあります。
値段は10個20バーツ(70円)ほどと、かなりお得。街の屋台だけでなくお土産屋さんやスーパーでも見つけられます。
乾き物なのでタイのばらまきスイーツとしてお土産にもオススメです。
カノムブアンには海老などを入れた塩っぱいものもあります。
値段は10個20バーツ(70円)ほどと、かなりお得。街の屋台だけでなくお土産屋さんやスーパーでも見つけられます。
乾き物なのでタイのばらまきスイーツとしてお土産にもオススメです。
タイは衛生面が悪い屋台もあり危険!
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