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K79エクスチェンジ
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K79エクスチェンジは、地元でも高レートの両替所として有名のようで、日本人も多く訪れます。K79があるのは、オンヌットという地区で、スクンビットよりも物価が安いことで知られています。
レートは平均より良いですが、スーパーリッチやタニヤスピリットの方が上です。しかし、滞在場所の近くにそれらがない場合、わざわざ交通費をかけていくよりも、K79で両替した方が結果的に高くなることもあります。
オンヌットはマッサージが安くて質が高いと有名なので、マッサージついでに寄ってみるのもいいかもしれません。
レートは平均より良いですが、スーパーリッチやタニヤスピリットの方が上です。しかし、滞在場所の近くにそれらがない場合、わざわざ交通費をかけていくよりも、K79で両替した方が結果的に高くなることもあります。
オンヌットはマッサージが安くて質が高いと有名なので、マッサージついでに寄ってみるのもいいかもしれません。
レインボーエクスチェンジ
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バンコクで最も有名なとおりと言えば、カオサン通りでしょう。夜になると多くの人でごったがえすため、このエリアに滞在して夜ホテルに帰りやすくするという人も多いです。
カオサン通りに滞在するのであれば、おすすめはレインボーエクスチェンジです。紺色の看板が目印で、平日は22時くらいまで開いているようです。
カオサン通りは外国人を狙って、とても悪いレートで営業している両替所もたくさんあるので、しっかりと両替所を選びましょう。
カオサン通りに滞在するのであれば、おすすめはレインボーエクスチェンジです。紺色の看板が目印で、平日は22時くらいまで開いているようです。
カオサン通りは外国人を狙って、とても悪いレートで営業している両替所もたくさんあるので、しっかりと両替所を選びましょう。
空港内で両替するなら?
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空港から市内に向かう際、別で迎えをお願いしている場合ものぞいて、現地通貨が必要となります。そのため、空港内で両替するしか選択肢はありません。
タイの空港内には多くの両替所があり、それぞれで為替レートも異なっています。ここでは、空港内でのおすすめの両替所を紹介します。
タイの空港内には多くの両替所があり、それぞれで為替レートも異なっています。ここでは、空港内でのおすすめの両替所を紹介します。
スワンナプーム国際空港「カシコン銀行」
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スワンナプーム国際空港内で1番高レートだと言われているのがカシコン銀行です。地下1階に自動外貨両替機が設置されており、日本語対応もあります。
日本円をタップし、パスポートの読み取りや日本円を投入したら、自動的に計算されてバーツが出てくる仕組みです。24時間利用できるので深夜や早朝に到着の飛行機でも問題ありません。
バーツ→日本円もできる機械があるので、帰りにバーツが余った場合はまた日本円に戻すことも可能です。
日本円をタップし、パスポートの読み取りや日本円を投入したら、自動的に計算されてバーツが出てくる仕組みです。24時間利用できるので深夜や早朝に到着の飛行機でも問題ありません。
バーツ→日本円もできる機械があるので、帰りにバーツが余った場合はまた日本円に戻すことも可能です。
スワンナプーム国際空港「バリュープラス」
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バリュープラスは、スーパーリッチ1965と同じくらいの高レートで取引されています。スワンナプーム国際空港内には、向かい合わせでバリュープラスとスーパーリッチ1965があります。
エスカレーターで地下1階まで行き、エアポートレールリンクの、赤のエクスプレスラインの方に進みましょう。通路をしばらく歩いた先に、2店舗が見えてきます。
日によってどちらの店が高レートかは異なるので、為替レートを比べて良い方で両替しましょう。
エスカレーターで地下1階まで行き、エアポートレールリンクの、赤のエクスプレスラインの方に進みましょう。通路をしばらく歩いた先に、2店舗が見えてきます。
日によってどちらの店が高レートかは異なるので、為替レートを比べて良い方で両替しましょう。
ドンムアン国際空港
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ドンムアン国際空港の中にも両替所はありますが、市内に比べるとあまりレートはよくありません。そこで、おすすめはターミナル1の1番出口付近にある銀行で両替することです。
この場所にはクルン・タイ銀行、カシコン銀行、バンコク銀行があります。スーパーリッチなどと比べるとレートは悪いですが、市内とあまり変わらないレートで両替することができます。
ただし銀行なので、平日しか開いておらず、時間も限られているので確認しましょう。
この場所にはクルン・タイ銀行、カシコン銀行、バンコク銀行があります。スーパーリッチなどと比べるとレートは悪いですが、市内とあまり変わらないレートで両替することができます。
ただし銀行なので、平日しか開いておらず、時間も限られているので確認しましょう。
バンコクで両替をする際の注意点
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ここではバンコクで両替する際の注意点を紹介します。
パスポートを持参しておく
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タイでは偽札などの犯罪を防止するため、どこで両替するにもパスポートが必要となります。パスポートのコピーでも大丈夫というところもありますが、ほとんどは原本が必要となるので、旅の間は常に携帯しておくと安心です。
急に現地通貨が足りなくなることはよくあります。また、多めに両替するとかえってスリなどの危険もあるので、少額ずつ両替するという人も多いでしょう。
パスポートを持っていなければ両替に応じてくれないので気を付けましょう。
急に現地通貨が足りなくなることはよくあります。また、多めに両替するとかえってスリなどの危険もあるので、少額ずつ両替するという人も多いでしょう。
パスポートを持っていなければ両替に応じてくれないので気を付けましょう。
両替後に確認
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両替後は、財布にしまう前に金額が合っているか確認しましょう。悪い両替所では、故意に両替のお金から札を抜き取り、横領するケースもあるようです。また、故意でなくても金額が合わないことはよくあります。
後から戻ってクレームを言っても、金額が合わないことを証明するのは難しいので、必ず確認するように習慣づけましょう。両替所によっては、両替後にサインを求められることがあります。サインは、しっかりお金を確認したという意味になります。
後から戻ってクレームを言っても、金額が合わないことを証明するのは難しいので、必ず確認するように習慣づけましょう。両替所によっては、両替後にサインを求められることがあります。サインは、しっかりお金を確認したという意味になります。
海外に行くことが多い人への耳寄りな情報
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スワンナプーム国際空港では、日本円⇔バーツだけではなく、バーツ→外貨に変えることもできます。海外旅行によく行く人で、次の旅行先が決まっている場合、バーツを日本円に戻すよりも、空港内でその国の通貨にあえて両替した方がお得になることもあります。
タイでバーツが余った人はぜひ試してみてください。
タイでバーツが余った人はぜひ試してみてください。
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