目次
では次に日本でしか使えない電化製品を使うために必要なもののご紹介です。電圧が違う地域で日本の電気製品をそのまま使用すると故障や爆発などの危険があるので、次の2つの製品は必ずチェックしておきましょう。
どちらの製品もネット通販や家電量販店、簡易のものであれば最近は100円ショップでも購入することが可能です。手軽に購入できるものなので持参しておくと役に立ちます。
どちらの製品もネット通販や家電量販店、簡易のものであれば最近は100円ショップでも購入することが可能です。手軽に購入できるものなので持参しておくと役に立ちます。
変圧器
まず1つ目は「変圧器」です。この製品は電圧が異なる国・地域で電化製品に合わせた電圧に変換するものになります。熱などを発する消費電力が大きい製品を使うことは厳しいですが、その他の消費電力が少ない物に関してはこちらを通して使うと使用可能です。
また持参する変圧器の大きさによっては消費電力によっては対応できない電化製品もあるので、ご自身が持参する電化製品の消費電力を目安に準備しましょう。
また持参する変圧器の大きさによっては消費電力によっては対応できない電化製品もあるので、ご自身が持参する電化製品の消費電力を目安に準備しましょう。
変換プラグ
2つ目は「変換プラグ」です。変換プラグとはプラグの形が異なる電化製品を旅行先の国にあったプラグにすることができる製品。
渡航先によってプラグの形は様々なので、カンボジア以外にも色々と旅行する予定のある方は全世界対応マルチプラグを準備しておくと国ごとに購入せずにすみます。あまり海外を旅行しない方に関してはカンボジアのプラグにあう個別のプラグを購入するだけで十分です。
渡航先によってプラグの形は様々なので、カンボジア以外にも色々と旅行する予定のある方は全世界対応マルチプラグを準備しておくと国ごとに購入せずにすみます。あまり海外を旅行しない方に関してはカンボジアのプラグにあう個別のプラグを購入するだけで十分です。
カンボジアでコンセントを使うものは?
次は旅先のカンボジアでコンセントを使う電化製品とはどういうものがあるかのご紹介。持参する製品によってはすでにグローバル対応になっているものもあるので、先程紹介した変圧器がいらない可能性もあるのでご自身が持っていく製品はどうかを考えながらチェックしてください。
ドライヤーやヘアアイロン
男性も女性も身だしなみを整える際に必要なドライヤーやヘアアイロンの電圧は日本の製品だと100V限定の製品が多いです。そのため海外に持っていく際は必ず事前に確認しましょう。ドライヤーは一気に電気を使う製品なので電圧の違う国で使用した場合、発熱したり煙が出たり、最悪の場合は故障する可能性もなくはないです。
ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力が多い物に関してはあらかじめ海外対応のものを購入しておくと安心してお使いいただけます。
ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力が多い物に関してはあらかじめ海外対応のものを購入しておくと安心してお使いいただけます。
デジカメの充電器
カンボジアでしか見ることのできない景色やその日の思い出を残すために必要なデジカメ。デジカメの充電の確保も旅先では重要なことです。最近発売されているデジカメの充電器は入力電圧(INPUT)が100-240Vになっているものが多いため、そのまま充電することができます。
ただしすべての商品がグローバル対応になっているわけではないので確認がまだの方は必ず事前に確認が必要です。
ただしすべての商品がグローバル対応になっているわけではないので確認がまだの方は必ず事前に確認が必要です。
スマホの充電器
先程iPhoneの充電器はグローバル対応になっているとお伝えしましたが、iPhone以外の端末をお使いの方も多いと思います。今お使いのスマホの充電器が海外対応かを確認する方法はお持ちの充電器のINPUTの表示が「100-240V・50-60Hz」となっているかどうかをチェックするだけです。
100-240Vなっていればグローバル対応になっているので海外でも使用できます。もし違う場合は変圧器が必要になるので準備をお忘れなく。
100-240Vなっていればグローバル対応になっているので海外でも使用できます。もし違う場合は変圧器が必要になるので準備をお忘れなく。
カンボジアのコンセント事情を知って旅行に行こう!
カンボジアは主流なコンセントが3つあるなど日本と違うところも多いですが、どの製品がそのまま使えてどの製品が変圧器や変換プラグが必要かを覚えておけば現地にいっても焦る必要はまったくないです。
この情報を押さえておけば海外でも快適に過ごすことができると思うので、この情報を生かしてしっかり事前準備をし、楽しくカンボジア旅行に行きましょう。
この情報を押さえておけば海外でも快適に過ごすことができると思うので、この情報を生かしてしっかり事前準備をし、楽しくカンボジア旅行に行きましょう。
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